私的に【嫌なハーレム】は、『不謹慎な笑い』を求めたいです。
「うっはwwww羨ましく無ぇーwwww」
というノリが、欲しい。
泥沼ハーレムは普通に怖っ!?(;´∀`)コメディー要素のあるギスギス・ハーレム作品は割と好きなんですけどね~。
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不良の良い子ムーブにギャップを感じるごとく、凡顔のホスト・ムーブはギャップ案件(笑)
顔のいい男のホスト・ムーブは『本職ホストとして援助交際とかしてそう・・・』に感じられやすいからね。
ヒロイン自身、鈴をポケットに直入れしていたからこそ光る、めちゃ些細な案件です。
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あー・・・
①男(わが身に置き換えやすいフツメン)が「おばあちゃんにもらた御守り」落っことしたとして、どうも掃除の折にゴミに出されてしまったシチュで
②集積場前で、「もう諦めちまうかー」って時に、クラスのギャルっぽい怖い女子(←重要)に「あ?何してんのー?」って聞かれて、理由を話したらその子が黙々と集積場のゴミ開封を手伝ってくれて
③髪の毛にゴミついちゃうのも気にせず、ゴミまみれの袋に手を突っ込んで「見つけたー!!コレじゃね!?」と見つけてくれて
④「うちのお婆ちゃん去年死んじゃったからさー・・・・」「私もお婆ちゃんっこだからね(笑)」とか言いながら、お守りの汚れ払って笑顔で渡してくれた―————ような感じでドヤ?( ・´ー・`)
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ちなみにその「お守り」は、
アイドル追っかけが趣味の、たくましい祖母がライブツアー行脚ついでに買って来てくれたもの。
学校用カバンとか見える場所につけないと拗ねられるために、「ダサさが目立つからつけたくないのに・・・・・趣味じゃないのに・・・・」と内心は嫌々つけていた物とする。