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入江九夜鳥さんのランク: 2段 合計点: 3

入江九夜鳥さんの返信一覧

元記事:俺、ラノベ作家になりたいの前に

何から始めていいかわかりません、
小説ってものは何かからのスタートから、小説を出版社さんがやっている〇〇大賞みたいなの取りたくて!そして続けたくて!の
その前になにかここはわかっておいてとかここはおさえておいて、ここ重要だよって言うのを教えてください!

上記の回答(俺、ラノベ作家になりたいの前にの返信)

投稿者 入江九夜鳥 : 3 人気回答! 投稿日時:

どうも初めまして。入江九夜鳥ともうします。
アウトサイダーKさんの回答が的を得ていると思いますので、補足的に私見を。

ラノベ作家に限らず、兼業でも何かの創作で糧を得たいと考えているのであれば先ず必要なのは創作することと思います。

まず、とにかく、一つの作品を書いてみましょう。
そしてそれを完成させてみましょう。

短くて良いです。
「正直自分でも面白いと思えない」作品でも良いです。

先ずはそれから。
アウトサイダーKさんがおっしゃるように、短い(1000字以下とか、あるいは数百字)ものでいいので一つ、作品を書き上げてみましょう。
作品が無い事には、どこがいいのか悪いのかすら評価することが出来ませんから。

そしてその良いところを伸ばし、悪いところを修正して、次の作品を書きましょう。

恐らく最初の作品は、自分でも面白いとは思えないかもしれません。
ですが、どんなプロだってアスリートだって、最初は失敗から始まります。

金メダリスト羽生結弦選手だって、初めてスケートリンクに立った時から4回転ジャンプを決めることができた訳ではありません。
何度も失敗し、スッコケまくって練習して、現在の地位と実力を得たわけです。

ラノベ作家も同じで、勿論才能があるに越したことはないですが、作品を書かないことには文字通り話にならないのです。作家一本で食っていくには、尚更。

先ずは書きましょう。
必要なのは、それからです。
そして書き上げましょう。
書き上げたら、次の作品に取り掛かりましょう。

行き詰ったら休憩したり、必要と感じたら取材したり、気分転換したり、インプットの為に旅行に行ったり映画を見たりしましょう。

そして、作品に取り掛かりましょう。

結局、「創作する、創作し続ける」以上に必要なことは無いのです。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 俺、ラノベ作家になりたいの前に

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