第4研究室 創作に関するQ&A 279P | トップへ戻る |
竹島さんからの質問
 超能力の種類
 
 お早うございます皆さん。
 雨が降っても蒸し暑い今日この頃です。

 さて本題になりますが。
 最近私は、現在執筆中のファンタジーものに加えて、「超能力バトルもの」も考えています。

 そこで皆さんにお聞きしたいのですが。
 超能力の種類とは「予知」「念力」「透視」「テレパシー」の他に、どんな物があるでしょうか?
(」゜□゜)」
 また、皆さんの中で「自分はこう超能力を描いている」という考えがあれば。
 よろしければ聞かせて下さい。

 ちなみに私は「透視」を利用した、攻撃オプションによる隠れることの出来ない不可避攻撃。
 「予知」を利用した、短いながらも相手の動きを本当に読む、マーシャルアーツ。
 一回につき、一種類しか発動出来ないが。念力を利用して、空を飛ぶ。
 マト○ックスのネオの様に(笑)、銃弾等を寄せ付けない念力フィールド。相手に直接念力をかける攻撃。

 などがあります。
 けっこう凡個性気味ですね(汗)

●答え●

遥風彼方さんからの意見
 おはようございます。
 トイレの住人と化し、すでに遅刻している遥風です。

 有名なのは発火(パイロキネシス、ファイアスターター)、
 精神感応(テレパス)、瞬間移動(テレポート)辺りでしょうか。
 あとはすでに挙げられていた念動力(サイコキネシス)ぐらいしか思い浮かびません。

 とはいえ、創作であればいくらでも創り出せるんですがね。
 参考作品としては「とある魔術の禁書目録(インデックス)」

 あとマンガですが「絶対可憐チルドレン」とかが役に立つかもしれません。
 ではでは。


豊影さんからの意見
 初めまして。おはようございます。
 ここのところ生活リズムが乱れまくりで、もうちょっとしたら寝るところなんですけどね(笑)

 単純に「超能力」と言われて、今までに見聞きした類のものをつらつらと並べてみると……
「発火能力」
「瞬間移動(自身が移動するケースと、他者や物体を転送するケース)」
「治癒能力」
「催眠能力」
「記憶操作&感情操作のような精神攻撃系」
「サイコメトリー」
 ……少なくてすみません。今出てくるのはこれぐらいです。

 他に
「動物と意思疎通ができるor操れる」
「憑依or霊媒」
「召喚or口寄せ」
 なんて力も、大別すれば超能力に入れられるかもしれませんが……ちょっとビミョーなラインかな。

 また、一口に「念力」や「念動力」と言っても。
 ポルターガイストのように机やイスなんかを遠隔で動かすタイプもいれば、
 自身や相手の身体を持ち上げたり叩きつけたり、
 水や電気を意のままに操ったり、大気をかき集めて押し潰したり。
 
 瞬間移動能力者なら、相手の背後を取るヤツ、銃弾をテレポートさせるヤツ、
 相手を罠の中に放り込むヤツ……。
 様々なバリエーションがあると思います。
 それこそ、治癒能力でさえ使い方によっては必殺の武器になりえるでしょう。

 ……これで役に立つアドバイスになっているかどうかはわかりませんが(苦笑)
 組み合わせや描き方次第で割と「何でもアリ」になると思うので、
 存分にオリジナリティを発揮しちゃってください☆


戌子さんからの意見
 こんにちは。呼ばれなくても出てくる戌子です。超能力は大好きです。

 種類で言えば。
 
 接触感応(サイコメトリー)
 透視能力(クレヤボヤンス)
 予知能力(プレコグニション)
 精神感応(テレパシー)
 催眠能力(ヒュプノシス)

 物体取り寄せ(アポーツ)
 サイコキネシス
 念力(テレキネシス)

 瞬間移動能力(テレポート)


 こんなところでしょうか。
 しかし、他作品でも同じような名称で扱われているのでたぶん問題は無いと思います。

 ちなみに、どうでもいいですがESP(エスパーでも可)というのは、
 透視、予知、テレパシーなどの超知覚のことで、念力は指さないらしいです。


 私の作中では、先天的な超能力者は指摘されない限り自分のことを
 「超能力者」だと分からないような感じですね。
 
 私が書く超能力者は精神、身体異常が基礎になってますね。
 二人ほど上げさせてもらえば。

 一人は生まれつき両腕が麻痺した少女です。そしてサイコキネシスを持っています。
 この少女は他人の腕を蒐集する異常者です。

 もう一人は。死ににくく痛みを感じない体を持って生まれてしまった少女です。
 この少女は他人と自分の体の傷を共有状態にすることができます。
 つまり、少女が手首を切れば対象の手首も勝手に切れると言った感じです。
 そして、少女には自殺願望があります。
 自分は死なないけど、道連れに選んだ他人はどんどん死んでいってしまうわけです。


 私は未熟なのでこの程度のレベルしか考え付きませんが……。
 オススメ小説は「空の境界」。やっぱり奈須きのこかと思った方スイマセン……。
 特にその中の「俯瞰風景」「痛覚残留」が一位二位です。
 「俯瞰風景」は私が一番好きな章なのですが、超能力の理由付けなどが秀逸だと思います。
 
 ただ能力を出すだけでなく、こういう理由付けが大事だと思い知らされました。
 
 ネタバレを含む余談ですが。佐々木少年が書いている「真月譚 月姫5」を読んで、
 3巻にあった陣地取り遊びの使い方に尊敬の念を抱きました。

 それでは、長々と失礼しました。
 執筆頑張ってください。


功刀さんからの意見
 こんにちは。知っているものを挙げさせてもらいますね。

 ポピュラーなのはやはり念動力、催眠ですね。うちの作品でもそうです。
 あとマイナーで言えば発火能力パイロキネシスと、発電能力のエレキネシスでしょうか。

 ついでに作中での使い方ですが、念力で足を壁に貼り付けて走ったり、
 飛んでくる矢を弾いたり。直接叩きつけて粉砕したり。
 門衛に暗示をかけてお偉方だと誤認させたり。
 生命活動の停止した脳に干渉して操るネクロマンシーまがいも。
 というのをやってみました。ちなみに敵方です。
 自分も結構無個性な書き方ですね(汗)


MAYOさんからの意見
 結局台風は来なかった我が地元……マヨです。

>皆さんの中で「自分はこう超能力を描いている」という考えがあれば。よろしければ聞かせて下さい。

 自作の世界観で超能力(ESP)とは、修練により身に付けたものでも他人から伝授されたものでもない、
 生まれながらにして持っている異能力全般のことを指します。
 けど転生により長生きしてる奴もいたりするので、
 "生まれながらに"という定義がどこまでなのか曖昧だったりw

 考えたはいいものの、実際に超能力を有したキャラはあまり考えてないなぁ(ぉ
 念動力をデフォルトで持ってるキャラはけっこういるけど(そういう種族なのです)

『物質転送』
 瞬間移動。ある地点と地点に存在する物質をトレードする能力。
 自身の転送以外に、攻撃法として以下のように使ったり。
・相手の手足や頭部のみをテレポートさせる。けっこうエグい。
 最強に見えるが、頭部を失った程度の傷など瞬時に再生してしまう超生命体が相手だった場合には、
 イマイチ。ゆえに人間相手では最強?
・相手の真横の大気を反対側にごっそり転送させる。この際、トレード機能はOFFにする。
 右側に真空が、左側に二倍に圧縮された大気が生まれ、
 結果その間に立つものは横方向に叩きつけられる。


『確率視則』
 予知能力の一種。対象に起こりうる行く末(未来)を確率(%)として読み取る。
 十秒先などの近未来なら90%以上のものが読み取れるが、
 一ヶ月先などの遠未来になるほど曖昧なものしか読み取れない。
 これのみだと"優れた先読み能力"程度の力。怖いのは下記の追加能力。

『確率変動』
 読み取った確率を改竄する。本来起こりえない(0%)現象を100%に変動させたりする。
 つまり未来を操る。
 この能力を唯一持つゴスロリ少女は、マヨ作品の中でも最強レベルのキャラですね。

 うーん、今度真剣にESPについて考えてみようかな……。


石野 叡洸さんからの意見
 こんばんは、課題の中に先輩すら解らない数式が大量に入ってて、軽く現実逃避中のアキヒロです。
 超能力はいろんな情報が脳内に氾濫してるので、
 中には誰かのオリジナル設定が混ざってるかも知れませんがご了承下さい。


・ESP(超感覚)系

催眠(ヒュプノシス):
 相手の精神に干渉し、幻覚を見せたり洗脳をしたり暗示をかけたり、ときには行動を完全に支配する。

遠隔透視(クレアボヤンス):
 離れている場所を見る、透視の上位互換のようなもの。千里眼とも。
 普通、「遠く『も』見れる」であって、近くを透視することも可能。

未来視(ヴィジョン):
 未来の映像を見る。基本、予知能力の同位互換。
 過去の映像を見る過去視もあるが、こちらは接触感応の下位互換。

精神感応(テレパシー):
 自分と他人の精神を同調させ、相手の心を読んだり、心を伝えたりする。
 受信だけでなく、送信もできるという利点がある。

接触感応(サイコメトリー)
 触れたものから何かを読み取る。情報限定の場合と、精神感応のように心も読める場合とがある。
 例えば銃に触れたのなら、装弾数や具体的な威力、製造元、所有者等の情報、
 更には最近どのように使われたか等も読める。
 精神感応と過去視を併せ持つ能力だが、触らないと発動できず、受信のみで送信はできない。

知識獲得(リーディング):
 アカシックレコードに接続し、様々な情報を得ることができる。
 獲得制限の度合いで、最強のESPにも接触感応の下位互換にも成り得る超能力。


PK(念動力)系

念力(サイコキネシス):
 物質を投げたり浮かせたりぶち壊したりする超能力。自分の体を操って飛ぶことも可能。
 物質を媒介しないと能力を使えない場合と、
 運動エネルギーそのものを扱える場合、その両方を使える場合がある。
 物質媒介のみなら攻撃手段は周りの物を飛ばしてぶつけたりだが、
 制限がなければ直接エネルギー弾をぶつけれる。
 よって、当然後者の方が(エネルギーが見えるはずもないので)避けにくく、高性能であると言える。

発火(パイロキネシス):
 熱エネルギーを発生させたり、炎を自在に操ったり出来る。
 威力が弱いと劣化火炎放射器、威力が強いと魔法モドキになるため扱いが難しい。

氷結(フリーズ):
 発火の逆で、物質を凍らせたり氷を作って操ったりできる。
 最低限サッカーボールくらいの氷塊をガンガン飛ばせないと、お話にならない気がする。

発電(エレクトロマスター):
 電気を発生、操作する。スタンガンレベルから雷まで、設定によってピンキリである。
 個人的に、磁界を生み出して鉄を操るのはどう考えても念力の下位互換だと思う。

瞬間移動(テレポート):
 物理的及び時間的な制約を無視し、空間を移動する。物体は触れている物のみ可能なケースが多い。
 移動先に別のものがあったときは、それを押しのけて割り込むか、
 逆に自分が押しつぶされるかのどちらか。

物質転移(アポーツ):
 遠くにあるものを手元に引寄せたり、その逆を行なったりする超能力。
 基本的に、テレポートの下位互換。

時間移動(タイムトラベル):
 過去に戻ったり未来に行ったりする超能力。タイムマシンと同程度の扱いしかされない予感。

肉体再生(ヒーリング):
 傷ついた肉体を修復する。自分にしか使えないことが多い。


 ……えー、途中自論が混ざった気もしますがお気になさらず(おぃ)


> また、皆さんの中で「自分はこう超能力を描いている」という考えがあれば。よろしければ聞かせて下さい。
「自分はこういうのを考えてる」になって申し訳ないのですが、いくつか。

・強制同調
 一定の場が持つ「こうしなくちゃいけない」っていう場の空気に干渉、自分がその基準になる。
 ヒュプノシスの変形。
 例えば能力者が「歌を聴きたい」と思うと、その場の誰しもが「歌わなくちゃ」と無意識に思い、
 能力者の思い通りに行動する。
 最初はせいぜい「自分をいじめた奴を皆で無視する」程度だが、
 自然現象や運にまで影響を及ぼすことも可能になる。

・石油王
 ありとあらゆる「石油燃料で動くもの」を支配し、思い通りに操る超能力。念力の変形……のつもり。
 能力者の存在そのものが石油の代替品となるので、
 油無しでランプが灯り、チェーンソーが唸り、火炎放射器が火を噴く。
 ……ネーミングセンスにはノータッチでお願いします。

・武器庫
 武器・兵器に分類される物体を亜空間に保存する超能力。アポーツの変形みたいな感じ。
 「石油王」のパートナーで、チェーンソーや火炎放射器は普段こいつが持ち(?)歩いている。
 ……やっぱりネーミングセンスには突っ込まないで頂きたく思います。

 くらいですね。どちらかっていうと異能力の部類な気もしますが……
 それでは、雑な上に長い文失礼しましたーっ。


玖城せしるさんからの意見
 24人以上超能力者書くと、さすがにネタが尽きてきます…。
 いまのところ…30人ジャスト?
 ネタが欲しいです、玖城です。

 現実にありそうなものは、書いてあるものを除くと、
 「動物と会話」「相手の思考を読む」「人を操る」「怪力(…はねぇか)」「電磁波発生」でしょうか。
 って、全員作品に出したんですが…。

 「自分はこう超能力を書いている」というのですが、
 自分の世界観では、体内の特定因子の働きによって能力が発動します。
 能力因子が自分の体内に作用する「肉体変化系」、気の収束を補う働きをする「錬気生成系」、
 気を収束せず体外に向けることで、
 周囲の物質を読み取って動かす「物質干渉系」と能力によって分類されます。
 
 最後の物質干渉系は完全にインチキですが。風使いだの影使いだのがあふれてますし。
 ちなみに因子の有無や活動性自体は遺伝で、両親が能力者の場合、子も確実に能力者になる仕掛け。  因子が眠ったままの「保因者」を薬物などによって無理矢理覚醒させることもできます。

 うみゅ…何か答えになってない気もしますが、とりあえずこの辺で失礼します。
 …そろそろ寝た方がいいのかも。


但馬晴さんからの意見
 ゲーム「パラサイト・イヴ」シリーズでは、
 主人公は体内ミトコンドリアが活性化することで超能力を発揮することになってます(原作小説とは別物)。
 そちらも参考になるかと。


Altrumさんからの意見
 「鋼の錬金術師」や「空の境界」を、7割方、世界設定に惹かれて読み進めました。あるとらむです。
 超能力の種類について、「自分の書く超能力」を主軸に、少し視点を変えてお話ししたいと思います。

 僕は、「超能力」という言葉を「ある現象に対する超常的な干渉」と定義し、
 それを基に様々な能力を考えています。以下にその例を幾つか。

・電磁気干渉
 空間に飛び交う電磁波(光や電波)に干渉し、波長の増幅や減衰を行う。
 相手に視覚的な錯覚を与えたり、通信を妨害できる他、「歩く電子レンジ」なんて事も可能。
 γ線(電波の一種で放射線)の発射も設定次第で。

・熱干渉
 空間の熱エネルギーに干渉し、移動させることができる。
 空気の熱による膨張・収縮によって突風を作ったり、
 加熱・冷却による金属疲労によって構造物を倒壊させるなど、かなり大規模な事も可能。

・力干渉
 物体にかかる力(力学的エネルギー)に干渉する。
 体の重力を調節して空を飛ぶこと、物体に凄まじい力を与え、
 消えてみえる程のスピードで移動することなどの他、
 極端な例では、本質が電子の運動エネルギーであることから電気や熱を操れる、
 といったムリヤリなものまで考えられる、ある意味で無限の可能性を秘めた究極の能力。


 ――とまぁこんな感じでして。他にも磁気・電気・音なども扱えますし、
 電子だけで別項を一つ作っても面白そうですね。
 項目の細分化や能力の限定化をすれば、数の調節もできます。

 石油が様々な形で利用されているように、一つの現象も実に多様な形で日常に影響していますから、
 その根幹をいじくることで、広く応用がきくのが利点ですね。

 以上、「一般とは少し離れた視点で見る超能力」というのが僕の意見です。
 参考の一つにもなれば幸いです。


サオトメサトルさんからの意見
 こんにちは。サオトメサトルと申します。
 大抵書き込まずに眺めているだけなのですが、今回は超能力という言葉につられてついつい(笑)。

 私の作品の中での超能力は、
 誰もが使える可能性を秘めているけれど実際に使えるのは極少数、という感じです。
 そして超能力者は、たいていの場合社会非適合者のレッテルを貼られます。
 まだ頭の中でぼんやりとしたイメージがあるだけの段階なので曖昧ですが……。

 私の考えている超能力としては、

・予知能力(自分でコントロール出来ない)
・テレポート(10m以内の場所に)
・読心術(他人の感情が色として見える)
・念力(自分の半径1m以内の物体のみ)
・透過(透明人間になれる。……だけです)

 があります。
 戦闘モノではなく、超能力者達と超能力を持たない人間との交流を描くヒューマンドラマなので
 (途中で一度だけ戦闘シーンはありますが)、
 ほかの方々が考えられているのに比べると弱い上に一般的です。
 お役に立てるかはわかりませんが一応。


葉採さんからの意見
 自分は、超能力とは『人の力(自然法則)を超えた能力』と解釈しています(まんまですが)。
 だから、普通に考えて現実にない、超常の力は、ESPもPKも、ギアスもアリスも契約者の力も、
 場合によっては魔法も、全て超能力に入ると思います(他にもレベルや派生系など)。
 結論、超能力は無数にあり、作家がいる限り増えるものだと思います。
 あまり深く考えず、思いついた能力を書けばいいかと。


神原さんからの意見
 こんにちは、神原といいます

 えと、まだ挙がってないもので、

普通の超能力
 モレ・インター(分子浸透)いわゆる壁ぬけ
 ポスト・コグニション(過去透視)


作られた超能力
 イービル・アイ(精神を狂わせる)
 空間歪曲(別の場所と目の前の空間をつなげたり、歪曲させる事で攻撃をそらしたり)

 
 などでしょうか
 参考になれば、幸いです。 では。


深海くらげさんからの意見
 お初にお目にかかります、くらげというものです。

 私の場合、超能力とは人体の感覚の延長である、と位置づけています。
 「視覚」の延長が透視や念視、霊視などもこれに当たる、などなど。
 これに時間の感覚を加えれば予知になりそうです。
 つまり、他の誰かに見えない、聞こえない、感じられないものを知覚できればいいんじゃないかなー
 ……くらいに考えています。

 超能力というのは世界観と平行して作ると楽じゃないかなーと思っています。
 現代ものだといろいろと制約がありそうですが、
 それを破れる(無視できるようになる)のが超能力でしょうし、
 ファンタジーものでもその世界での制約を破れればいいのではないかと。

 個人的には、超能力には制約が付き物だと思っています。
 
 たとえば、透視能力者だとすれば透視中は視力が下がる、とか、
 テレパシーは特定人物にしか繋がらない、とか。
 ぶっちゃけた話、何でもありは嫌いなんです。
 自分で書いてても(私は)面白くないのでやりませんでした。

 バトルものということなので一つ。
 能力同士の相克関係を作りこむと断然緊迫感が生まれてくるように思います。

 何かの参考にでもなれば幸いです。


鈴音さんからの意見
 初めまして。こんばんわ。
 学校に行く事が苦痛になってきた今日この頃……の鈴音です。

 では早速、まず念力。
 念力にも色々種類があるとか何とかで並べてみると……

 念動力

 念写

 物品引き寄せ(アポーツ)

 ダウジング

 空中浮揚

 瞬間移動(テレポーテーション)

 治癒能力(ヒーリング)

 などがあるらしいです。
 また透視でも「通常透視」と「遠隔透視」などがあるそうです。

 それから「タイムトリップ」
 あっているかは分かりませんがとりあえず過去や未来に行ける、という能力です

 他に「催眠」「発火能力」「発電能力」「超聴覚」などがあります・

 それから「無効化」

 これは超能力を無効化、つまり使えなくしたりする能力です。

 こんなところですかね。

 お役に立てたかどうかは分かりませんがこれにて失礼。

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