第4研究室 創作に関するQ&A 536P | トップへ戻る |
ボトルさんからの質問
 ラノベを書こうと思ったきっかけ
 
 ども、ボトルと申すものです。
 そういえば、自分ってなんでラノベ書き始めたんだっけなぁ、と最近思い始め、
 更にみんなはどうして書き始めたんだろう、と考え、このスレを立てました。

 みなさんはどうして(動機、きっかけ)ラノベを書き始めたんですか?
 よろしければ、教えてください。


●答え●

raphaelさんからの意見
 「涼宮ハルヒの憂鬱」に感化されたからですね。

 ですが、一人称文書は未だに書いたことはありません。
 もう何年書いてるいるんだろ・・・。


ドラキーさんからの意見
 こんばんは。友人を「キノの旅」好きにさせることに成功(たぶん)

 本を読み終え、「面白い小説だった」から始まり、「どうせなら書いてみよう!」になりました。
 何故上の2つが直結したんだろう? 謎です。


ディンゴさんからの意見
 こんばんは。ディンゴです。

 きっかけはかれこれ10年近く前、小学生の頃でしょうか。

 同級生がわら半紙に文章を殴り書きし、ホッチキスで留めて学級文庫が収まってるスペースの脇に
 『新・学級文庫』などというスペースを作ったのが事の発端。
 「いっしょにやろーぜ」と誘われ、とにかく右も左も分からないまま頭の中の物語を文章化していく内に、
 気が付いたら家にやってきた当時最先端のパソコンのワープロソフトで文字を打ってました。

 気が付いたら、文章を書くのが楽しくて楽しくてしょうがなくなってたんですよね。
 自分の中の妄想が文字となって形を成していく。
 それがたまらない達成感を味合わせてくれる。最初はそんな道楽気分でした。

 3,4年経って初めて、人に読んでもらう事を意識して書くようになりましたが、
 その時は純文学にはまっててそっち方面の、良くも悪くも堅めな文体で書いてました。

 ライトノベルのような形で書くようになったのはつい1,2年前からですね。
 ラノベの存在は中学の頃から知ってはいましたが、
 好きなゲームのノベライズ以外はあまり手に取らなかったような気がします。
 ノベライズ以外だと……ブギーポップあたりでしょうか?

 ……ラノベを書き始めたきっかけとはちょっと違いますかな?(汗)
 おそらくその友人に誘われなかったら、文字を書く楽しみなど覚えずに今に至ったのでしょう。
 友人には、こんなにも楽しい世界の入り口へ誘導してくれた事、感謝しております。


オキナさんからの意見
 おはようございます。オキナと申します。

 ぶっちゃけて言えば、モテたかったからですね。

 俺が小説を書き始めたのはまさに中学二年生だったのですが、
 そのぐらいの年頃っていうのは徐々に自己主張が出てくる時期ですよね。
 クラスメイトにも、ノートの隅に落書きして漫画家になるとか言い出す奴が出たり、
 親にギターを買ってもらって、学園祭のステージでコピーバンド組んだりする奴が、
 ぽつぽつと出始めるわけです。
 
 まあ、高校生くらいになるとそういうのも珍しいものじゃなくなるわけですが、
 中学生くらいだとそういう他人とはちょっと違うことをしてるってだけで、
 そこそこの人気者になれたのですよ。

 とはいえ、俺には音楽的センスなんかまるでなかったし、
 絵が上手いわけでも、上手くなるまで書き続けられるほどの情熱があるわけでもなかった。
 武器は日本人が標準装備してる日本語くらいなもので、漫画ばっかりの同級生に比べれば、
 多少なり活字の本を読み慣れていたっていう小指の甘皮ほどのアドバンテージだったわけです。

 それでも、稚拙な小説を書いて、しかもそれをプリントアウトして学校に持ってきて、
 クラスメイトに見せようだなんて恥知らずは学年では俺くらいのものだったので、
 そのもの珍しさもあってか、そこそこに楽しい学校生活を送ることには成功しました。

 それを今でもまだ続けているのにはまた別の理由があったりするのですが……それはまた別のお話。


サイラスさんからの意見
 うーん、私は、富野由悠季の「機動戦士ガンダムF91」を読み、
 ある事柄への説明文が納得のいくことが書かれていたことに感動を覚えたのがきっかけですね。

 
 その後、アニメといったものを触れていくうちに、
 日本のサブカルの活力の強さに惹かれて、今に至ります。

 では。


MIDOさんからの意見
 漫画より文章のほうが早く物語を完結させられるからです。

 それまで漫画を書いていたんですが(女の子らしく目きらきらの少女漫画を)、
 漫画って一ページ書くのに一時間くらい普通にかかっちゃうんですよね。
(原稿じゃなくて、ノートにシャーペンで書くだけで、です)
 そのペースで続けていったら「いったいいつこの話は完結するんだ……」ってことになるわけです。

 それに比べ文章で書くのはなんて早いんでしょう。
 漫画で一ページかかっていたところが、文章にすればわずか五行くらいで済んでしまうんですよ?
 時間短縮、っていうか節約ww って感じで、さっさと漫画から小説へ鞍替えしました。

 まぁ、きっかけは、その漫画を読んでくれた友達と、
 高校進学を期に離ればなれになってしまうということで、
 なんとかその話を完結させたいなぁって思った感じですね。
 で、絵じゃ時間かかりすぎて間に合わないから、とりあえず文章で、
 というのが小説の始まりでした(結局間に合わないで放置だったけどね)。


 ちなみに「ライトノベル」って呼び方を知ったのはつい数年前。ガガガとルルルの創設の年だったかな。
 募集の公告を見て、こういうジャンルの小説一緒くたに
 「ライトノベル」と呼称されることにひどく驚いたのを覚えています。
 それまでは普通にジブリっぽい小説だと思い込んでいたorz

 コメントは以上です。


入江九夜鳥さんからの意見
 小学生時代に司書の資格を持っていた先生に「小説」の魅力を教えられ、
 直後「小説版ドラゴンクエスト」に出会い、僕のラノベ歴が始まるのですが。

 中学生のあるとき。
 休憩時間にも関わらず、友人が一生懸命ノートに向かっているので、
 何をしているのかと問いかけたところ、「小説を書いている」と一言。
 その衝撃たるや、自分の人生を覆すに足るものでした。

 それまで小説を読み漁っていた僕は、
 小説なるものは天に愛された才能の持ち主にしか書けないモノとばかり思い込んでいたのです。


 そうではなかった。
 小説は、文字が記録できる媒体さえあれば、それこそノートでも良いのだ、と初めて思い知ったのです。
 その日、僕は新しいノートを購入し、生まれて初めて小説を書き綴りはじめることになるのですが――

 というのがきっかけですね。
 今では携帯電話で小説を書く人までいるというのですから驚きです。


遊美心さんからの意見

 こんばんは、何かジンマシンが出て体が痒かったりする遊美心です。
(ジョークだったらいいんだけど、これが事実だから困る。ソバが一生食べられない体になったらどうしよう)
 ラノベを書き始めたきっかけということで。

 私の場合は友人が小説を書いているということを知り、
 しばらくしてから何か書いてみるかな、とパソコンに向かったのがスタートです。


 勉強しても目の前に積み上がったものが見えず、
 何か形になるものを残したいと思っていたのも動機の一つだと思います。
 自分の心は見えないので、なかなか正確なところは分からないのですけどね。
 
 阿智太郎さんの作品を写してブラインドタッチを覚え、完結しないお話を二つぐらい書くことしばし。
 これをまともにやったら受験勉強ができないなということで、一年ちょい勉強に集中し、
 大学入ってから本格的に書き始めました。
 
 私の場合こんなところです。


王子さんからの意見

 どうも、王子です。

 きっかけですか。
 何年か前のことでしたね。『涼宮ハルヒ』の最終巻(当時8巻)を読み終わったあと喪失感に襲われ、

「これで楽しかった小説も終わりか」

 と憂鬱な気分になってました。
 そんな時、ふと最後のページを開くとそこには『スニーカー大賞』の文字が。

「そうか、自分で書けばいいんだ」

 そして現在に至る。
 
 今思うと、どうしてあのとき少しでも自分に才能がないとか思わなかったんでしょうかね。
 当時は「俺ならできる」という思いこみがすごかったです。今は冷静になりましたが。
 では。


志吉さんからの意見

 おはつです。

 彼女(元カノ)に当時、夢は無いの? と聞かれ、
 自分にはやりたい事なんてなかったから「ない」って適当に答えてました。
 彼女はクラブシンガーを目指してて、度々クラブイベントなどにゲスト参加し、ステージで歌っていました。
 ある日そんな彼女に別れを告げられ、俺は理由を訊きました。

 理由は、私は夢を追う男の人が好き。
 今のアナタは死んだ目、冷たい目をして、生きる気力を感じない。もっと成長して。

 でした。俺は泣きました。
 結婚を視野に入れたほどの相手を失った悲しみ、当時の俺には理解出来ない理由。
 ほどなくして彼女はクラブシンガーとして独り立ちしました。
 俺は彼女の歌う姿を見て、自分の中に
 俺は何て情けないんだ!
 感情が生まれました。
 自分では分かっていました。夢、やりたい事。
 だけど本気で目指せるか自信がなく、口に出来ない事を。

 彼女が夢を叶えられたんだ。
 俺にも叶えられる!
 腐っていた感情が蘇りました。


 そして気付いた。
 夢を追う事で、成長出来ると。

 乱文ですいませんm(_ _)m
 ラノベを書くキッカケってか作家を目指すキッカケはこんな感じです!


クライヴさんからの意見

 こんにちは。クライヴと申します。

 僕は高校までずっと推理小説(ルパン・ホームズ・クイーン)のみを読んでいて、
 全くラノベを知らなかったんですけど、
 ギャルゲーと言われるPCゲームを知ってからシナリオの面白さを始めてしりました。

 
 そのうち音楽を作ったり絵を書いたりしているうちに、
 いつの間にか小説書いて、それがラノベ的だったというわけです。

 ラノベを読んだのは小説書きの参考にするためで、
 ラノベ読んだから小説書こうと思ったのではありませんでした。
 その証拠として最初読んだのは榊一郎の「まじしゃんずあかでみい」とか、
 日日日の「狂乱家族日記」とかですが、
 読むのにいちいち全ての単語を電子辞書で調べていた記憶があります。
 ラノベは内容は軽くても難しい単語が多いから結構読めなくて苦しんだ記憶があります。

 総括して言えば、
 私がラノベ書き始めたのはギャルゲー→創作活動→最終的に小説に行き着いたというものです。
 
 ラノベを読んでそれを書こうと思ったのは、どちらかと言うとギャルゲーシナリオの延長です。


バロックさんからの意見

 バロックです。
 僕がラノベを書こうと思ったのは、本当にたまたま偶然でした。 
 高校入学して、何もしない部活に入って、そこそこ新しい友達も出来て、
 けっこう楽しく夏休みを過ごしていた僕なのですが、ある日ふと、つまらない毎日だなって思ったんです。

 ちゃんとした部活にでも入ってみるかと考えたりしたのですが、
 友達は皆今の状況に満足しているみたいで言い出せず、結局流れるままに1年生が終わりました。
 
 2年生に成り立ての頃、たまたま一冊の小説を買って、読んで、
 それをきっかけに自分でも書けないものかと考え始めた、というのがきっかけです。

 
 正直、国語は全教科で一番苦手だったし、作文なんて高校入試の時に無理やり勉強した程度、
 最初は「出来るわけないけど、暇潰しにはなる」くらいの気持ちでしたね。
 でも今はもう書く事が、全ての中心って感じになってます。
 何でもかんでも小説にできないかって考えて生きてます。
 受験に集中できていないと言う弊害もありますが、とりあえずはこれからも書いていこうと思っています。


実央さんからの意見

 あたしの両親が大の本好きだった影響で、家には小説やら漫画やらが沢山あり、
 また本が欲しいと思ったらよく買ってくれました(おもちゃはあまり買ってくれませんでしたがww)。

 3・4歳ごろには児童書を読みながら「この話に私(オリジナルキャラクター)がいたら」
 なんて考えていたり、自分でファンタジーを考えたりしていました。
 小学生の時にはそれを文章にして、小説みたいなものを書いていたかも。


 本格的に小説を書き始めたのは、高校1年生の頃ですね。
 好きな某子供番組の“少し不思議なできごと”がテーマのドラマコーナーに夢中になっており
 「あたしだったらこんなドラマを作る」と思って文章にしてみたのが、初めてのちゃんとした小説でした。
 その後同じ番組の2次創作サイトを見つけ、夢中になって小説を書きました。
 
 番組が好きだからというより、
 昔から大好きだった物語を自分が書けるというのの嬉しさが強かったのかもしれません。

 現在は2次創作じゃなくて、オリジナルの小説でどれ位の実力があるのかを知りたいと思っております。

 ちなみにライトノベルと繋がったのは、高校2年生の時見た小説のイラストを見て
 「あたしの小説にこんな挿絵がついたらいいなあ」と思ったからです。
 …………浅い理由でごめんなさい。


神門さんからの意見

 どうも、神門です。

 自慢じゃないですけど、自分は昔から物語を空想するのが好きでした。


 まあぶっちゃけた話、友達がいなくて他にすることがなかったんです。勉強とかスポーツも嫌いだったし。
 でも中学生になるまで小説というと硬い文でないといけないイメージがあったので、
 自分で書くという考えまではありませんでした。
 ライトノベルと出会ったのは中学生になって間もない頃、映画のノベライズを買いに行ったときに偶然、
 電撃文庫の「想いはいつも線香花火」を手に取ったんです。やけにタイトルが気になったんで(笑
 今思うとあれはもう運命でしたよ。
 
 立ち読みで一気にライトノベルの世界にのめりこんだ自分は、
 「これなら俺でも書けんじゃね?」と思って自分でも小説を書き始めるようになったんです。

 
 すぐに現実を思い知らされましたけど(笑い
 自分の頭で描いていた物語を形にしたい。
 ずっとそう思っていたので、その機会を与えてくれた「想いはいつも線香花火」に、
 そして全てのライトノベルに感謝です。


HJさんからの意見

 きっかけと言えばきっかけなんですが、キノの旅を読んだのが本を読む事の入口でした。
 本を読むようになり、ラノベも本格も読んでいたのですが、「竹取物語」を読むと、
 こんな記憶に刻まれるような小説を書きたいなぁ、と思うようになりました。あくまで、なぁ、ですが。
 で、その一年後、今から一年前、「シェークスピア」の作品を読みに読み読み読み読み読みました。
 読みまくりのingでした。
 「リア王」を初めて読んだ時、小説家になる!と決意しました。
 それで、小説を書くんだから小説家になろう、と思い、
 ラノベ作家なら簡単になれるだろ(笑)と思い、今に至る。


雨病心梨さんからの意見

 皆さんいろいろな志望動機がありますね。
 ちなみに僕は夏休みに「文学少女」を読んで、感動したから目指してます。
 最初は失礼な事に楽だと思っていて、すぐに現実を見せつけられました。


トーノさんからの意見

 こんにちは。

 不遜な話ですが、多くのラノベを読んで、
『どれもこれも面白くないな』
 とかつて感じてました。

 そこで少なくとも自分に受ける話を書こうと思いました。

 これが書き始めたきっかけです。
 人を楽しませるレベルには到底至っていませんが、まず自分が楽しめる作品作りをしてます。


冒険者さんからの意見
 どうも初めまして、冒険者と申します。

 私の場合はゲームっすね、幼い頃すごくハマっているRPGがありまして。
 それをノベライズ化してみて、次にオリジナル話を書き出して……

 
 気がつけば、『コレを一生の仕事にしてえ!』とか考えている自分に出会いました。

 あれから何年経ったのか……挫折した人もたくさん見てきましたし、
 『お前になんかなれない』という様な事もたくさん言われましたが、
 それでも諦める事無く書き続けています。

 ではでは、お互い頑張りましょう。


飛鳥弥生さんからの意見
 初めまして、飛鳥弥生{あすかやよい}と申します。

 「執筆のきっかけ」は別にありますが、ジャンルをライトノベルに変えた理由は、
 現状で一番デビューの可能性があり、かつ、出版業界でほぼ唯一の活性な「マーケット」だからです。

 ちなみに執筆のきっかけは
 「読者として外れ小説を引くくらいなら、自分で面白いものを書いて自分で読むほうがマシだ」
 と、単純に文章を書くことが好きだからです。


 直接影響を受けた作家は数人で、大半は海外の方です。
 尊敬している作家は多いですが、憧れてはいません。

 そんな感じです。


こむぎさんからの意見
 こんにちは、こむぎというものです。

 理由と言うものほどのものではないのですが、最初は漫画から入ったんですよ。
 
 小学校の頃から絵を書くのが好きでしたから。
 
 それである時ちょっと長めの小説を読んだんですよ。
 そしたらもう感激しましてね、ただの文字なのにこんなに鮮明に描けるんだって。
 絵でしか物語の表現を出来なかった私にはすごい衝撃だったんですよ。

 それでその頃から小説を書き始めたのですが、
 まぁ絵を描くのも捨てきれなかったのかほとんど絵本でしたね。

 そして中学に入ってからはインターネットを覚えたので、
 物書き一里塚さんなどから知識を吸収し、今に至るわけです。
 と言ってもろくでもない作品しかかけないんですけどねw


保志美有さんからの意見
 初めまして、保志美有と申します。
 子供の頃から、何かしら話を創ることが好きだったと思います。

 当初は漫画を描いてたのですが、ある日、突然に描けなくなりまして……。
 それでも話が書きたい気持ちが抑えきれず、小説へと変更しました。


 それから、ずっと二次創作も含めて書き続けてます。
 自分好みの話は自分にしか書けないし。でも、色々なラノベにも触発されてもいますけど。
 読んでると、自分も書きたいと思うのです。

 そういう感じで、これからも書いて行くと思います。


ハルさんからの意見
 ライトノベルを読み始めたのも書き始めたのも最近、しかも社会人になってからですが。
(意外と仕事中も暇なんです)
 昔からよく夢を見る質で、しかも物語1つ完結出来るくらい長く見るんです。
 その中にはわりと面白いなと思えるのもあって。ただ、夢なんですぐに忘れてしまう。
 ……もったいない!
 そんなところがスタートでした。
 ただ、文字にしようとすると難しいのなんのって未だに長編が完結しません。


FUJIさんからの意見
 自分がラノベを書こうと思ったのは中二の頃です。
 と言っても、その前から物語を考えるのが好きで、
 自分のオリジナルストーリーを勝手に考えて頭の中でキャラを動かしていたのですが。
 そんな自分が頭の中だけではなく物語を文章にしたいと思ったきっかけは、

 今まで読んでいた漫画や小説が完結してしまった時の、
 「読みきった」という達成感とともに来る「終わっちまった・・・」なんていう寂寥感からです。


 ストーリーは完結してこそ本懐ですが、
 気に入っていたストーリーが終わったというのは、
 やはり物悲しくなってしまうのでした。

 だから自分で試しに書いてみようと発起したのですが、
 自分はどうにも頭が悪く文才がありません。
 お陰でグダグダなものばかり書いております。

 それでも努力して、いつか気持ちよく書き進められる作品を仕上げたいと思います。
 乱文失礼致しました。

 それでは。


えにしさんからの意見
こんばんは、えにしです。

 私の場合、いっぺん小説を書いたのがきっかけです。

 中学校三年の冬、受験だというのに勉強そっちのけで、
 広告用紙のウラに自分の願望やら妄想やらを書きなぐりました。
 その時、書いている最中やかき上げた達成感がとてつもなく気持ちよかったのを覚えています。
 それまでは漠然と漫画家になろうと思っていたのですが、
 小説も悪くないなあ、と思い始め、今に至っています。

 小説を書くことに楽しさを覚えた私は、
 テレビで報道される芥川賞や直木賞を狙ってみようと考えました。
 が、兄の「お前のはどっちかというとラノベ向きな感じだよね」という一言により、
 ライトノベルというジャンルの小説を書いていこうという結果になったわけです。

萌え・美少女・美形について
その他・創作上の悩み
世界観・リアリティ・設定についての悩み
タイトル・ネーミングについての悩み
やる気・動機・スランプについての悩み
作家デビュー・作家生活・新人賞・出版業界
上達のためのトレーニング・練習法について
読者の心理・傾向について
使うと危険なネタ?
恋愛・ラブコメについての悩み
ライトノベルについて
文章・描写についての悩み
人称・視点についての悩み
推敲・見直しについての悩み
コラム(創作に役立つ資料)
批評・感想についての悩み
ネットでの作品発表の悩み
ストーリーについての悩み
冒頭・書き出しの悩み
プロットについての悩み
キャラクターについての悩み
主人公についての悩み
セリフについての悩み
オリジナリティ・著作権・感性
テーマについての悩み
二次創作についての悩み

 携帯版サイト・QRコード
  
第4研究室は小説を書く上での質問・悩みをみんなで考え、研究する場です。
質問をされたい方は、創作相談用掲示板よりお願いします。
質問に対する意見も募集します!
投稿されたい方はこちらの意見投稿用メールフォームよりどうぞ。
HOME|  第1| 第2| 第3| 第5| 鍛錬室| 高得点| CG| 一押| 資料| 掲示板|  管理人| 免責| リンク| メール|