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中華ファンタジー好きさんのランク: 初段 合計点: 2

中華ファンタジー好きさんの返信一覧

元記事:ラ研外で、ラ研利用者のコミュニティーの「避難所」を作れないか? また、ドラコンよりあまくささんへのメッセージ

 ドラコンです。本投稿は、しても良いのか? と相当迷いました。

 2023年3、4月の鍛錬投稿室・創作相談掲示板への荒らしは、私がラ研を利用するようになって十数年経ちますが、その中でも最も悪質で、異常なものでした。

 特に、創作相談掲示板のほうは、熱心に回答をしてくれる常連利用者を対象にしていて、尋常ならざるものでした。

 次のスレッドのサタンさん返信のNo3記事によれば、管理人・うっぴーさんが荒らしに対し、何かしろの対応をされた可能性があるとのことです。
小説ができました」
https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/14837

 2023年5月15日には、うっぴーさんが、ブログを更新されました。ですが、一連の荒らしについての言及は、本投稿時点ではありません。

 この更新により、うっぴーさんがラ研の存在をさすがにお忘れではないことが分かり、若干の安堵はしました。

 とはいえ、うっぴーさんもご多忙とのことで、ラ研がいつまで存続できるのか、と不安にも感じています。また、存続できたとしても、管理不十分で掲示板が無法地帯になりかねない、と痛感しました。

 ラ研に出会えて出来たご縁を、荒らしごときで失うのは、悔しいし、納得できません。

 そこで、万が一に備えて、ラ研利用者のコミュニティーを、ラ研以外の場所で存続させる「避難所」を作れませんか。

 具体的には、何の構想もなく、何も分かっていないのに、こんなことを言うのも申し訳がないのですが。

 中華風ファンタジーに興味を持って十数年経ちます。そこで、漠然と「中華風ファンタジーを書いてみたい」との思いを持ちました。そして、十数年掛かりましたが、まがりなりにも8万字程度の作品を書き上げることができました。

 ラ研に出会っていなければ、ラ研利用者各位のご助言がなければ、拙作は完成していませんでした。出会えたご縁に感謝しております。

 ゆえに、今回の荒らしには「ラ研を崩壊させかねない」との強い怒りを覚えます。

あまくささんへ

 お読みいただけるかは分かりませんが、ここで申し上げます。

 ご心中お察しします。ご心労はいかばかりでしょうか。心配しております。

 旧掲示板時代よりの長年にわたるご厚情に厚くお礼申し上げます。ラ研がなければ、そしてあまくささんと出会わなければ、拙作が完成することはありませんでした。

 できれば、ラ研で以前同様のお付き合いをいただけないでしょうか。

 無理なようでしたら、pixivの拙アカウント宛にメッセージをいただけませんか。

Pixivの拙マイページ
https://www.pixiv.net/users/30607857

上記の回答(ラ研外で、ラ研利用者のコミュニティーの「避難所」を作れないか? また、ドラコンよりあまくささんへのメッセージの返信)

投稿者 中華ファンタジー好き : 1 投稿日時:

管理人のうっぴーさんに過度に期待しすぎのようです。
うっぴーさんの気持ちになれば、このサイトが上り調子の時には管理もがんばるだろうけど、明らかに落ち目となった今、必要以上に労力をかけたくないのでしょう。
管理人に無駄な期待をするくらいだったら、プロットの一本でも練った方が生産的です。

避難所は、ツイッターにアカウント作るのが一番じゃないでしょうか。ここのユーザーも親しい人とはフォローし合って交流しているようです。結局のところ、誰とつながりを残したいか、なので必要な人だけフォローし合えばそれで済むのではないでしょうか。
メアドの交換をしたいのならば、ここのチャットルームを待ち合わせ場所に使うのも良いかもしれません。プライベートメッセージを使えるので、他者に知られることなく、当事者同士だけの間でメッセージを交換できます。

コミュニティ存続という意味では、競作企画サイトもありますが、推奨はしません。
https://boutnovelers.stars.ne.jp/hp/2023haru/index.html
蠱毒空間とも呼ばれているようで、ガチの実力者でないと生き残れないと噂されているようです。
実力不足の人や、自分の考えに凝り固まって柔軟な発想のできない人や、肯定的な意見以外は受け入れられない懐の狭い人では全く通用せず、厳しい意見を浴びてメンタルが凹むだけの結果に終わると思われますので、行かない方が無難です。

カテゴリー : その他 スレッド: ラ研外で、ラ研利用者のコミュニティーの「避難所」を作れないか? また、ドラコンよりあまくささんへのメッセージ

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元記事:架空旅行記構想の補足

 ドラコンです。構想の「架空旅行記」が上手く伝わらなかったようなので、今さらながら補足しておきます。

 端的に言うと、YouTubeの鉄道会社経営ゲーム『A列車で行こう』のゆっくり実況の台本を、小説化した感じになります。

 悪役を出さないとすると、皇帝専用特別列車(「御召列車」)を走らせて、各地の聖地を回って祭祀を行い、製塩場やじゅうたん工房などの主要産業を視察するだけになってしまいそうです。

 ただ、それで面白いのでしょうか。面白くするには、どういった点に気を配れば良いのでしょうか。

 構成が、私の構想に近いものは、以下の動画になります。

 この『白川鉄道開発記』は、他の「『A列車で行こう』実況」と異なり、線路の敷設や建物の配置シーンがなく、2社以上の「疑似的な競争」もなく、「出来上がった街を紹介していく」ものです。これが、拙構想に近いです。

『【A列車で行こうEXP】ゆっくり実況 白川鉄道開発記S.S. part17』
https://www.youtube.com/watch?v=89COD1kHuF0&list=PLGNq80fR4jgrLHc0svLIYDzK0QwydVqko&index=44&t=605s

『【A列車で行こうEXP】ゆっくり実況 白川鉄道開発記 S.S. part18』
https://www.youtube.com/watch?v=pspW6nzY4Hs&list=PLGNq80fR4jgrLHc0svLIYDzK0QwydVqko&index=45&t=533s

 鉄道の時代設定的には、次の動画ですね。概ね戦前~戦後の新幹線以前の日本の鉄道を想定しています。

『【A列車で行こう9】part10 霊夢魔理沙の異世界経営記「歯車の鉄道」』
https://www.youtube.com/watch?v=_C88LoEu40o&t=33s

『【A列車で行こう9】part14 都ノ道本線複線化と優等列車/霊夢魔理沙の異世界経営記』
https://www.youtube.com/watch?v=pgGc5fz698o&list=PLxXZ5sZsywcL6pjtSPP2SpIYTE_GR0bZg&index=96&t=10s

 これらの動画の舞台設定を、中華風ファンタジー世界に移した感じです。

上記の回答(架空旅行記構想の補足の返信)

投稿者 中華ファンタジー好き : 1 投稿日時:

「皇帝と皇后が御召列車に乗って観光地(チベット?)を旅して、特に何も起こらず、無事に家に帰る」
というストーリーを考えておられるようですが、それだけだったら99パーセントつまらない駄作確定でしょう。
1パーセントくらい、ものすごく文章力のある人が書けば、それだけでも面白くなる可能性もありますが、まあアマチュアレベルでは無理じゃないですか。
俺だったら絶対そんな駄作は読みません。

なぜ、つまらないのか。
それは、「特に何も起こらない」からです。

そりゃね、皇帝と皇后の御召列車での公式訪問で何かが起きる、なんてことは、あってはならないことです。何も起きずに無事に家に帰るのが、当然のことです。

現代日本で考えてみましょう。
天皇陛下が御召列車に乗って、とかいう話ではなく、一般人が普通の電車に乗って旅をする場合を考えてみてください。
特に何も起こらず安全に、だいたい時間通りに到着します。一般人が乗る普通の電車ですから、警備が厳重とか、そういうことはありません。ではなぜ、何も起こらないのでしょうか。

それは、乗客の目には見えないところでスタッフが安全確保に奔走していて、危険な要素をあらかじめ排除しているからです。警備が厳重だからじゃないんです。

話を戻します。
皇帝と皇后の乗った御召列車での旅では何も起きません。なぜでしょうか。

それは、皇帝と皇后の目には見えないところで、現場担当の小役人が安全確保のために四苦八苦して、危険な要素を事前に排除しているからです。

じゃあその現場担当の小役人の苦労を描けば、面白くできるのではないでしょうか。

主人公はどうしても皇帝と皇后にしたい、ということであれば、AパートとBパートに分けて、Aパートでは小役人が苦労して危険を排除する場面を描き、Bパートでは皇帝と皇后が何事も起こらず脳天気に旅をするシーンを描いて対比にするようにして、AパートとBパートを交互に描くようにすればいい。

例えばですね。
線路の所に鹿の群れが出てきていることに気づいた小役人が、危険なので鹿を追い払う。でも追い払っても追い払ってもまた鹿が線路に近づいてしまう。
鹿は鉄分補給のために線路を舐めに来ているのだと気づいた小役人は、線路から離れた場所に線路の切れっ端を置いて、鹿が安全に舐められるようにした。

Bパートでは、鹿の出没ポイントを御召列車が何事も無く通過する。
「あ、あそこに鹿の群れがいるよ。かわいいwwww」と皇后が喜ぶ。

舞台がチベット?らしいので、急激な高低差移動をしてしまった小役人が高山病で苦しむ。

Bパートでは、皇帝と皇后は充分な時間的余裕をもって移動するので高山病にならない。

高山病で苦しんでいる小役人だが、訪問予定の絨毯工場の屋根が崩れかけていることに気づく。地元の人は大丈夫と言って直そうとしないので、自分で直すことにする。ところが屋根に上ろうにも、以前まであったというハシゴが無くなっている。木材の乏しいチベットなので新しくハシゴを作るのも難しい。さてどうするか。

Bパートでは、皇帝皇后が来た日はたまたま冷え込んだので、木材を燃やした焚火で暖を取る。以前まであったというハシゴをバラした木材だった。

倒木が線路を塞いでしまっている箇所があるのが発覚する。帰りの御召列車が来るまでに取り除かなければならない。引っ張るためのロープは何本も用意したけど、人手が足りずに引っ張れない。どうしよう、という時に小役人の前に出現したのは、鹿の群れだった。
「あの日、あなたに助けていただいた鹿です。今こそ恩返しの時」
という台詞を発するかどうかは知りませんが、鹿たちがロープを引っ張って倒木を除けてくれたので、列車は何事もなく通過。

皇帝皇后が何事も無く家に帰り着くと、小役人は疲労困憊でぶっ倒れる。

Bパートで、皇帝と皇后は、「順調すぎて、なんかもうひとやま欲しかったね」的なことを言って笑い合う。

といった感じにすれば、伏線回収要素のスッキリ感も入るし、目には見えないところで誰かが頑張ってくれているから今の便利さがあるんだよ、というメッセージ要素も入ります。何も起こらない原案よりは1000倍くらい面白くなっていますよね。
要は、何も起きない、と決めつけるのではなく、柔軟な発想で対応することじゃないでしょうか。

カテゴリー : ストーリー スレッド: 架空旅行記に明確な「悪役」は必要なのか? (スレッド「物語に「対立」「敵役」は必ず必要なのか?」のスレッド立て直し)

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