というわけで、アライさん。悪質な荒らし行為スイマセン!!!
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参考文献になるかもしれない作品として
たつみや章
月神の統べる森で (1998/12/16発売 講談社 ISBN 9784062094481)
地の掟 月のまなざし (2000/1/28発売 講談社 ISBN 9784062100342)
天地のはざま (2001/3/27発売 講談社 ISBN 9784062106733)
月冠の巫王 (2001/12/13発売 講談社 ISBN 9784062110556)
裔を継ぐ者 (2003/11/27発売 講談社 ISBN 9784062120203)
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あたりの思想が参考になるかもしれません。児童文学は面白いし読みやすいからホントおすすめ。
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あと哲学思想の逆質問になりますが、【完全な悪】の対義語は何が相応しいと考えていますか?
【完全な善】それとも【完全な正義】?
同じ意味じゃん?英語とかで書くとホーリーとかグッドとかジャスティスとかになると思う。
【善】と【正義】は、似て非なる物なんですよね
そもそも悪を英語にするとevil、bad、vice、wrong、poorなんかに分かれてしまいます。日本はニュアンス的にまるごと悪。そのせいであやふやになって対になる言葉も
揺らいでしまう。
哲学的思想、あるいは宗教学的思想にならざるを得ないのは、概念「悪」をつかおうとするからだと思っちゃいます。