第4研究室 創作に関するQ&A 484P | トップへ戻る |
フユトさんからの質問
 世界観を欲張っているとは?
 
 こんばんは。フユトと申すものです。
 鍛錬投稿室に投稿した作品につけてもらった感想・批評のなかで、
 どうしても納得できない部分があり、他の方の意見も聞いてみようと考えて質問をします。

 私が投稿した異世界ファンタジー作品には「聖王国」や「魔物」といった中世的なものや
 「銃」や「三輪トラック」といったちょっと近代的なものが出てきます。
 これはやはり、読者を混乱させてしまうのでしょうか? 世界観を欲張っているのでしょうか?

 私の文章を書く力がないために批評してくださった方はそうおっしゃったのだと思います。
 ですが、中世的なものと近代的なものがまじった話『サモンナイト』や
 江戸時代(?)のものと近代的なものがまじった話『銀魂』などがあるので、いまひとつ納得できません。
 それらも世界観を欲張っているということになってしまうのではないでしょうか?

 もし、批評してくださった方の意図したことと違うようにその批評をくみとっていたらすいません。
 ですが、どうかみなさんのご意見をお聞かせください。お願いします。

 それでは。

●答え●

飛車丸さんからの意見

 小さなコップで5リットルも6リットルも水を汲もうとするのは、欲張りってもんでしょう。


 詳しく読んではいませんが、件のコメントを受けた作品のような
 400文字原稿用紙換算50枚の短編では、
 読者に対して設定を馴染ませるには余程の技量が必要となります。

 あと、比較対象として漫画やゲームを持ち出すのは筋違い。

 それらは「ゲーム性」や「絵柄」という感覚的な要素を持つメディアですし、
 物語の進行速度も小説とは段違い。
 また、一つの場面で詰め込める情報量に関しても、
 漫画やゲームの方が圧倒的に多いのも、一助となっているでしょう。
 
 対してラノベは、どれほど軽い軽いと言おうが、やはり小説です。
 感覚的な面よりも理論的な面に重きを置きますから、同じ設定なのに! ぷんすこぷんすこ!
 というのは通用しないわけです。


グレー・デ・ルイスさんからの意見

 こんにちは。

 単純に世界観の欲張り方が中途半端なんじゃないでしょうか。

 フユトさんの場合ですと、

> 「聖王国」や「魔物」といった中世的なもの
>「銃」や「三輪トラック」といったちょっと近代的なもの

 これは結局両方、今読者がいる世界から見て「過去」のもので、ベクトルがそろってしまっています。

 対して、(サモンナイトは知らないのですが)
 『銀魂』は、江戸時代と宇宙船、つまり読者から見て「過去」のものと「未来」のものですし、
 一年ほど前にこのサイトに投稿した拙作「死にかけ名探偵」も
 「推理物」に「ファンタジー要素」である死神を出しましたが、
 世界観を欲張りすぎているとは言われませんでした。

 中途半端だとかえって読者は「あれっ」と思ってしまいますが、

 逆に思いっきり欲張れば「ああ、そういう世界観なんだ」と納得してもらえると思います。


ファンタスティクライトさんからの意見
 はじめまして。
 批評文を読みましたが、その方のおっしゃっているのは、

 前提である世界観の説明なりなんなりがないという事だと思いますよ。


 魔物がうろついているような中世の世界は、
 剣とか魔法とかは出てきて、銃とかトラックは出てこない、
 というのが一般的にまかり通っている設定でしょう。

 だから銃とかトラックの出てくる設定の話であるなら、
 ある程度の説明があった方が読者に優しいという事だと思います。


 本文冒頭では、ギルドの説明がなされていますから、
 そここでギルドメンバーはどういった武装をしているのか、乗り物は何なのか、
 そういった説明などを書いていたらまた違っていたんじゃないかと思います。

 世界観を欲張っているというのは、おそらく技量の問題を指摘しておられたのだと思います。
 剣と魔法のファンタジーであれば、もうすでにまかり通っているジャンルでしょうから、
 その世界の説明をちょっと書くだけで、どういった世界が展開されるのか見当がつきます。
 でも、科学と魔物が混在する中世ファンタジーとなると、
 話の流れにフィットするような説明をするのもちょっと難しそうです。
 ですから、欲張らずシンプルな世界の構築をまず目指したらいかがでしょうか、
 という提案だと思いました。


せとかさんからの意見
 確かに、世界観が混ざった話は世に溢れています。
 それ自体が駄目なわけではありません。
 「生かしきれるのなら」どれだけ設定を詰め込んでも構わないと思います。

 指摘の理由はすでに自分で理解しているじゃないですか。
 せっかくの設定だけど、生かしきれていないから
 背伸びをしないでもう少し設定を整理してみては?
 という指摘……なんだと思いますよ。
 私は指摘者ではないので断定はできませんが。
 指摘を受けて、設定を見直すか設定を生かせるように文章を磨くか、
 どちらを選ぶかはフユトさんの自由です。

 フユトさんの作品への指摘であって、世に出ている作品への指摘ではないので、
 そこのところは混同しないように。


流離の転校生さんからの意見
 こんにちは、流離の転校生です。
 貴方がお尋ねになっているのは、世界観の詰め込みについてですね。別に構わないと思います。
 FFをはじめ、そういう世界観の作品は、コンピュター、テーブルトークともRPGでは主流です。

 ただし、それが許されるのは、優れた構成力、描写力で世界観の「成立」させた場合のみです。
 そうういった力が未熟で、世界設定が「破綻」していれば、「滑稽」でしかありません。

 つまりすべてはフユト様の実力次第です。
 厳しいことをいうようですが、貴方の実力が未熟なうちは、
 世界設定はシンプルの方が無難だと思います。


雨杜 潤さんからの意見
 ( ̄^ ̄)ぐーてんもるげん

 その説明だけ聞いたら、「なんだかカオスな世界だ」と思ってしまいました。
 やっぱり、それなりに説得力のある設定がないと厳しいと思います。
 
 例の「銀魂」を上げてみても、あれは「江戸時代に黒船じゃなくて宇宙人が襲撃してきた」
 という設定があるから、あの世界が成り立っているんだと思います。
 
 仰っています設定を成り立たせるとしたら、
 わたしなら極端に文化レベルの違う国(地域)を二つ以上存在させますかね。


 それなら、中世風の暮らしを営む世界に銃などのハイテクを輸入物として入れても問題ないと思います。
 歴史でも文明開化時の日本はこの状況でしょうし、
 現代でも貧しい発展途上国は低い生活水準の中にテレビなんかがあったりしますので、
 よくある現象だと思います。っていうか、銀魂がまさにこの手法だと思います。

 世界観に説得力を持たせるには、しっかりとした下地がないと難しいです。
 知識、想像力、筆力など総動員して初めて構築されるものだと思いました。


 よくある中世風なら、読者も見慣れているので、
 小説や漫画からの知識で構築された薄っぺらい世界でも大丈夫かもしれませんが。
 もしくは、何があっても有無を言わせないノリのコメディだったら許されるのかな。
 その場合は圧倒的な筆力とテンポで終始攻め続けなければなりませんが。

 では、失礼します( ̄^ ̄)ノシ


ひすいさんからの意見
 どうも、ひすいと申します。

 歴史の勉強をなさったことがあるでしょうか?
 すくなくとも人類の歴史上では、時代の文化、道具、兵器、知識等々。
 ほとんどのものごとは、順々に原始的→現代的になってきます。
 新しいものが発明されたり、いままでこの世の理だと思われていたものが覆されたりして、
 人々の知識や思考、生活というものは日々進化してきました。
 そしてそのたびに、古いものは徐々に消え去ってきたのです。

 たとえば、昔日本の国は神国であるとされ、八百万の神々が存在すると考えられていました。
 おそらく、世界のなかでも希なくらい日本人は神や仏というものを信じ、
 崇拝し続けてきた人種といっていいでしょう。
 しかし、いまはどうでしょうか? 
 現代において、日本人の多くはさほど熱心に神や仏というものを崇拝していません。
 それどころか、信じてすらいないひとのほうが多いでしょう。

 理由はいくつか考えられます。
 おそらく、引き金となったものは第二次世界大戦の敗戦でしょう。
 外国に敗北し、いままで神と呼んで崇め続けてきた天皇が人間であったと告白した。
 これが大きな要因となっているのは紛れもない事実です。
 しかしながら、当然それだけではありません。

 第二次世界大戦の敗戦に並ぶ理由が、科学の発達というものです。
 科学が発達し、自分たちができることが増えてきた。
 昔は神頼みにするしかなかったことが、科学の発達によって自分たちの力でどうにかできるようになり、
 それによって神というものの存在意義が薄れてきた。

 神や仏を古いものだなんて言ったりしたら神様仏様に失礼なのですが、
 実質上はそういうことなのです。
 科学という新たなものが進歩することによって、
 神や仏という存在が科学という存在に置き換わってきた。
 当然ながらこういったことは日本のみにあらず、世界的にいえることです。
 例が長くなってしまいましたが、

 要するに新しいものが発明されれば古い仕組みやものごとが消えていくのは、
 人間という生物の性質上、ごく自然なことです。

 逆に言えば、技術はどんどん新しくなっていくのに古い仕組みやものごとが存在し続けるためには、
 それ相応の理由が必要となってきます。
 読者にとって「欲張っている」とは、単にあれもこれも〜と設定を際限なく詰め込んだ作品のみにあらず、
 
 理由もなく不自然な設定の組み合わせをしていることも言うんじゃないかなぁ、と思います。

 フユトさんは、はたしてその理由というものを、
 きちんと読者が納得できるものとして作品内に織り込むことができていたのでしょうか?
 私は「サモンナイト」にも「銀魂」にもさほど詳しくないのでよくわからないのですが、
 それらが消費者側に認められている以上、それなりの理由が存在しているのではないでしょうか。

 では。


雷徒さんからの意見
 こんばんは、雷徒です。

 件の感想を読んできました。
 んーと、なんだろ、たぶん欲張りっていうのは力量オーバーってことなのでは?
 この感想を書いた人は、フユトさんが設定を上手く表現しきれてないと感じられたんじゃないでしょうか。

 オリジナルの世界観設定に、やりすぎだからダメというラインはないでしょうけど、
 上手く表現できなければ意味がない、むしろマイナスなわけです。

 あと短編は文が短く、自然と情報量も減りますから、
 あまりごちゃごちゃと設定を詰め込むとわからなくなると思います。

 ただ、件の感想を書いた人は最初のほうに出る固有名詞で先入観を持ってしまっていたようですね。
 作品自体を読んでいないのでハッキリとは言えませんが、
 感想を書いた人が先入観を持ちやすい人だった可能性もあります。
 あるいは、作品序盤が先入観を持たせやすくなっているのかもしれませんが。
 作品読んでからレスつければ良かったですねぇ……私馬鹿だ。

 とにかく、設定そのものではなく表現の問題、あるいは読み手側の感性かと思われます。
 パッと見そこまで設定を詰め込んでいるようにも思えませんし。
 私なんぞよりずっとわかりやすいかと。


MIDOさんからの意見
 こんにちは、MIDOです。
 フユトさんの作品を読んでいない上でのコメントとなるので、的外れなことを申し上げるやも知れません。
 あらかじめご了承ください。

> これはやはり、読者を混乱させてしまうのでしょうか?世界観を欲張っているのでしょうか?

 欲張っていると言いますか、本当にそういう設定にするしか、物語は動かないのでしょうか? 
 
 設定と物語は表裏一体といいますか、一蓮托生といいますか、
 どちらかが成り立たないと良作にはなりえません。
 その上で、設定とストーリーがちょうどいいバランスで成り立たないとどこかしらに過不足が生じます。

 世界観を欲張りすぎと批評されたと言うことは、
 設定とストーリーを天秤に乗せたときに、設定のほうが重たいと感じられた、
 ということだと思います。


 わたし自身、考えた設定は作中ですべて明かさないと気が済まない性格で、
 これをなくそうと努力した結果、あえなくスランプに陥ったという軟弱者です。
 しかしおかげで設定を作中で切り詰めていくと言うことを意識するようになりました。

 設定をたくさん考えること自体は、物語に厚みを増すために必要なことではあるんですよ。 
 でもそればかりを全面に押し出すと読者は物語ではなく設定を読まされることになる。
 これでは「詰め込みすぎだよ〜」と思われるのは当然です。


 今一度、ストーリーと設定のバランスがちょうどいいのかどうか、考えてみてはいかがでしょうか?
 ご自分で「ちょうどいい」と思ったことでも、
 他人が読むとそうでないということがぼろぼろ出てくることもあります。
 今一度、批評してくださった方に、
 具体的にどこが悪かったのかをお聞きするのもひとつの方法だと思います。

 コメントは以上です。長々と失礼しました。では。


結城 ゆうきさんからの意見
 感想だけ読んできました。作品はまあ読まなくてもいいかなと判断しました。

>「主人公達が居る世界はどういう世界なのか」がほとんど描写されておらず

 って書いてあるし。
 そしたらあなたの返答は

>おっしゃるとおり、私の描写が足りなかったというのはわかります。
 ですが、私は聖王国という言葉がでてきてなおかつ武器に銃がある話を知っているので

 
 です。
 なんだ、問題をすり替えてるだけじゃないですか。
 「描写不足はともかく自分はそれで大成してる作品知ってんだぜ」って言ってるようなものですよ。
 感想の返答とスレを見たかぎりでは。
 ぶっちゃけ「だから何なの?」ですよ。

 ちなみに。例に挙げられている両作品とも知ってますので言いますけど、
 サモンナイトは基礎となる世界とは異なる五つの世界があり、五つの世界から人間や動物を召喚し、
 基礎となる世界での生活や戦争に役立てるとか、そういう設定だったはず。
 そうした前提があるので、世界観がごちゃまぜになっても「仕方ない」わけです。
 
 銀魂も。物語のイントロで江戸時代に宇宙人が来訪し、
 開国するしかなくなって数十年とかそんな話をしていました。
 宇宙人の技術が流れてきてるわけですから世界観がごちゃまぜになっても「仕方ない」わけです。

 オーソドックスな中世ファンタジーみたいな流れで、
 「唐突」に似つかわしくない要素がドドンと出てきたわけではないのです。
 描写不足だと感想の人は言っておりますが、勉強不足の間違いだと私は思います。


 それでは。


ひなげしさんからの意見
 こんばんわ。
 では早速。

 まず言っておくことは、あなたの作品はサモンナイトでも銀魂でもありません。
 あなたの作品はあなたの作品であって、それらとは別のものです。
 自分の作品が批判されたからといって、他の有名作を持ってくるのはナンセンスです。

 たとえば料理バイキングなどで、食べられもしないのに皿に山盛りで料理を乗せる人間は欲張りです。
 しかし食べられる人間がそれをしても、欲張りではなく当然のことです。
 今回のフユトさんの言っていることは、食べられずに残った料理を咎められて、
 あいつも同じだけの量をとっていたじゃないか、と綺麗に平らげている人間を指差しているのと同じです。
 問題なのは咎めた人間でも指をさした相手でもなく、
 あなたの胃袋の小ささ、食べられもしない量を皿にとった行為だというのに。

 自分が咎められたことをなんだかんだと言うのではなく、これからは適切な量を心がける、
 もしくは胃袋を広げる努力をする方が、建設的だと思いますよ。

 では。


雷さんからの意見
 興味深い話題なのでやってきました。雷です。

 作品を読ませていただきました。
 とくに無理のある世界観だとは思いませんでしたよ。

 少なくとも「聖王国」「魔物」「銃」「三輪トラック」については、まったく矛盾を感じませんでした。
 これらは共存可能な要素であると、僕は思います。

 たしかに、読者によっては中世的な世界観か、近代的な世界観で混乱するかもしれませんが、
 僕は、この作品の世界観はすんなり受け入れられました。

 そういえば僕が以前投稿した作品も、思いっきり剣と魔法のファンタジーだったのに、
 蝋燭や電球や馬車や蒸気機関車が出てきましたよ。イメージは中世から近代への過渡期。
 だけど、べつに世界観を欲張っているなんて指摘はありませんでしたね。

 むしろ僕が気になったのは、なぜ「ギルド」が大陸にたった一つしかないのか。
 かつて複数あったギルドが淘汰されたのか、あるいは併呑されたのか。ちょっと気になります。
 まあ、ギルドの「本来の意味」まで考え出すときりがないので、そこは割愛しましょう。

 あと「レジスタンス」は、「自警団」ではなく「抵抗勢力」ではないでしょうか。
 自国政府、あるいは侵略国にたいして反抗するのがレジスタンスですからね。
 政府側の組織らしい自警団とは、意味合いが異なると思います。


> 世界観を欲張っているのでしょうか?

 そんなことはないと思います。

 ただ物語の本筋と関わらないエピソードがいくつも織り込まれているので、
 それを削ぎ落としてみれば、文章もすっきりし、世界観が伝わりやすくなるかもしれません。



 少しでも参考になれば幸いです。


万能ねぎさんからの意見
 自分もファンタジーの世界に銃や三輪トラックが出ることは、
 世界観として逸脱しているとは感じませんし、十分許容範囲のLvです。

 ただ、存在するからにはなんらかの理由があるはずですし、
 読者に想像を委ねる範囲でいいので世界観の地盤を描写しておく必要があります。

 
 それも無しに「王国があるよ、ギルドがあるよ、魔物がいるよ、銃があるよ、三輪トラックがあるよ」
 とあるよあるよで説明されては「なんでもあり」になってしまい、意味がわかりません。
 しかも例の作品の場合、剣と魔法のファンタジーっぽい世界ですが、
 もっぱら銃と剣に軍の話で魔法らしい魔法も魔物らしい魔物も出てきません。
 これだと一般的なファンタジーの中世的世界観より、
 より現代に近づけて銃や軍を前面に押し出す世界観の方がしっくりきます。

 他の方もおっしゃられていますが、ここで言う「世界観の欲張り」というのは、
 力量に見合っていない「フヨトさんの世界観」の事を指しているのであって、
 銀魂やサモンナイトの世界観を指しているものではありません。

 更に言えばそれなりに有名な「サモンナイト」も「銀魂」もアナタが知っているのであって、
 読者も知っている訳ではありません。
 「他の作品でも当たり前に登場するんだから出てもおかしくないだろ? 知らないの?」
 では理由になりませんよ。

 世界観を作る際は自分の知っている「前提」を切り捨てて考えてみましょう。
 「ストーリーだけ」を書くのではなく、作品を彩る小物一つ一つの事をちゃんと考えましょう。


萌え・美少女・美形・BLについて
その他・創作上の悩み
世界観・リアリティ・設定についての悩み
タイトル・ネーミングについての悩み
やる気・動機・スランプについての悩み
作家デビュー・作家生活・新人賞・出版業界
上達のためのトレーニング・練習法について
読者の心理・傾向について
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ライトノベルについて
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