小説の創作相談掲示板:小説の書き方Q&A。執筆の悩み相談をしよう!

武内さんのランク: 4段 合計点: 10

武内さんの投稿(スレッド)一覧

書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

投稿者 武内 回答数 : 14 更新日時:

初めまして、みなさんに相談したいことがあり投稿しました。 もう10年以上も似たことが続いているのですが、小説を書いているとすぐ... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

武内さんの返信一覧

元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信

すみません。当初はコメントするつもりはなかったのですが、

>もう10年以上も似たことが続いているのですが、小説を書いているとすぐに
>「つまらないな……」と感じて筆が止まってしまいます。

中略

>嫌悪感がどんどん増して書くことを放置してしまいます。

スレ主さんはもしかして今まで一度も小説を書き上げたことがないのではないですか?

だったらやることは一つです。
とにかく最後まで書き上げることです。

書いていて自分の目から見ても正直面白いと思えなくても、今の自分の実力で出来る範囲で形にするしかないです。

料理に例えれば一度も料理を作ったことがない人間に料○の鉄人どころか町の食べ物屋の料理の水準にすら満たないものしか作れないのは当然だと思います。

自身の力量は現時点ではそこまでなんだからと割り切るのは諦めではなく適切な現状認識による判断なのですから。

このホームページでも書かれていますが、小説を最後まで書き上げるのはRPGでモンスターを倒してレベルを上げるのと似ています。
どれだけダメージを与えようが倒さなければレベルが上がるどころか経験値すら貯まりません。
そして最初は誰もが弱いモンスターを倒してコツコツ経験値を貯めていくより他にないのです。

ふと感じたことを書いただけなので違っていたらスルーしてください。

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信の返信)

スレ主 武内 : 0 投稿日時:

まさにその通りで、ほとんど書き上げたことがないです。
今は書き上げることが経験値をあげることにつながるんですね。
何が何でも書き上げて、完成させるということを達成してみます!
ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

この書き込みに返信する >>

元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信

自分の理想と筆力のギャップがあったりすると、
そう感じるのではないかなと思います。

つまらないなと思ったら一旦書くのをやめて、休んでみると
ある日突然ポッと浮かぶ事があります。

後は早めに寝て、朝書いてみるとか
ちょっと違った状況を自分に用意してみると良いかもしれません

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信の返信)

スレ主 武内 : 0 投稿日時:

確かに今までは夜に思いついて、それを書くということを行っていました。
思い切って朝書いたり、場所を変えたりするのもよさそうですね。
アドバイスありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

この書き込みに返信する >>

ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

プロ作家、編集者にアドバイスしてもらえる!勉強会で腕を高めあえる!小説で飯を食べていきたい人のための創作コミュニティ。学生には交通費1000円を支給。

元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信

>>書いてる途中で「なんかつまらない」と強い感情に駆られたとき、どのようにその状況を解消していますか?

私の場合、自分なりの勝利条件(これが読者を惹きつける小説でしょという)を何年も考え続ける、という回答になりますが。具体的に勝利条件が何を意味するかはお教えできません。

編集者さんの座談会や選考に参加した作家の話だったり、一行コメントを読むと小説を書く気持ちが失せますね、超難しいと思ってしまいます。書いていて「なんかつまらない」と感じることはありますよ、例えばそれはこんな時です。
作者にしか分からない形でしか成長できていないので、前作と似たような作品やプロットになっている、おそらく今のままだと爆死。そういうのって最後まで書かなくても分かります、自分自身が一番よく分かっていて爆死です。
でもどう改善すればいいか分からない。

この期間はとても苦しいのですが、ここでどれだけ辛抱できるかでその人の限界が決まると私は考えています。
趣味でやるだけなら、特定のジャンルだけを何百冊も読みこんで、中学英語と高校英語の違いのような、なんとくなく感覚に頼りながらそれっぽく書いていけばいいのではと思ってしまいますが……。
まぁどうするかというより、どう考えるかだと思います。

「なんかつまらない」と感じることができるのは、考えようによってはブレーキの力が強すぎるだけで、わずかな違いに気付くことができるセンスがあるともいえます。ネット小説を読んでいると、そこでアクセル踏んじゃう? ブレーキじゃないの? みたいな内容ってたくさんありますよね。
彼らは逆にブレーキが緩いので、ブレーキもアクセルも両方大事だなと学ばせてもらう。

でも、この作品がつまらないとか楽しいとか、そんなのは気にしても仕方がないことなので。どうでもいい。結果を意識すると不安になって書けなくなります。
だんだんと小説が苦痛になります。
だからそうではなくて、

鼻歌まじりに書きたくなるような。
自分が書いていて楽しいと思えるような環境作りから始めて、スイッチのオンとオフを切り替えるところから。具体的には、学生やサラリーマンが自習しにくるような喫茶店や図書館で作業するとか。息が詰まったら街を見下ろせる公園などにリフレッシュしにいくだったり。煮詰まったら散歩するとか。
いつもいつも小説が書きたいわけではありません。
べつに小説のことだけではなくて、日常の人間関係で疲れて……。

ここに行くとスイッチが入って小説が書きたくなるような場所を見つけるといいです。
「なんかつまらない」と思ったらどこがつまらないのか、落ち着いて考えることができる場所で、ノートとペンを広げて何時間でも自問自答してみます。
私はわりと、エジソンの”1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ。”スタイルですね。「なんかつまらない」と思うセーブポイントを日々更新していく、これが結構楽しいのですが……。
そして疲れたら必ず休みをとりましょう。
毎日、小説をやるより、後々のことを考えれば、いま変な手癖がつかないことも大切です。
明日はもっと小説が書きたくなるような、ポジティブな努力が続いていくような行動や思考を前向きに、と私は考えていますね。

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信の返信)

スレ主 武内 : 1 投稿日時:

ブレーキ!
確かにそうです、とても自分で強いブレーキをかけているように感じます。
色んな小説を読んで、自分の心理抵抗を減らしてみますね。
ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

この書き込みに返信する >>

元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信

いわゆる【賢者タイム】やね!!!!
満足するまでシコったら一転、おかずにすら嫌悪を覚えて捨てちゃうとかいうやつ。

満足する前に寸止めしながら、セルフ焦らしをしましょう(笑)

わたしは全ての創作活動を自慰的行為だと認識しています。
====================
とりあえず一回全部ないようを忘れましょう。
小説執筆時にやりたくなる気分転換を意図的に行い忘れてしましましょう。

・・・・忘れてから設定を読み返した時、そこには自分のドストライク小説の構想があることに気付くのです。

だって、自分の面白いと思った要素全部乗せだぜ?自分の嗜好ダイレクトなオートクチュール小説に、誰より自分こそがファンになること請け合いです。

=================
なので、投げ出した昔の構想を引っ張り出し、清書しなさい。

あまりにメモ類が漠然としすぎて無理だったら、以降のメモは分かりやすく書く努力をしなさいな。(私はこれです(-_-;))

もし清書できなかったら・・・・・・【清書の仕方がド下手くそ】な事こそが問題です。その場合【仕上げ力(りょく)】を鍛えなければならなくなるわけだ。

スピリチュアルより筋肉だ。小説執筆の筋肉とAV男優が鍛えるというガマン筋?をきたえよう

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信の返信)

スレ主 武内 : 2 投稿日時:

>>自慰行為

すごいわかりますw
我慢もトレーニングの一つなので、やってみます。
自慰行為もやり抜けば力になりますよね!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

この書き込みに返信する >>

元記事:書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信

>・「なんかつまらないな……」
>・「これ、全然おもしろくないな」
>・「こんなの書いて意味あるのか?」
>・「すごい薄っぺらいな」
>・「説教臭いし、テーマもよくわからない」

小説を書いている人のほぼ全員が、多かれ少なかれそういう悩みを感じながら書いていると思いますよ。イメージと実践は別物ですから。
書きたいものと書けるもののあいだには、深くて暗い川があるんです(笑

まあ、なぜそういう心理状態になるのかという考察は難しい話になるのでおくとして、乗り切る方法はたぶん一つです。

◎つまらなくても無理矢理でもいいから、最後まで書き上げる。

バカみたいなアドバイスに思えるかもしれませんが、私がそう考えるだけじゃなくて、かなり多くの方が異口同音に仰っていることですから、たぶんシンプルな心理なのだろうと。

苦しいのも色々な心理的抵抗があるのもこらえて最後まで書き上げてみると、それなりに分かることが一つや二つはあるものなんですね。

小説を書くというのはどういうことなのか、おぼろげながら少し分かった、という感覚。

これを理屈ではなく体験することが大きいんじゃないかと思います。
それを体験すると、自分のやっていることに少なくとも先はあるんだと信じられるようになるので、次からはだいぶ楽になります。

上記の回答(書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまうの返信の返信)

スレ主 武内 : 0 投稿日時:

書き上げないと味わえない感覚があるんですね。
やはりなんとかしてまずは書き上げてみようと思います!
ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 書いてる途中で「つまらない……」と強く感じてしまう

この書き込みに返信する >>

武内さんの返信2ページ目(最新の順)

▼書き込みの検索

▼投稿者の検索

トップページへ
質問、相談をする!
コメントは4500文字以内。
返信通知設定(必要なければ外してください)

「私はロボットではありません」にチェックを入れてください。

ページの先頭へ

小説の書き方Q&A:創作相談掲示板の使い方・利用規約(必ずお読みください)。お問い合わせ