第4研究室 創作に関するQ&A 529P | トップへ戻る |
NASUBIさんからの質問
 小説の元ネタについて
 
 こんにちはNASUBIです。

 今、天使と悪魔を題材にしたものを書こうとしていて、
 いろいろ資料を集めて元ネタに使えそうなもの探してみたんですが、
 天使や悪魔といってもいろいろあって、なかなかいいものが見つかりません。
 しかも結構宗教的なものが多いので元ネタにしにくいです。

 という事でオリジナルで考えてみようかなと思ったんですが……

 すいません、ここからが質問です。
 皆さんは小説を書くときストーリーやキャラクターに元ネタがあるんででしょうか?
 それとも、オリジナルで作っているんでしょうか?それとも半々ぐらいなんでしょうか?

 参考にしたいので教えてください。お願いします。


●答え●

安倍辰麿さんからの意見

 今日も元気だ、チーズが美味い。
 チーズ党の安倍辰麿です。

 さて、元ネタがあるかと尋ねられれば、答えは「イエス」!
 むしろ、完全オリジナルという代物は昨今ではなかなかお目にかかれないかと思います。

 一番有名なのは、貴種流離譚という物語構造です。

 このサイトの研究室にも少し触れられていますが、詳しくはご自分で検索してみるとよいでしょう。
 しかし、さすがに不親切なので軽く触りだけお話します。

1・主人公は生まれてまもなく、必ず何らかの困難に遭う。
2・主人公は高貴若しくは有能な才能の持ち主だが、生誕時の困難でハンデを背負わされる。
3・主人公の片親が、成長した主人公の才能を恐れる。
4・主人公は親元から追放され、非常に身分の卑しいものに拾われる
5・身分の卑しいものに育てられた主人公は、自分の出生の秘密を知る
6・主人公は追放した片親へ復讐する。
7・主人公は勝利し、最高の栄誉を授与される。

 どうですか? よく聞いたような話の構造だと思いませんか?
 物語の骨組みをとことん掘り下げてみれば、
 殆ど同じようなところから出発していることに気が付くはずですよ。
 手塚治虫の代表作『どろろ』と様々な世界の神話の構造は、この貴種流離譚で説明できます。

 結局、無意識のうちに私たちは何らかのお手本を見出して物語を書いていることになります。
 上手いか下手かは、そのアレンジの手腕に掛かっているのだと思います。

 ちなみに、天使と悪魔はかなり手垢の付き過ぎた主題なので、
 よほどの自信がない限り展開が読めてしまう場合があります。
 腕に覚えがない場合は忌避するべきでしょう。


REDさんからの意見
 NASUBIさん、こんにちわ。

 私は、史実や事件を元ネタにすることが多いですね。
 題材を探すなら、なるべく原型に近いものを探っていくといいですよ。
 
 天使なり悪魔なりの変遷というものを知ると、いろいろとヒントが出てくると思います。
 たとえば天使の羽根はなにをモチーフにしているか。
 なんてところから天使の性質を作り上げた作品を見たことがあります。

 
 宗教的なものだろうとなんだろうと、そこからどうネタを思いつき、取り入れるかが問題なのです。
 充分に参考となるはずですよ。

 ただ、先に有名作品で使われているとやりにくいですけどね。


 たとえば「銀河英雄伝説」に出てきた同盟軍の帝国侵攻作戦。
 モデルはインパール作戦で、立案者のアンドリュー・フォークは牟田口です。
 展開も、ほぼそのものですね。
 対する帝国側はガリア戦記の焦土作戦。

 歴史をモデルにしているので誰が同じネタを使おうと問題ないはずですが、
 実際にやると銀英伝のパクリとされかねません。

紅さんからの意見

 神話を使った話とかだったら、関連のものを取り出すこともありますが、
 最近はめっきりオリジナル重視で作ってます。
 あと、天使と悪魔といっても二文字では括りきれないほどに膨大な資料が必要になります。

 ただ使いたいからと言って使うと痛い目を見ると思います。


 慣れてるならいいのですが、ロクに知らない初心者がネタに使おうとすると、
 星の数ほどの穴が出てきてワケがわからなくなりますから。


Mickさんからの意見

 ほにゃにゃちわー。Mickです。

 そりゃぁ、ありますよ。
 最近は長門みたいなキャラが書きたくなっていますが、長門そのまんまのバッタモンにしかならない(泣)
 パクりになってはいけませんが、セオリーはめっちゃ重要です。
 それでは。


ひなげしさんからの意見

 こんばんわ、では早速。

 基本的にはオリジナルで創っているつもりですが、
 それは多分これまでの知識などが元ネタになっていると思います。
 それからさらに資料などで固めていく感じですかね。
 これをオリジナルと呼ぶかどうかは、分かりませんが。

 短いですが、これで。
 ではでは。


散火さんからの意見

 おはようございます。散火です。

 元ネタ……特に意識したことがありません。
 僕の場合、キャラクタに特定のモデルがいることも、ほぼありませんね。
 ストーリーについても同じです。
 そういったものを意識することで、自由な思考を損なうことも怖いですし。

 僕は、書きたいネタというか、トリックというか、メッセージというか、世界観というか……
 『話のキモ』が先にあります。
 それについて、どんなキャラクタがいれば便利か、
 バランスが取れるかを考えて人員配置をしますので、元ネタが入り込む余地がないのだと思います。

 ただし、僕のなかのストックが貧困なので、書き終わった後、
 「前々作のこのキャラクタとちょっと似てるな」と思うことはあります。

 そもそも僕の場合、元ネタにするほど読書をしませんから(汗)

 天使と悪魔ですか。
 昨今、評価を受けにくい要素ですが、
 これをオリジナルで作るとなると、新しい宗教を作るに等しいですよ。
 いっそ、既存のものを元ネタにするのではなくて、まるきりパロディとして扱った方が簡単では?


Dr.ウニボンさんからの意見
 私は元ネタありますねー。
 元々小説とか漫画とか創作関係に興味があるのは、
 『自分の気に入った色んな作品の色んなキャラクターたちが、
 一緒になってワイワイやったらもっと面白そうだなぁ』
 という部分から来ているので、
 影響を受けたキャラクターに似たキャラクターを創造するのはある意味当然です。
 オリジナリティは、その「既存のキャラクター」を
 「舞台となる作品世界にあったキャラクターに作り替える」部分で出そうとしています。

 例えば、『綾波レイ』を私の作品の中で出すとしましょう。
 綾波レイはエヴァンゲリオンという作品があって彼女の性格が作られているわけですが、
 それをそのまま私の作品世界に持ってきても違和感バリバリです。
 
 なので、こちらの作品世界に合うように、
 彼女の人格が作られた由縁となるエピソードを一から組み直します。


 そして、こちらの作品世界相応の役割を考えます。
 「冷静沈着だから、戦闘では後方から狙撃させるか指揮させるのがいいかなぁ」とか考えます。
 容姿やなんかも弄る必要があるかもしれません。
 「自分の容姿に頓着がないんだから、髪は特に手入れをしていない超ロングヘアーにしよう」とか。
 ……まぁ、ここまで来た時点で、既に綾波レイと同じ部分は「無口・無愛想・ミステリアス」くらいでしょう。
 あとは名前を変えて出番を与えるだけです。


公ちゃんさんからの意見

 こんにちは。公です。
 少々長くなりますが、
 元ネタ……というか、私自身の創作術を(というかかなりマニアックです)

<単独キャラ>
1・アニソンイメージ
 自分の好きなアニソン、ゲーソンを聴き、
 その歌詞どおりの心境変化を持つキャラを作る。
 ただ、それだけ。

 「這いよれ! ニャル子さん」での
 「熱くなる身体、心、それにただ従う本能」
 ……みたいな感じです。(笑)

<集団キャラ>
 バトル系の敵幹部たちや、ラブコメのヒロインたちの創り方
 他の方も挙げている「既存の作品のキャラを拝借する」という手法を応用して……

2・同じ人数を混ぜる
 複数の作品で、同じ人数の団体を探し、1体1で合成していく。
 つまり、2作品の共通の特徴を持ったキャラを考える。

 例)仮面ライダークウガと魔法戦隊マジレンジャー双方で、終盤に登場する上級怪人

ジイノ + イフリート →声優が地獄の番犬・稲田徹さん(←強引)
ブウロ + サイクロプス →スナイパー
ベミウ + ゴーゴン →蛇女
ガメゴ + ドレイク →防御がピカイチ
ジャラジ + ワイバーン →残虐なボーイ
ザザル + トード →毒使い
ジャーザ + スフィンクス →知的な眼鏡
バベル + ティターン →パワーファイター
ガドル + スレイプニル →最強怪人
バダー + ダゴン →余り(←ウォイ!)

 あぁ、ティターンのアフロにバッファローの角が生えたら……(ヤ、ヤバイ!!)

3・設定をずらす
 1の応用。自分が好きな作品のキャラを用意し、
 それと同じ特徴を持った様々なキャラの性格、設定に変更する。

 例)私が好きだったビーストウォーズシリーズから、動物という共通点を用いて

ヘルスクリーム(オネエ口調)
→ノコギリザメ→ソードフィッシュオルフェノク(仮面ライダー555)
→幹部を崇拝している傭兵(本当のモチーフはメカジキですが)

マックスビー(知能が低いボディーガード)
→オオカミ→シュライバー(dies irae)
→仲間を殺しかねない狂人

ダージガン(遠距離攻撃、ボケ担当)
→ハチ→砕蜂(BLEACH)
→事情から、憧れの人物に憎悪を抱いている

スラストール(近距離攻撃、ツッコミ担当、冷凍攻撃)
→恐竜→バーン・ディノレックス(ロックマンX5)
→悪徳仕事人、火炎攻撃

 その他、声優、特殊能力など、共通点を見つけてキャラを選抜する
 
4・共通点キャラ大集合
 「混ぜる」「ずらす」ではなく、共通点を持ったキャラを抜擢する。これ一本。
 上記のように、生物、声優などが同じキャラたちを探し、それらを1つのチームにする。

例)声優、榊原ゆいさんが担当したキャラ
 近江 千冬(あえかなる世界の終わりに)

→清純派アイドル
 八雲はまじ(H2O)
→男の娘 
 プリーシア(プリズムアーク)
→ツンデレ戦乙女
 マリィ(Dies Irae)
→純粋無垢な穢れない少女
 朝凪深緒(朝凪のアクアノーツ)
→使役ツンデレ


 ところで、キャラの拝借のコツですが、
 そのキャラ自体を作品の世界に入れるのではなく、

 一部の特徴のみを取り入れると、読者にばれませんよ。

 性格、口調、長所、短所、外見、髪型、作中でのアクション……
 あなたが既存作品のキャラをモデルにしたい時、
 あなた自身がそのキャラに惹かれるのは何の要素でしょうか?
 そこだけを重点にキャラに取り入れ、
 それ以外の項目を埋めたら二番煎じとは思えない出来栄えになります。

 つまり、上記の方法を纏めると、バトル作品ならバトル作品、ラブコメならラブコメの中で、
 自分が好きな作品のキャラをモチーフに拝借し、別のキャラを裏モチーフにする。
 ……ということです。

 ではでは。


公ちゃんさんからの意見

 連続投稿失礼。
 再びこんにちは、公です。

 ストーリーを考える時の手段は

1・エロゲデモを見る
 某動画サイトで検索して、PCゲームのデモを視聴する。
 それがどんな世界観、どんなキャラ関係、どんなシナリオか予想する。
 ウィキペディアや通販サイト等で実際にあらすじを見てみる。
 外れてたら自分の案に。

 年齢的な問題、或いは精神的に抵抗がおありでしたら、
 アニメのオープニングでも結構です。
 ただ私自身は、ラノベ同様、様々な属性のヒロインたちが登場するエロゲが効率がいいのです。

 他にも「ドラマを途中や最終回から見て、以前のシナリオを予想する」
 という手段も。


2・既出作品のコンセプトを別の物語で再現する
 (『美少女ゲームシナリオバイブル』(愛育社)より)
 作品が売れるのは、それ自体の個性ともいえる面白さがあるから。
 ジャンルに共通している醍醐味もあれば、作者オリジナルものだって……


 ちなみに前者の例は

 バトル
→強敵の弱点を見極めて、自分が強くなって相手を倒す爽快感

 不幸な変身(女装、女体化含む)
→望んでいない姿になり、周囲に悟られないようハラハラしながら、解決策を探すなどなど。

 コンセプトを意識して目的、テーマ、世界観、シナリオ、キャラ配置を考える。
 むしろコンセプトを軸にしないと、作品が破綻する危険性がある。
 個人的に面白い箇所を拝借し、世界観、キャラ、題材、キャラの能力などを全く別のものにして創作する。


3・着眼点を捻じ曲げて独自に解釈
 ただ闇雲に資料を閲覧しただけでは意味がありません。
 自分の考えを持って創作に取り掛かかってこそ独自性が見えてくる。

 それに有効的な方法として
 「○○は実は△△だった」という着眼点を持つというものがあります。

例)桃太郎について
 桃から生まれた桃太郎
→実は植物が進化した正義の亜人。

角が生えた鬼
→悪の植物軍団に頭部に寄生され、凶暴化した人々。

犬、猿、雉の家来たち
→桃太郎に「悪に走った同胞を撃つ」という使命を伝える家臣。

 天使や悪魔も同じく

天使
→空(宇宙)から、地球侵略のために来た宇宙人。

悪魔
→自分たちの領土を護るために天使と戦う地球の先住民(地底人)。

 天使の輪、レメゲドン、悪魔祓い、黙示録……
 天使、悪魔と聞いて、今のあなたが連想する項目に
 「実は〜〜〜だった。」という解釈に捻じ曲げてください。
 それも、へそ曲がりに捻くれて、悪質に裏をかいて、自分だけの作品の世界を創造してください。
 ……ではでは。


パンチさんからの意見

 あります。というか完全オリジナルなんて作れないっす。
 僕の場合、小説や流行したものを元ネタにするころはないです。
 古いテレビドラマやマイナーな映画など、違うメディアのパクってもバレにくいもの(っておい!)を複数、
 自分が良いと思ったところだけを取り入れて元にします。
 多分、近年売れている作品にもそういう元ネタが人知れず存在していると思います。まず間違いなく。
 概存しているものをどれだけ斬新に見せられるかが、ポイントだと思うので


実央さんからの意見

 こんばんは、実央です。

 キャラクターに元ネタ、というかモデルはバリバリいます。
 というより元々芸能系(ただし某教育系子供番組専門w)2次小説書きなのでその方が楽なんです(笑)。
 けれどその後ろにオリジナルの設定を付け加えていきます。
 どうしてそういう性格なのか、普段はこんなキャラだけど誰もいないところではどうなのか、
 どんなふうに成長していくのか等。
 そうしていくと、だんだん「2次小説のキャラ」から離れた「この小説だけのキャラ」が生まれて行きます。

 ところで、天使と悪魔を題材にするのはこのサイトでの研究室でもタブー扱いされているので、
 相当な覚悟が必要ではないでしょうか?
 ……そういうあたしも小説のタイトル「天使の環」ですが(汗)。


ユキドクさんからの意見

 こんにちわ。

 私もオリジナルで作ろうと思ってたら、自然と既存作品の登場人物に近づいていました。
 この「近づく」というのは、思想的に近づくという意味ですね。
 あ、アルベール・カミュ『異邦人』の主人公ムルソーなんですけど。
 「あたしにとって肝心なのは、現在という時間と具体的なもの。それだけよ」
 って言うキャラ(ちなみに盗賊です)の台詞が、ムルソーっぽいかと思いまして。

 でもこれは、似せようと思って似せたのではなく、結果論です。
 私は、1つの思想上のテーマを決めてから小説を書くのですが、
 そのテーマ上どうしても、あんな風なニヒリズム的なキャラが必要になって登場させた。
 そうしたら、結果的に既存作品の登場人物っぽくなった。こんな感じです。
 とはいえ、これは「パクリ」にはならないと思っています。テーマから必然的に派生したものなのでね。

 テーマという枠組みから生まれた、結果的産物であるならば、問題にならないと思いますよ。


サイラスさんからの意見

 私は、元ネタが多いですね。
 但し、そのキャラや色んなことを調べたり、知っていくと、
 「こうしたら、面白いかな」と元キャラにはないアレンジや、
 そのことを分けて作ったオリジナルを作ることがあります。
 
 NASUBIさん、調べたものがネタとして使いにくいなら、その調べたネタをアレンジしてみてください。
 そこから、いいオリジナルが生まれてきます。


 また、天使や悪魔以外にも、モンスターや妖精、戦士といったものに触れると、
 そこから、新たなものが生まれてくると思います。

 では。


前田なおやさんからの意見

 こんばんは、前田なおやと言うものです。

 ワシの場合、友人達の性格をそのまま小説内にブチこんだりします。
 これもまあ元ネタですよね?
 ってか、「これはなかなかのオリジナルだな」と思って書き始めても、
 気が付くと「あれ? こんなキャラどっかにいなかったか?」なんて事になります。
 きっと深層心理の中では元ネタが存在するのでしょう。知らんけんど。
 まあよっぽど酷似していない限りは、読者もオリジナル扱いしてくれるでしょう。
 極論を言えば、「ツンデレ出したら何かのパクリ(元ネタ)になるのか?」です。

 で、天使と悪魔についてですが、
 調べ不足になるぐらいなら面倒でもオリジナル勝手設定を作った方がいいと思います。
 天使の概念を根底から覆すような設定になれば、
 出来によっちゃあ面白い作品になるのではないでしょうか?

 参考になれば幸いです。
 頑張ってください!


水野信司さんからの意見

 はじめまして、水野と申します。

 小説の元ネタについては、私も目下悩みまくっております(笑)。

 私の場合、「自分の実体験」を元ネタにする事が多いです。
 昨年、電撃小説大賞へ応募した際は、自分が北海道旅行をした時の体験を基にして
 「高校生4人が夏の北海道を旅行する」ストーリーを書きました。

 「百聞は一見にしかず」で、資料を集めてそこから想像を膨らませるよりも、
 実際に舞台となる場所へ足を運んで感じたこと、
 見聞きした事を書いた方がリアリティに繋がるような気がします。

 ただ、この方法は異世界ファンタジーやSFなどでは使いづらいと思うので、
 お役に立てないかもしれません。

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