小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

返信する!以下は元記事

タイトル:『存在しない観念』の表現方法。の返信の返信の返信の返信 投稿者: 大野知人

ええと、実のところを言うと、今回の質問は話の大筋とはあんまり関係なく、ただ作中に『謎』をちりばめられたら面白いなあ、ってだけの話なのでまさかここまで皆さんが丁寧に悩んでくれると思わず、大変恐縮している次第なのですが。

極論として言えば、『宗教』に触れないまま三冊分くらい原稿書いて、四冊目の原稿で『大昔には宗教ってものがあったらしいよ!』『え、なにそれ!?』みたいな会話をするだけでもいいんですよ。
まあ、それだと『ないものを書かない』というあんまりにあんまりな手段ですが。

なので、誰か冴えた方法知らないかな、くらいのつもりで書き込んだのですが、やはり『あるらしい』と薄ぼんやりかくのが一番近いのかな~。
もしくは、『知らない』って情報をさも非常識な一部キャラのみが知らないかのように書いておいて、でも実は『常識としてみんな知らなかった』って落ちにするために、巧妙に他キャラによる指摘を避けるとか。
どちらにしても、プロットレベルのかくれんぼになるな。ううう。

ご意見、ありがとうございました。

コメントは4500文字以内。

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

トップページへ 「『存在しない観念』の表現方法。」のスレッドへ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ