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スイゲツさんのランク: 初段 合計点: 1

スイゲツさんの返信一覧

元記事:感想とトレンディドラマは役に立つ?

 この前の質問に答えていただき、ありがとうございます。
 まとら魔術です。
 
 兄に小説を見せたら、こんなこと言われました。

・場面の展開が強引
・描写不足
・アイディアだけパクっているぐらい中身がない
・メッセージ性がない、ロボット的。人間の描写や深層心理的な探求が薄い
・人間描写ないいに次から次へと回転寿司のように変化する
・見たものからなにも感じていない
・文章は見たことあるものばかり
・登場人物が生きていない
・キャラがお前のいいように使われている
・突拍子のない展開が多い
・改行ポイントが悪い
・文章が冷静。疾走感、凄みを感じない
・女のことを分かっていない
・ワイルドスピード並みの展開の家族ものみたいで面白くない
・オリジナリティーがない
・ご都合主義展開にキャラが巻き添えになっている
・観点が抜けている

 改善点としてこんなことを言われました。

・往年のフジの恋愛ドラマを見る
・僕たちのリメイクを見る
・女性の作品、女性向け作品を読む
・ツイッターでドラマやアニメの感想を書く
・ジャニーズの歌詞を参考にする

 その内の恋愛ドラマを見たり、感想を書くのは小説の質を上げることに繋がりますか?
 前者はトレンディドラマというものなんですが、自分はその作品が苦手です。
 役者の演技力よりルックス重視でキャスティングしており、内容もスイーツ脳だから見たいと思いません。
 トレンディドラマで見たいと言えるのは鳥人戦隊ジェットマン(フジのドラマではありませんが)、ずっとあなたが好きだったぐらいです。
 
 後者はやるのがめんどくさいと感じるようになりました。
 本当に役に立つのでしょうか?

 改めて、トレンディドラマの視聴、感想を書くのは小説の質の向上になるのでしょうか?
 皆さんのご回答お待ちしております。

上記の回答(感想とトレンディドラマは役に立つ?の返信)

投稿者 スイゲツ : 0 投稿日時:

 ちなみに、これは補足になるのですが……。
 
 もしも仮に、少女小説なを学ぶのであれば、とりわけ「文の述語」には注意しておきながら読むべきです。
 だいたい主語が、書いてありませんから。

カテゴリー : その他 スレッド: 感想とトレンディドラマは役に立つ?

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元記事:副詞の位置

質問があります。
皆さんは副詞の位置をどう決めていますか?
もちろんルールとして副詞の位置は決まっていますが
例えば

A 僕はすぐに病院へ向かった。
B すぐに僕は病院へ向かった。
C 僕は病院へすぐに向かった。

とした場合、ルール的にはAですし読んで引っかかる感じもありません。
A以外ないわーって人も多いかもしれませんし、プロの方はまずAかなと思います。

しかしBの方が何となく切迫感があるように感じませんか?
Cはこれから向かい始める感じがしませんか?
そしてAとBは次のシーンが病院内だけど、Cは次のシーンが道中になりそうな気がしませんか?

副詞の位置からそんなイメージを感じるのですが、このニュアンスの違いは伝わりますでしょうか。
そう感じるのは私だけかもしれませんが、みなさんは副詞の位置で悩んだりするのでしょうか。

上記の回答(副詞の位置の返信)

投稿者 スイゲツ : 1 投稿日時:

 なかなか、カナリ悩みますよ~。
 それと、例示なさった3つの文についても、ゴ指摘まずは正しいんです。

 「A」は、「僕は」以外の2つに「すぐに」がかかっていますが、「B」は「僕は」「病院へ」「向かった」の3つともに「すぐに」がかかっており、「C」は「向かった」だけに(あたかも焦点を絞るかのように)かかっています。

 なるがゆえ、おそらくゴ質問本文に記されているような印象を抱いておられたのでした。

 ところで、ナゼとりわけ「A」が正当な文のような印象を受けるのか? 
 ……あかしますと、英語それも義務教育としての英語が、あるからです。
 英語の、とりわけ日本語と違うのは、どこまでも主語を立てるトコロなのですね。

 それは「主語の論理」となるのですが、試みに「A」を、さらなる主語中心に書きかえるなら、以下のような文になります。

 「僕がすぐに病院へ向かった。」

 日本語では、主語よりも述語中心に書くのが、自然になるようです。

カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 副詞の位置

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