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タイトル:良い「尊厳破壊」とはの返信 投稿者: tourdion

漫画「シュトヘル」のハラバルが参考になるかもしれません。
弓の名手である彼は縁を大事にしており、落ちぶれた部族を復興させる為の武功を求めて母親の生まれた国を攻撃します。
序盤、ハラバルは自分を仇と定めて狙う賊(本作のヒロインです)を「汚らわしい」とか「死者のために死者を作る」と言って批判するのですが、後に部族が粛清され復讐者になったことで、かつて自分が言った言葉が跳ね返ってきます。

一方で、敵は容赦なくアレするのですが、かつての部下だけは決して手にかけなかったり、立派だと思った相手は認めて尊重したりというところは復讐者になった後も変わらず、一貫して縁を大事にしています。

・大事にしていたものを失う
・自分が蔑んだものに落ちる
・しかし精神的な部分は変わらない
といった感じでしょうか。

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