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三好さんの投稿(スレッド)一覧

模写のやり方について

投稿者 三好 回答数 : 4 更新日時:

初めて質問いたします。 小説の練習法として、模写を始めました。気に入っている作品を手書きで写しています。 しかし、模写に... 続きを読む >>

カテゴリー: その他

三好さんの返信一覧

元記事:模写のやり方についての返信

写経はレベル高いです
自分には、全文覚えようと思う作品はないですので、う、羨ましくなんて無いんだからっ!

それと写経も国語も巻ラスから逆順にやった方がいいらしいです

逆順読みだけでも、伏線の勉強になります

上記の回答(模写のやり方についての返信の返信)

スレ主 三好 : 0 投稿日時:

〉わたぬきさま
コメントありがとうございます。
素敵な作品ばかりで、どれもお手本にしたいと思えてしまいます。

逆順ですか、それは知りませんでした。
確かに伏線回収に有効そうですし、構成を違った視点からも見られますね。試してみようと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : その他 スレッド: 模写のやり方について

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元記事:模写のやり方についての返信

模写は一定の効果があると思うけど、言葉の表現や全体の流れそして小説を書くってのはこういうことかと学ぶことが出来る、という程度に留まると思うので、一回二回やれば十分だと思います。
もちろん、それ以上は無駄だと言うわけではありません。模写だろうと書き続けている以上は「書いた分だけ」の訓練にはなってます。
ゼロから作品を造ると物語を考える時間がかかるので、これを大幅に省略できる模写は効率的でしょう。

構成面は作品の文章からは伝わってきにくいので、ワンシーンごとに要約して箇条書きにしてみたらどうでしょうか。
その要約した箇条書きの流れが小説全体の流れになるので、構成が見えやすいと思います。
話題ごとに色分けしてみて、何をどうやってるのか考えてみるとか、何をしたいがためにどこで何をしているのかとか、

したら、その箇条書きの話題ごとにまとめたものを、更に要約して箇条書きにしてみる。
通常、普通の単行本くらいのサイズならメインの話題とサブの話題1・2本なので合計2~3行の箇条書きになる。
その数行の箇条書きを見つめて、作者はこれで何を言いたいのか、表現したいのかを考え、一行の文章にまとめてみる。

ようは、小説って長い文章を一行にまとめていく。
じゃあ、この逆をやれば一個の小説になるし、その過程で◯◯の作家はこのように考えていた、参考にしてみようと思えるし、上辺だけの「◯◯ではこういう展開をやってた、似たようなのがやりたい」という真似ではなくなると思う。

模写は作品の完成品を書き写すだけだけど、そっから一歩踏み込んで、完成品をプロットにしてみる、プロットから初期案のような走り書きにしてみる、走り書きから、頭の中でひらめいたようなネタにしてみる。
作者が作品を作ったときに辿ったであろう道筋を辿って、その様子を自分の血肉に落とし込んでいく。という感じ。

上記の回答(模写のやり方についての返信の返信)

スレ主 三好 : 1 投稿日時:

サタンさま
ありがとうございます。
模写にもそれなりの効果はあるのですね。

〉完成品をプロットにしてみる、プロットから初期案のような走り書きにしてみる、走り書きから、頭の中でひらめいたようなネタにしてみる。

イメージしやすくて、とても参考になりました。実践しようと思います。

カテゴリー : その他 スレッド: 模写のやり方について

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