また好きな作家が書籍化で改悪を強要されたりしたねん。(´・ω・`)おのれカドカワ

チート主人公あるあるの一つ・・・・ぶっちゃけチート・同志キャラって、だいたい殺し合うんですよね。
チートを独占したいライバル関係になっちゃうし、たぶん作家的にも自分のアバターに近いポジにいる主人公を食いに来るキャラ出すの嫌やねん。

　そういうこだわりが無い女性作家とかは、そういう豪傑仲間と仲良くトリップ系をよく書きます（二次あるあるなんだとか。その分、世界がチート一人ではクリア不可能な、ベリーハード世界になるみたい）

　似たやつで申し訳ないけど・・・・それ系パーティーものだと、排除された者同士で組んだパーティーメンバーが、主人公以外は全員女性で、実質ハーレムパーティーだった系は好きな作家が描いていましたが即書籍化してました。
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あるあるにしちゃうと、意外なものはNGでしょうからね。

　あるある能力でパーティーが組めるなら、自分の能力や身の上を皮肉的にか、ブラック・ジョーク的に見ることができないと、卑屈大爆発のメンヘラ復讐鬼（The主人公サマ）になってしまうねん。
　やりすぎ系天然ボケ主人公だと、そんな主人公の手綱を握りコントロールする系ヒロイン？が必須だし。

女性作品だと魅了無双系のメンヘラ電波ヒロインはだいたい『被害妄想レベルの出来事で復讐を決意、処刑台に送ってやったザマァｗｗｗ』とか多いです。
　電波ヒロイン同士の遭遇（乙女ゲーム作品の初代と第二部ヒロインが出会う展開）は、まず国家戦争レベルの殺し合いのフラグやで。