元記事:1話またはプロローグについて
1話を書くのに数ヶ月躓いている者です
作品全体の大雑把なプロットは用意したんですが、いざ1話を書こうとするとどういう話で進めようか定まりません
自分の認識として1話は下地づくりで、主人公の人となりを知ってもらうものだと思っています
そこで幼少期から始めようとしたり、少年期から始めようとしたりして、何度も書いては消してを繰り返ししているのが現状です
色々アイデア自体は思い付くのに、どれもしっくり来ない場合はどうしたらいいんでしょう?
上記の回答(1話またはプロローグについての返信)
投稿者 紫 : 1 投稿日時:
物語という物は、ロングになるときは、一番初めにストーリー全体の肝になる部分、一番面白い部分を、はじめに持ってくるのがいいのではないでしょうか。じゃないと、幼少期から何もない状態で成長録を読んでいくのは、骨が折れてしまいます。
プロットは私は書かない派でして、書くとそこで満足してしまうので、これという助言は出来ないのですが、基本的にはプロットというものは、肉付けしていくためのものだという認識があります。
それほどに、細かく設定できて、それを段階に分け、その一つ一つのエピソードに肉付けしていき、その後に精錬したものがストーリーとなると思います。
あので、プロローグである物語の初めに、注目箇所で(主人公のどの年代かは分かりませんが)読者を引き付け、過去へ入って行くことが必要になる、と思ったしだいです。
幼少期から特異な環境に置かれた主人公なら、そういったストーリーが好きなかたは読者につくかもしれません。
あまりアドバイスらしいことが書けずに申し訳ないです。
執筆頑張ってください。
カテゴリー : ストーリー スレッド: 1話またはプロローグについて
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