薬で体調を崩す

みぽりんさんからの質問

あたしだけなのかも知りませんが、睡眠薬を飲む→効く→暫くすると効き目が落ちる→更にきつい薬→効く→暫くするとまた増やさなきゃ効き目が落ちる…→増やすの繰り返しで、もちろん医者に出して貰った睡眠薬ですが、ドンドン効かなくなったよ。
友達に余りの薬の量を心配されて薬服薬辞めたのですが、昼夜逆転以外は薬辞めてから体も軽くなり、体調は良いですので気にしないようにしてます。朝まで起きててそのまま翌日も突っ走る事もあります。その翌日辺りには眠くなるので悲観的には、捉えてませんが、辛いと思う時もあります。
最近の睡眠薬は依存が無いと医者や、一般の人も言うのですが、あたしの場合睡眠薬に依存してた分、×なのか?完璧依存してます。
気分は睡眠薬を求めますが、しかしもう体が受け付け無いみたいで、一錠飲んだだけで何日か泥睡してましたし体も非常に重たく、肝臓の辺りも重くその後かなりな日数回復にかかりました。
医者の出すまま大量に服薬して来た、バチが当たったと思う。ですから今は睡眠薬を、受け付け無い体になってると思われます。
良いと言われる工夫は、色々してます。半身浴や犬との軽い散歩する。ホットミルクをとる。なるべく刺激物は取らない。など。
良いと言われる物は大概試して来ましたが、それらの期待感に、ことごとく裏切られる事に疲れてる気分です。またか?と思うようにはしてますけどね。けれども裏切られ感はあります。



●答え●

みぽりんさん、こんにちわ。
薬の飲み過ぎで体調を崩されているのですね。心中お察しいたします。
おそらく薬に対する耐性ができてしまい、量を増やさないと眠れなくなり、量を増やしたために副作用が大きくなってしまったのだと思います。そのことがさらにストレスとなって、心身を蝕んでいるのでしょう。
効果が期待できないのであれば身体のためにも、薬はやめた方が良いと思います。
睡眠薬を飲んで眠りにつくと、レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れ、レム睡眠が出にくくなるという実験結果があります。
これが長期にわたったのでは、心身に変調をきたしてもおかしくありません。
また、もしかすると、枕や布団などの寝具が身体に合っていないのかもしれませんね。なかなか寝付けない人、夜中に何度も目が覚める人、熟睡感の得られない人が、枕を替えるだけで驚くほどよく眠れるようになったという例がたくさんあります。逆に身体に合っていない枕を使っていると、あらゆるタイプの不眠症パターンが出現する可能性があるのです。
身体にフィットした枕をオーダーメイドしてくれる業者まではわからいのですが、こういった方面からの治療も一案されてみてはいかがでしょうか?
それでは、おだいじに(・ω・)/


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