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魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

投稿者 アリアス 回答数 : 11 更新日時:

魔石から風力、熱、あるいは電気や運動を効率よく取り出せたとします。その場合、蒸気機関が発達しないか遅れると思います。 そうした... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

アリアスさんの返信一覧

元記事:魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響の返信

 ドラコンと申します。

  ご質問自体が、漠然としていて、よく分かりません。「魔法と科学は根は同じ」「科学ではなく、『魔法』が発達した世界とは?」とのご質問、と理解してよろしいでしょうか?

  その理解を前提として私見を申し上げます。それでしたら、この種のご質問には毎回挙げていますが、映画・原作のどちらでも構わないので、『ドラえもん のび太の魔界大冒険』をご覧ください。「科学ではなく、『魔法』が発達した世界」を考えるには、極めて有効な一作です。

  魔法世界を作ってから、魔界星に乗り込むまでの、のび太の町では、以下のように科学が「魔法」に置き換わっています。魔法文明だからといって、何でもかんでも好き勝手出来るわけではありません。然るべき魔法を使うには、きちんとした勉強や高い道具が必要です。

 ・物体浮遊術が全ての魔法の基礎
・自動車=魔法のじゅうたん 。操縦には「運転免許」が必要。
・自転車=空飛ぶほうき。
・テレビは、スイッチから念を送り込まないとつかない。
・のび太のママが、目玉焼きを浮遊させ、皿に盛る場面があり。

魔法というのは、「精神力」の影響が大きいです。のび太が使えた魔法は、以下の2つでした。
 
 ・しずかちゃんのスカートめくり。
 ・魔物に追われた際の空飛ぶほうき乗り。
 
  スカートめくりはしずかちゃんへの執念、ほうき乗りは魔物に追われての「火事場のバカ力」。いずれも「精神力」がモノを言っています。

  ついで、魔法が発達した場合の影響です。

 これについては、サタンさんがお書きになった以下の文に尽きますね。

  >こういう疑問は、結局は 作者がどうしたいか がすべてで、「どのような影響が出るのか」じゃなく「どのような影響を出したいか」が考えられてないと物語に応用することは難しい。

  ただ、『ドラえもん のび太のドラビアンナイト』に出てきた、「強力うちわ「風神」」のような魔法道具があれば、「火力」である蒸気機関よりも、「風力」が重要なエネルギー源になる可能性は、ありますね。

『のび太のドラビアンナイト』では、帆船の帆にこの「強力うちわ「風神」」で、風を送って、帆船を走らせています。
実用的な蒸気機関は、鉱山の排水用に開発されています。オランダでは、干拓地の排水用に風車が用いられています。

 もし魔法で風を「人工的」に起こせれば、蒸気機関やディーゼル機関の発達がなく、船舶は帆船、電力も風力発電、ということも、あり得るでしょう。

 参考 Wikipedia「蒸気機関」
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2
  同「風車」
  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E8%BB%8A

  また、アリアスさんのおっしゃる「魔石」が、石炭以上の火力が得られて、煤煙が出ないのであれば、石炭に置き換わりますよ。それなら蒸気機関がそのまま発達することは、十分あり得ますね。

 蒸気機関の代表例は、蒸気機関車です。機関車が、有害な煤煙を出さず、「魔石」で石炭以上のパワーを出せば、わざわざ発電所を造って、架線を引いて、電化する必要はないでしょう。蒸気機関車が、鉄道の主役であり続けることは、十分考えられます。

  蒸気機関車の煤煙について詳しいのが、この本です。
『碓氷峠を越えたアプト式鉄道』(清水昇、交通新聞社新書)
1997年北陸新幹線(長野新幹線)長野開業に伴い廃止された、信越本線横川―軽井沢感に関する本。この区間は、廃止まで国鉄・JRで最も急勾配な区間として有名。急勾配で、トンネル連続の区間に蒸気機関車を走らせると、どうなるかに詳しい。東海道本線を差し置いて、1912年に電化。蒸気機関車時代の、乗務員の手記、新聞記事、ガイドブックを多数引用している。「軽井沢駅には、亜硫酸ガス中毒患者用の救急箱が用意されていたほどだった」とまである。

上記の回答(魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響の返信の返信)

スレ主 アリアス : 0 投稿日時:

返信ありがとうございます。良くない質問の仕方でした。すみません。

改めて疑問に思っていることを書きます。
まず、前提となる設定ですが
①魔石は容易に魔力を取り出せる鉱物資源の一種
②魔力はエネルギーの一形態で、質の高い魔力は他の状態へ容易かつ高効率で変換できるが他の状態から戻すことができない。例えば、電気を得ることを考えた場合、現実では「石炭から熱を取り出し→熱を水蒸気の流れに変え→水蒸気の流れをタービンで回転運動に変え→回転運動をモーターで電気に変える」という工程が必要になるが、魔石では「魔石から魔力を抽出し→魔力を触媒で電気に変える」という事ができる
③魔石の出力は急激には増やせない。例えば、大規模な発電施設に匹敵する出力の魔石があったとしても、実際にその出力を得るには数週間かかる
④魔石は希少ではなく質を考慮しなければ石炭か鉄鉱石と同等の埋蔵量と採掘難度である
⑤人間の体に魔石から魔力を取り出し行使する機能はない
⑥一般的な人間は汎用的な魔法行使能力はあるが、魔力量は魔石に及ばす効率や出力は魔石を使った道具に及ばない。質も良くはない
⑦魔法という言葉は作中世界に特有な事象を現実世界に存在する事象と区別するために使用しただけであり、科学と対立する存在ではない。というより、事象である魔法と方法論である科学は対立しえないのでは?

以上の背景があったとしたら、蒸気機関(現実に存在するエネルギー変換装置の代表)は発達せず、熱力学や冶金、ギヤ、燃焼制御等々の発展も著しく遅れるのではないかと思いました。

そこで本題です。このような都合のいいエネルギー資源があったとしたら、何が発達して何が発達しないのか、人々の生活や政治、思想への影響などを知りたいです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 魔法世界の蒸気機関が発達しないことによる影響

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