>『本人はシリアスにやっているのに~』みたいなのは少し難しいかもしれませんが。
ではなくて。
あ、いや、こちらの説明のしかたが悪かったのかもしれません。
本人がふざけているなら、もちろんふざけているでいいわけです。しかし、そういう時にふざける性格の人間にふざけた言動をさせるのは脚本的には当たり前なので、作者は別にふざけてはいないですよね?
そういうのはシリアスな流れの中に演出としてギャグを挿入しているわけなので、その流れを作者が見失ってしまったら上手くいかないのは当然。
>『あえてふざける』『場違いだけど何故かそこにある』みたいなところを狙っているので、
とはならず、単にチグハグになるだけです。