元記事:読んでもらえる文章について
初めて掲示板を使用させて頂きます、ねこにこばんと申します。よろしくお願いいたします。
質問はタイトル通り「読んで貰える文章です」もしくは「読む事に苦痛を感じない文章」でもいいかもしれません。
私は最近執筆活動を始めたのですが、自分が書く文章が冗長に過ぎるように感じてしまいます。詩的な物になってしまったり(いえ、詩的なのが悪いとは思わないのですが、後々見返して見るとナンカコレジャナイ感がスゴいといいますか‥‥)あるいは、一つの出来事を長々書いてしまい、「小説を閲覧してくださった方が途中で飽きてしまうのではないか?」と不安になってしまいます。
プロの方の文章を拝見すると、やはり何かが違うのです。例えば沖方丁さんの「マルドゥック・スクランブル The 1st Compression─圧縮」や小野不由美さんの「月の影、影の海」等。しばらく会話文が挟まれないにも関わらず飽きずに読み進める事ができるのです。
この違いはどこから生まれるのでしょうか? 「読んで貰える文章」「読んでも苦痛に感じない文章」について皆様のご意見よろしくお願いいたします。
上記の回答(読んでもらえる文章についての返信)
スレ主 ねこにこばん : 1 投稿日時:
サタンさん、ご意見ありがとうごさいます。
言われて眼から鱗が落ちました。確かに作り手にとっては理解しているキャラであっても、読み手からしたら全くの他人ですよね。そんなキャラに思い入れを持って貰える構成を考えていなかったし、「読者の興味」を引き付けるには冗長に過ぎる文章を書いていました。今後はその点にも気をつけて書いてみます。
ご意見ありがとうごさいました!
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: 読んでもらえる文章について
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