元記事:一人称で書かれていて、複数の人物の視点で話が進んでくラノベの返信
ドラコンと申します。ご質問にお答えします。
私が読んだもので、前にも書いたことがありますが、ご質問に該当するのはこれですね。
『フシノカミ 辺境から始める文明再生記』(既巻3巻)(雨川水海、オーバーラップノベルス)
主人公の一人称がメインで、ところどころ他のキャラの一人称が混ざる文体です。視点者が主人公以外に移る場合、視点者になるキャラ名が入った見出しが付くので、「視点者不明」による混乱はありませんでした。
ただ、この手法だと、「同じ場面を繰り返し書かれて、話が進まない」ことがありますね。
特に、2巻では同じ場面を主人公、副主人公、ヒロインの視点で3回繰り返して書いてありました。しかも、副主人公・ヒロイン視点で、合わせて30ページも使っていました。これには話が進まず、イライラしましたね。
同じ場面を別キャラ視点で描くにせよ、4、5ページ挟まるぐらいなら、気にならなかったですね。主人公以外の視点は、巻末か章末にまとめてくれれば、「話が進まない」とは感じなかったでしょうね。
上記の回答(一人称で書かれていて、複数の人物の視点で話が進んでくラノベの返信の返信)
投稿者 長浜 : 0 投稿日時:
ドラコン : 0 さん。
こんばんは。
サタン :1さんの推薦と一緒に読んでみます。ありがとうございました😊
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 一人称で書かれていて、複数の人物の視点で話が進んでくラノベ
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