こんにちは
>>弱く見えるなら皆さんはどう強化しますか?
→武器(=拳銃)を持てば誰でも使えるが、作中では、主人公の才能として誰にも気付かれることなく秘密のままおわる。
>>「魔法使えない主人公がその代償でこれしか使えないならあまりにも弱すぎる」
私の立ち位置としてはご友人と同じ感想です。
・暗視能力
→対抗手段やそれに代わるモノがたくさんあるので、あってもなくてもいい……かな。
・魔力光線による邪視(麻痺とか石化とか)
→楳図 かずおのホラー漫画で目からビームをだしているイメージだったので、ビジュアル的によくないです。
毒の歴史は深いですが、麻痺や石化は歴史が浅く、毒に比べ1種類の薬などで完治するイメージです。このあたりを入れ替えて。毒は万能薬があるが麻痺や石化は下級、中級、上級と治療が分かれていて致命傷になりえる、などとしたストーリー展開で戦闘に入ってくれば面白いかもしれませんね。
・擬似的な時間停止
メタ視点で考えた時にメリットをまったく感じませんでした。
文章は瞬間を書こうと思えばいくらでも書けてしまいます。時間をとめなくても、戦闘中に逃げた、バトンタッチして仲間と代わったなどで、避け方や反撃方を思考する時間は作れてしまいます。
また、攻撃を受けた際というのが小説では背中を刺されてから発動するといった。極端な例を前提としながら使っていくのがよくあるので、攻撃を受けた際とだけあるのはすごくフワッとしている印象を受けます。
何かの参考になれば幸いです。メリ~クリスマス~♪
考える機会をくださっていつもありがとうございます。応援しています!