元記事:趣味で小説を書いていましたが本格的に始めようと思いましたの返信
情報少なすぎて助言のしようがないッス
一応、それぞれ思った所感を書いておくと、
異世界ものは一応流行りではあるし取っつきやすいのは確かだから、読者が多い場所を選ぶなら流行っていう選択もアリだけど、同時にそれは激戦区ってことだから、面白いものがいっぱいある中での勝負なので「読者が多い」というのは絶対数が多いというだけで自分の作品の読者が多くなるというわけではなく、当たるか当たらないかのどっちかじゃないかな。
ネタに自信があってWebから始めるなら絶対数が多いジャンルの選択は正しいだろうと思う。
ハードボイルドは、正直どの程度を想定して「ハードボイルド」と言ってるのかわからない。
本当の意味で古典的な私立探偵っぽいものを想定しているのなら、残念ながらそれほど読者は多くないと思うが、それは、やはり同時に競争相手が少ないことを意味してるから、ある程度の技量があるなら敷居はそれほど高くないと思う。
個人的な印象ってだけだけど、才能よりも腕じゃないかなぁ。
ただ、「ハードボイルド風」のラノベってなると、すでにやってる人はいると思うけど凄い有名な作品をパッと思いつかないので、バズってる作品はまだ無いのではないか。すると新しい道を開拓することになる。古い作品ならまあまあ思いつくから私が最近の動向を知らないだけかもしれないが。
自分がハードボイルド好きならそれも良い選択だと思う。
競馬は、騎手の話かギャンブラ-の話かで大きく変わるけど、スポーツって書いてる時点でおそらく騎手の話だろう。
例えば漫画「銀の匙」とか農業学校の話のような、読者が知らない世界の話を書くと考えれば面白いと思うが、これもやはりハードボイルドと同じ話で「好きなら良い選択」という事になると思う。
作家というか、たぶんこれは「どうやって人気者になろうか」って事だと思うんだけど、であれば「まずは有名になる」が答え。
そうなると、「競合が少ないマイナージャンルで上位になる」とか「異常なほど数を撃ちまくる」とか手段の話になってくるので、創作の話ではなくなる。
創作の話は「面白い作品にする」という手段の一つになってしまうので。
そうやって一部で「有名」になってからが勝負のはじまり。
そういう意味じゃ最初に手を出すのはハードボイルドが一番いいんじゃないかな。
ちなみに余談だけどホラーとミステリは「そういう意味」では初心者向け。
上記の回答(趣味で小説を書いていましたが本格的に始めようと思いましたの返信の返信)
スレ主 アキミナト : 1 投稿日時:
情報少なくて申し訳ないです
ですがまさにそういう事が聞きたかったです!ありがとうございます!
カテゴリー : ストーリー スレッド: 趣味で小説を書いていましたが本格的に始めようと思いました
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