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ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

投稿者 天使美羽 回答数 : 21 更新日時:

初めまして、天使美羽と申します。 メンタルの治療を受けていて薬も飲んでいるレベルだからなのか只のだらけなのかは定かで無いですが、ネ... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

天使美羽さんの返信一覧

元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信

創作活動全般がトラウマとのことですが、ネタが湧いてくるなら、もうそれだけで立派な創作だと思いますよ。
例え形にしなくたって、創作はできる気がします。
というか、なんなら僕は書いてる時より考えてる時のほうが楽しいです。自分の頭の中のものを形にするって、正直疲れます。
全く楽しくない訳じゃないです。書くのは大好きです。めちゃくちゃ好きです。でも、決して楽じゃないんですよね。何より書き始めるその瞬間は結構勇気がいる。やっぱり好きなように妄想を展開してるほうが、人間にとっては楽なんでしょう。
それでも僕は、どうしても完成した自分の作品を見たいんです。自分自身の手で完成させたいんです。それがどれだけ厨二病全開の妄想駄文だったとしても、やっぱり完成させた後って、1番清々しいんですよ。
「書いた後>考えてる時>書いてる時>書き始める前」ってことですかね。
ただなんというか、僕はアウトプットしてるっていう感覚は無くて、ただ自分の作品が自分の手で形になった姿を見たいな〜って思って、そのためにがんばってるって感じです。
もちろん、良いものを作ろうと努力も勉強も惜しまず続けてきたし、プロを目指している訳ですけど、別にそれ自体は僕がそういう夢を持ってるだけで、創作とは無縁な気がします。
最初に創作を楽しいと思って、自分のしたい創作をやってるだけです。
アウトプットが苦手なら、考えるだけでも全然問題ないと思います。それは立派な創作です。
それを誰かに提供することだって創作です。厚かましいなんてとんでもない。仮に「自分が考えたストーリーを書いてくれ!」という勇気が無いなら、「こんなの考えたんだよね。どうかな?」って共有するだけでもいいと思います。それって実際楽しいですし。ちゃんと考えたネタを「共有」という形で使ってますから、無駄になるなんて心配する必要もない。
それでももし、質問者様が「ほんとは書きたい」と思ってらっしゃるのなら、自分の好きなように、自由に書きたいことを書くだけでいいと思います。
僕も、最初はネタばかり思い浮かべていて、書いてなかったんですよね。書けない書けないって言いながら、書いてなかったんです。
でもやっぱり、こういうサイトのスレや実際に売ってる小説、サイトに投稿されてる小説とか、色んなものを見てると、完成させてる人はたくさんいる、自分も完成させてみたいって思って、自分の書きたいものを書き殴るようになりました。
未だに僕が書いてるのは厨二病の妄想の塊みたいな小説ですけど、そんなものだって、心配しなくても一応完成はするし、しっかり評価してくれる人は増えてきます。
誰だって実力つけるまではそんなもんですよ(笑)

僕は、質問者様がやりたいように創作をすればいいと思います。どんな形でも、っていうかむしろ形にしなくても創作は創作ですよ。ただ、ネタが湧かないようになりたい……っていうのは、創作好きとしてやっぱり寂しいですね。
創作を始めたり、ネタが湧いてきたりするってことは、少なからず創作が好きだという思いがあるのだと思います。
創作を好きになれた人って、相当得してると思うんですよね。
だから僕は、これからも創作を、どんなふうにでも続けていけば、いつか楽しいと思える日が来ると思います。
その中でも、絶対に変わらないのが、誰かと一緒に創作することです。
行き詰まってしまったら、一緒に創作できる人を探してみるのもいいと思いますよ。
長文失礼しました。

上記の回答(御回答ありがとうございます。)

スレ主 天使美羽 : 0 投稿日時:

黒鐘黒ぅ様、貴重な御意見畏れ入ります。
ネタの提供についてだけでも、色々な考えがあるのだなと思いました。
提供してみて反応があるかは別の問題だと思いつつ…。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信

こんばんは
最初の頃は勢いだけで書くことができるのですが、
そのうち自分が書く小説が全体でいえばどの程度のレベルか、おおよその立ち位置が分かってきます。

>>やったところで誰得なのと感じ、自分以外別に求めていないなら脳内だけで、アウトプットしなくて良いのでは?と常々思います。

プロもアマもみんな似たようなことを考えます。
どんなプロであろうとその作家の上位互換はすでにいるわけですし。
『やったところで誰得なの』はよく見かける感想のひとつです。
割り切って趣味で書くのもいいと思います、小説を辞めるのもいいと思います。

ただ少し想像してみてほしいのですが。
電撃文庫新人賞には毎年、山のように応募原稿が送られてきます。
小説家になろうでも毎日ものすごい量の小説が投稿されています。
それだったら、
これはもう小説の書き方(攻略方法)があるんだな、と考えるのが普通。すくなくとも私はそう考えました。
もっというと、長編小説を完結させることができる、
その全員に小説の才能があるわけがないじゃないですか。

要領よく工夫している人が大半のはず、それだったら小説の書き方さえ分かれば。彼らにできて自分にできないはずがないんです。
いや、そこまでいけば誰にだって可能なんですよ。
だから私は小説のやり方(攻略方法)の違いだと思いますね。

例えば起承転結や三幕構成の話がでてきますが、あれは読者には関係ない話です。
面白くないと思ったところまで読んだら読者はブラウザバックして終わりです。
だから起承転結や三幕構成は作者側の勝手な都合なんですが、
そこで疑問がでてきます。
じゃあ読者にとって面白いってなんだろう。
さらに考えるのは、そもそも小説ってなんだろう。
面白い小説ってなんだろう、です。

>>流石に時が経って多少は回復したものの、楽しむ等は夢のまた夢、重過ぎる腰を上げてやってみたところで、学習能力無いのかというレベルで落ち込みます。

私にも経験があるので分かりますがこれは地獄です。
心底嫌になって、もう本当に地獄に戻りたくないから知恵を絞って考えるわけです。

面白い小説ってなんだろう。
どう工夫すれば読者は小説を読んでくれるのか。
プロはどこを見ながら小説を書いている? 編集者さんは何を見ている? 下読みさんはどこを読んでいる?
この小説の面白いと、つまらないの理由を言語化できるか?

ここまでやらなくても、
別に趣味で書くのも楽しいです。
趣味だろうがなんだろうが、やればやるほど、どう小説を書けば読者が喜ぶかが分かってきます。いきつくさきは同じです。

それにやっていれば結果なんて気にならなくなります。
だって結果を気にしていたら良い結果は出ませんから!(笑

楽しみ方は人それぞれあると思いますが、書く過程を楽しめるかどうかだと思います。何かの参考になれば幸いです。

上記の回答(御回答ありがとうございます。)

スレ主 天使美羽 : 0 投稿日時:

t様、貴重な御意見畏れ入ります。
やっていれば結果なんて気にならなくなるとの事ですが、僭越ながら申し上げますと、過去やっていたのにこれです…。
もっとやらないと気にならなくなれないのでしょうか…。
しかしやる事に、無意識でも意識してでも抵抗がまだあるので、結局とりあえず、何とかやれる方法を模索する所から始めようと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信

とりあえず私からは、日記を提案します
絵や小説は、申し訳ありませんが、完成までに多大な労力と時間を費やします
またその最中の隙も多いので、後ろからお姉さんの様に覗き放題です
対して、日記は(絵日記だとしても)スペースが概ねB5とかなので、手で隠しながら
取り組むことが出来ます
省スペース・省エネルギーの、いい手本です
それに、出来不出来に何か言うようなものでもないので、短い「おはなし」を考える
よい訓練になります
あとは、色々悩んだり思いついたりするあなたを、とりあえず『一日』という時間で、強制的に区切ることが出来ます
走り書きで終わりがちなメモよりも、ある程度の体裁もあった方がよいのだろうと
考えています
分量やその出来栄えに文句を言う者など、その中において誰も存在しませんし、体調
の変動を観察する自己観察日記や、体調の目安にも転用できます

アウトプットに関しては2つあります
1つは、あなたを罵ることで強制的に、あなたを混乱へと導く小説というものから、
退散させる方法があります
出版物の著作権というか、間接的な財産の存在は、大の大人でも目の色を変えて
追いかける代物なので、迂闊に他人に話を持ちかけて、誰の取り分かで揉めると、
わりと屑という表現では済まないものを直視することになりますし、巻き込まれます
それは個人の思う厚かましさなどではなくて、全くおすすめが出来ないものです
相手の方から引くぐらいの話を持ちかけて来る者は、掃いて捨てるほど実在します

もう1つは、あなたの言う「アウトプット」に関して、出来うる限りの注意喚起を
することです
アウトプットというのは機械的表現であり、その裏にプログラムが走っていて出来る事です
いちおう西洋東洋的違いの考え方もあるようですが、そういう割り切り方が日本人は
苦手です
そこに突撃していくのは、やめた方が良いです
で、日記のような「できるだけ近似の行為」からお勧めして、一度考え直す事を
考え直す事を、お勧めします

ただ、そうなる前に、誰のためでもなく自分のためだけのもの(創作)を行って、
それが確かに自分を支える満足、自信というものであることを、自覚し直して下さい
結局は、これが一番だと思います
誰かにと思っているだけだと、返事がないので不安になり、それが結局自分を責める
ことになるのは、当然と言えば当然だからです
それは、危ない行為です

卑下というものは、季節性の風邪のようなものです
大人になるにつれて、他人との差がどんどん開くように見え、その差が何であるかに
悩むものも多いですが、抗体(経験や才覚)か、感染環境に居なかった(たまたま
上手く行っていた)だけのことなので、全く嘆くようなことではありません
ただの、経験を積まないうちに他人を見ては、思って当然なことです
しかも流行ごとに風邪の種が違ってくると、何回でも罹ります
流行りを追うのは大変です

あなたのお姉さんが何者かは知りませんが、病人に向かって「やーい」とか言ってる
だけの可能性があるので、それはほっとけばいいのです
そんなことをする家族だって他人ですし、私も冷酷な赤の他人です
その者達が風邪にかかるかどうかというのが、あなたの人生においてどれだけ
大切なことなのか、一度考え直した方がよいと思われます
そこにアウトプットという機械性の強い言葉で死力を振り絞っては、そのうち
人間ジュースが出来上って、思った以上にまず体を壊します

上記の回答(御回答ありがとうございます。)

スレ主 天使美羽 : 0 投稿日時:

高野豆腐様、貴重な御意見畏れ入ります。
姉が件の発言をした頃は、日々アナログで絵を描いてはパス(私しか知らない筈)付ブログへ、記録的に出していました。
完全に自己満足のつもりでした。
絵が描かれた紙をたまたま目撃したのかなとは思いましたし、(恥ずかしい事に家族皆ですが)元から私のプライバシーを気にしないのは分かっていましたが、他人に見せる気の無い物を見られたのはトラウマです…。
とりあえず、自己満足に介入する図々しさやトラウマに何とか立ち向かいつつ日記を書く為の対策を考えてみようと思います…。
本当に…身内じゃなかったら通報物やぞ…。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信

ネタ帳として投稿してみてはいかがでしょうか?
とりあえず今は蓄えておいて、忘れたころに見直すと、
客観的な視点で自作を見つめられるので、
その中でも面白いものを選んで公表すると良いかもしれません。
創作はいつでも再開できます。
私は私事が忙しくなって十年くらいお休みしてました。

スレ主様が楽しく過ごせますように。

上記の回答(御回答ありがとうございます。)

スレ主 天使美羽 : 0 投稿日時:

藤谷要様、貴重な御意見畏れ入ります。
以前はメモ的に某SNSで呟く事もありました。
最近は、どうせアウトプットしないからメモしなくて良くない?と呟きもしてないですが…。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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元記事:ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ませんの返信

書き込みから、私と似たような状況かと思いました。短編以上のものを完成させたことはありませんのでアドバイスできる分際ではないですが、自分で自分を分析して考えてやってきたことを書きます。すでに試されているかもしれませんが、もし参考になれば幸いです。

自己肯定感が足りないと作品に対しても否定的になりがちでした。そういう時は、シンプルですがやるべきことから済ませます。ただし全てやろうとするのは無理があるので、それを終えた後でも小説を書く力が残るようなことだけです。多くの人にとって簡単にできることでも自分には難しい、だけどやるべきこと。そういうことならなんでもオッケーってことにしました。机のゴミを一つ捨てるとか、そんなんで十分です。あくまで自分基準。
とにかく大事なのは、「私は好きなこと(ここでは小説や絵を描くことですね)をするけど、実生活もおろそかにはしていないぞ」と自分で思えるかどうか。
これは結果的には、他にやるべきことのない集中できる環境をつくるという作業でもあったのだと思います。「私は一応、今日やることはやったから、あとは小説を書くだけ」という状況をつくることで、物語を前進させることだけに頭を集中させる効果があったのかと。

それから、スマホなどの簡単に書けるツールは役に立ちました。
普段は紙のノートにアイデアをまとめていたのですが、それすら面倒な時にはスマホのメモ帳に日付とアイデアを書き留めておきました。
書き留めたことはすぐには形にできず、ひどい時はプロットに組み入れるまで数ヶ月放置でした。それでも、次はここから!と書き留めておいたおかげで後退せずには済みました。
私も準備で疲れきって何も出来ないことがよくあったので、できる限り準備を必要としない環境をつくるようになりました。

あとは、「自分はどういう時に書けるのか、どういう時に書けないのか」をひたすら観察し、考えました。書けるようになるためではなく、書けない状況を知ることによって、書けない時に闇雲に自分を追い詰めないためです。
もう何日書いていないだとか、他の人ならこんな時にも書いているのにではなく、「今は自分には書けない状況なのだから、書けなくて当然だ」と思うことで、頭を休むべき時にきちんと休ませようと考えました。

あまり参考になりそうなことが書けなくてすみません。でも私自身、答えを教えてほしいくらいです。それくらい、書く上で悩むのは普通のことなのだと思っています。どうせ悩むなら物語の中身で悩む方が有意義じゃありませんか?

以下、蛇足です。
誰かにアイデアを提供されることについては、思っていたのと違う形にされてしまったり、そもそも提供しようとしたアイデアを否定されたら、余計に辛くならないかと少し心配になりました。アイデアがもったいないという気持ちと天秤にかけるしかありませんが、提供後に書き直したくなったら、全く別の作品に仕上がっていても揉めそうだなと。

メンタル面についても書かせてください。
家族であっても単なる一個人にすぎないのだから、他人に上手い下手と口出しされて落ち込むことはありませんよ。なんて言われても、落ち込んでしまいますよね。感情の発生は自分の意思でコントロールできないから。
自分のメンタルやフィジカルも同じではないでしょうか。環境や出来事に左右されて自分の意思だけではどうにもならない。
うまくいっている人たちは、周囲と自分とがうまく噛み合っているのだと思います。そういう人たちを基準にして、自分を卑下する必要はないと思いますよ。

上記の回答(御回答ありがとうございます。)

スレ主 天使美羽 : 0 投稿日時:

シカ様、貴重な御意見畏れ入ります。
とても詳細に書いて頂き、恐悦至極です。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: ネタは湧くのにアウトプットする気力が出ません

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