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タイトル:『プロローグ相談』の人口が少ないのでこちらで相談させてください、第二弾。の返信 投稿者: t

こんばんは、遅くなりましたが、藍崎企画おめでとうございます。
前に読んだ時。上司や同僚といった仲間達が魅力的に書けていて、台詞にリアリティを感じたことを覚えています。作品に勢いがありました。

前作の軍人も嫌いではないのですが、今回の盗掘屋は読者が知っていそうで知らない感じで、話をいくらでも広げられそうで、目の付け所がいいと思いました。
面白いか面白くないかでいえば、続きを読んでみないと分かりません。
書き直すにしても完結させた後で手直しした方が、おそらく別人かと思うくらい上達しているはずなので、作業効率もいいと思います。

この物語の世界でGGは何にでも使えて便利で重要なものと想像できます。
そのGGはどこが一番高く売れて、その理由はどこからくるのでしょう。
GG見つけた→すごい、とまでは読者として分かる止まり、で。
GGって何だろう。このあたりの深みが伝わってきません。

盗掘屋ならGGも例えば重量によって呼び方が違っていて。
ライト級なら〇〇くらいのお金。ヘビー級の△△タイプなら〇〇くらいのお金で、どれくらいの生活水準でどれくらい生活できる。××屋のお店で□□くらいの商品が買えて、GGのコアは高値で売れるけど、足の方は安いとか。このパーツは◇◇加工が施されて出来ている。
専門的な小難しいものを読みたいのではなく。
主人公が盗掘屋なら売ったらいくらになる、そういった計算が瞬時にできて当然ですよね、主人公はその物語の世界で実際に生きているのですから。
であれば主人公はそのような思考や行動を通すことで、読者もGGを外からではなく、もっと内側からGGについて知ることができるようになります。
トーマスとライカの会話や。
冒頭でライカが盗掘するシーンの演出などとして組み込むことで、藍崎企画のように勢いがある面白いものになるかもしれません。

すみません遅くなってしまいましたが、応援しています。

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