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タイトル:『存在しない観念』の表現方法。の返信の返信の返信の返信の返信の返信の返信 投稿者: 読むせん

あー・・・・ごめん、私も混乱しているかも(;´∀`)誤字も多いし・・・。なんか自分でも認識してない部分を読んでいる時があるし。
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あー・・・・、ワンピースの歌詞に『埃かぶっていた宝の地図も、確かめたのなら「伝説」じゃない』ってフレーズがあるねん。

で、それを意識したエピソードに『空島編』ってのがあるねん。
⓪まず主人公達が、船旅中に進撃の巨人なみの「巨人の影」を見る(伏線)

①前に滞在した島の住人から「空の上に島があるから、行ってみな」という助言をもらっている
②到着した島には夢破れてゴロツキ化している人々がいて怖い
③ゴロツキに『空島へいく海路を知らないか』と尋ねるとゴロツキ全員が絶句→大爆笑されてしまう
④そんな伝説だか子供の寝物語だかをしんじて旅しているのアホすぎる!!大人になれやkswwwと涙が出るほど馬鹿にされる
⑤それでも空島に行く手段を探す主人公、茶々を入れられたり邪魔されたりしながら情報収集。
⑥空島はその7割が黄金で出来ていて、金の鐘が高らかに鳴るらしい
⑦空の黄金伝説の情報をくれた老人をイジメていたゴロツキ達を、主人公は復讐とばかりにボコボコにして海に逃亡
⑧主人公たちの乗る船は、海中間欠泉に吹っ飛ばされて船ごと消滅してしまう

⑨数か月後、ゴロツキ達が今日も酒飲んで騒いでいる時、空から轟音が響いてくる
⑩それは荘厳な鐘の音で、そして空の雲をスクリーンにするように、主人公の影が巨人サイズで映っていた。
⑪黄金の鐘が鳴る空島の伝説は嘘じゃなかったし、諦めなかった主人公は辿り着いていた。

夢を諦め、主人公達をコケにして嘲笑って生きてきたゴロツキ達は、【空の上にある黄金郷】にあと一歩のところまで近づいていながら、そこまで信じる事ができず諦めて『子供騙しの伝説(笑)』にしてしまっていた。
 実在の黄金郷を『嘘臭い伝説』にしてしてしまったのは、信じなかった自分自身だったのだ・・・と途方に暮れるシーンがあるの。
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 否定しようにも、空を割るような荘厳な鐘の音と、シルエットでも一発で分かる格好の主人公の影絵っていう【事実】が上空に広がってしまう。百聞は一見に如かず。すっげ―壮大で爽快な展開です。

でも、ゴロツキ達は、それくらいしないと、空の上にある黄金郷を信じる事ができなかっただろうなー、と思うんです。
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「シンコウ」もじすうは4文字、これだけでは本質的な理解には程遠い。

これを問答無用で叩き込む【何か】が必要になるわけだ。宗教画を見たくらいじゃ理解できないと思う。
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私が言いたかったアイデアとしては、【人間以外の骨を見せられる】です。
①ライカにも、それが骨だという事は理解できる、
②でもライカの知る世界には人間以外の動物はいない。

③でもここにある骨は、人間ではない構造をした生き物の形をしている。
この世界には、すくなくとも昔は人間以外の生物が実在したんだ「ブタ」とかいう生物が、もしかしたら「ゴブリン」とかいうやつが!!

人間だって滅びもせずに執念深く生き残っているんだもん、もしかしたら・・・ううんきっと、まだ生き残っているよ!!!「ブタ」も「ゴブリン」も!!この世界も捨てたもんじゃない!すっげーじゃん!!!!

信じるよアタシ、こいつらが今でもちゃんと生き残ってるって信じてる!!

そうライカが歓声を上げた瞬間、すくなくとも「ゴブリン」は蘇る。
みたいな?

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