作風の変化を実感したらの返信
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作風の変化を実感したら(元記事)
どうも度々お世話になっております。マリン・Oと申します。
最近プロットの候補を多く作るように意識し始めました。
というのも実は最近TRPGのGMをするようになったから、ストーリーを作る趣味が新しく増えたのですよね。(使用しているシステムはソードワールドです)
そこでプロットの草案を多く考えるようになっているのですが、ストーリーの作風が小説を書き始めた頃と比べて大分変化しているのです。
初期の習作はアクションシーンに力を入れた明るい作風なのですが、今は面白いものを書こうとするとどうしても人間ドラマの要素が強くなってしまいます。
まあ、そもそも小説はアクションものに向いた媒体ではないのですから、別に自然なことなのかもしれません。
作風の変化を感じるのは自然なことなのでしょうか?
作風の変化を実感したらの返信
スレ主 鬼の王の墓標 投稿日時: : 0
……ええ、日数が空きましたが返信を書かせていただきます。
今回は思ったよりレスが伸びなかったので、一括で返信を返します。
サタン様
好意的なご意見をありがとうございます。
アクション単体では小説が成り立たないというのはよくわかります。
商業作品でアクションシーンがある小説は基本的にアクション以外にも力をいれていますからね。
最近私はフルメタルパニックを2巻まで読んだのですが、人間ドラマというか、主人公とヒロインのやり取りの描写が丁寧でしたからね。
>>人間ドラマとアクションというのは非常に相性がいい。
ああー……なるほど。だからガンダムは面白いのですね。あれこそ二つの要素が上手くシナジーしている例だと思います。
やはり今回も答えが身近にあった……灯台下暗しですね。
臼田様
表現の使い回しは前作でも気になっていた課題ですね。
実際にプロの作品でも気になる作品があったから、アクションが小説に向いていない決定的な証拠だと思います。
他の要素を上手に取り入れたいですね。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 作風の変化を実感したら