元記事:感動系の小説ってどう書けばいいですか?の返信
超簡単に言えばそれまでの経緯で中々に苦労して最後にそれに見合う最大限の報われ方をすればいいのです
フランダースの犬のように主人公が物語で散々な目にあってもへこたれず必死に生きてきて最後には雪の町を放浪し教会でずっと見たかった絵を見てもう疲れたよパトラッシュと愛犬とともに眠りにつき天使たちに連れられて天の国に旅立つ
まあ私はフランダースの犬は感動できませんが技術的な模範としては分かりやすい類です
コツはそれまでどれだけの目に合わせ最高のその苦労の報われ方をするか
簡単な制作法は愛し合う二人が何らかの理由で離ればなれになりお互いその想いを抱き続け最高の形で二人が再開する
もしくは夫に先立たれ失意の日々を送る女性が夫の死後夫か生前残したつ前の手紙を見つけ愛されている想いを知り涙を流しお腹に鼓動を感じる
彼女はお腹に愛の結晶を宿していたとか
ただあんまり苛烈に苦労させ続けるとそっちの印象が強くなり最高の報われ方が足りないじゃんと思われかねないので見せ方は考えたほうがいいです
それにラストの言葉の運び方や結末によって感動の大きさも違ってくるので落ちには気をつけたほうがいいです
これらは私の得た奥義の一つですね
上記の回答(感動系の小説ってどう書けばいいですか?の返信の返信)
投稿者 むりんペ : 0 投稿日時:
返信ありがとうございます。
このあとの話もそういう他の作品などを見て参考に、作っていこうと思います。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 感動系の小説ってどう書けばいいですか?
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