なに小難しい持論ならべてんだろ?と過去レス見れば、前のBLがどーのこーのの人か。
なら【持論を言い逃げタイプ】だろうから、レスポンスの意味ないかもね?('ω')
まあ・・・・こういうロジックにおいて私が掲げる持論は【逆ルートでも辿ることが可能なものは、正しい】です。全部がそうとは限りませんが、だいたいの創作論はこれが当てはまるよ。
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>>2「キャラ萌え」と1「思考実験」、及び3「ミステリアスな設定」なんかをダブル同居、トリプル同居させるなら片方のテーマの重要度を下げる方がいいと思う。
そうしないと「設定大渋滞」になって話題性が生まれにくそうやん?
2「キャラ萌え」とかは俺得くらいのノリか「読者にストーリーを読ませるための【誘引剤(エサ)】」くらいのノリにしてしまった方が良いかと思います。
テーマがあまりに分散しては、読者が混乱し、「美しくない」と思うんです!!
しかし実際は、これらのような「大量のテーマ」が、いずれも重要な地位を占める要素としてケンカせず同居しているように見える作品も見かけます。
(例を挙げるとするなら、上橋菜穂子『精霊の守り人』などは①人の命か世界の崩壊かの二択を選ばされる②バルサ母ちゃん萌えチャグム可愛い③精霊の人間の関係性。とか押さえていると思います)
このような作品では、③世界観の一部を見せながら、②作中のキャラクターの心情にも焦点を当て、しかもそれぞれに①テーマとしての連続性を持たせているように見えます。
これは一見スマートではないように思えるのですが、これらを同居させる方法があるのでしょうか?
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まず精霊の守り人が【そう】見えるなら、成立します。
その持論上では、それが【存在しない】はずだもん。
わたしはべつに精霊の守り人を【そう】見ていないんで「へー」って感じ。だいぶ昔に【神の守り人の期間編】まで読んで「こんなもんかー」って思った記憶しかないや。
【同居させる方法が分からない】なら、そもそも持論が間違っているんじゃないかな?