小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

さんのランク: 初段 合計点: 1

紫さんの返信一覧

元記事:1話またはプロローグについて

1話を書くのに数ヶ月躓いている者です
作品全体の大雑把なプロットは用意したんですが、いざ1話を書こうとするとどういう話で進めようか定まりません
自分の認識として1話は下地づくりで、主人公の人となりを知ってもらうものだと思っています
そこで幼少期から始めようとしたり、少年期から始めようとしたりして、何度も書いては消してを繰り返ししているのが現状です

色々アイデア自体は思い付くのに、どれもしっくり来ない場合はどうしたらいいんでしょう?

上記の回答(1話またはプロローグについての返信)

投稿者 : 1 投稿日時:

物語という物は、ロングになるときは、一番初めにストーリー全体の肝になる部分、一番面白い部分を、はじめに持ってくるのがいいのではないでしょうか。じゃないと、幼少期から何もない状態で成長録を読んでいくのは、骨が折れてしまいます。

プロットは私は書かない派でして、書くとそこで満足してしまうので、これという助言は出来ないのですが、基本的にはプロットというものは、肉付けしていくためのものだという認識があります。
それほどに、細かく設定できて、それを段階に分け、その一つ一つのエピソードに肉付けしていき、その後に精錬したものがストーリーとなると思います。

あので、プロローグである物語の初めに、注目箇所で(主人公のどの年代かは分かりませんが)読者を引き付け、過去へ入って行くことが必要になる、と思ったしだいです。
幼少期から特異な環境に置かれた主人公なら、そういったストーリーが好きなかたは読者につくかもしれません。

あまりアドバイスらしいことが書けずに申し訳ないです。
執筆頑張ってください。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 1話またはプロローグについて

この書き込みに返信する >>

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ