お前は、どこの毒親だ?
神ですら賽子を振る以上、絶対正義など無い。
現場に求められるのは、常に修正力とそれを示す芯だ。
現実に生きる読者を納得させるのはリアリティ。
読者に投げるものが無ければ、誰も読まない。
作品に捧げるものが無ければ、作品は育たない。
その中で、善悪を決めるというのは、毒者にとってキャッチーで最高の娯楽だ。
作品の中のキャラクターですら、善悪を判断するようになる。
「最高評価しか受付けませーん(笑)」のイデオロギーで頭一杯の修正力ゼロの作品など、養分にならない糞尿以下の結石だ!
善悪を読者に投げず、代わりに何を投げる?
作品に何を捧げられる?