布団の組み合わせ

日本睡眠科学研究所は

寝床内の温度が 33±1℃、湿度が 50±5%の範囲の状態が、人が最も快適に眠れる環境だとしています。

これは布団の組み合わせで一番良い状態を保つことができます。快適値を保つために季節や室温によって、布団を変えたり組み合わせたりしましょう。
以下が寝具メーカーが紹介している。目安です。

●室温5℃前後は、羽毛布団+真綿布団。

真綿布団の代わりに毛布を2枚使うのも良いです。 羽毛布団の上に毛布をかけると、より保湿性が増して冬場は温かくなります。

●室温10℃前後は、羽毛布団+綿毛布、ウール毛布のいずれか。

●室温15℃前後は、羽毛布団。

●室温20℃前後は、真綿布団。

●室温25℃以上は、綿毛布かタオルケット。


◇次へ
◇戻る

◇目次へ
◆トップへ