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代田錠さんの投稿(スレッド)一覧

SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

投稿者 代田錠 回答数 : 9 更新日時:

お久しぶりです。半年以上前に「歌手のキャラ(没後にコンピューター技術で再現される)の設定の作り方」に迷って相談した者です。アドバイス... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

代田錠さんの返信一覧

元記事:ここでの書き込みの内容についての反省

質問したいことが伝わりにくい投稿ではありますが、反応をくださってありがとうございます。
大変申し訳ないですが、しばらくの間、この掲示板での書き込みを休むつもりです。

以下は、周囲から見て「だから何?」と思われかねない内容ですが、
このスレッドだけでなく、
前回の質問のとき( https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/3863 )や
プロット相談掲示板でのスレッド( https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/205 )でも、
「設定が頭から離れない(から、学業と生活で不注意になりそうで不安です。そういう実体験もあります)」や「(小説の書き方について、対人ではなくネット上の)ここしか相談する場所がない」
「学生時代が終わる前に小説を一作でもいいから書き切らないと、創作活動をする時間がなくなるんじゃないか?」
という焦った感情で書き込みしていました。ここでの対人イメージが悪くなりそうな掲示板の使用方法だったかもしれないと思い、このコメント冒頭のことを決めました。

上記の回答(修正後のあおり文を貼っておきます)

スレ主 代田錠 : 0 投稿日時:

修正後のあおり文(イントロダクション)を貼っておきます。

イントロダクション
 西暦2045年。過去には何度も何度も悲惨な出来事があったけれども、人々はそれを忘れたり嘆いたり乗り越えたりしながら、終わらない日常が続いていきそうな雰囲気の世の中。また、ロボットや人工知能、身体埋め込み式マイクロチップなどが一般に普及している時代。
 そんな時代の学生・最上アオイ(モガミ・アオイ)、彼女も所属する《城南大学 エンタメ研究会》は学園祭の準備期間中のはずだが、展示内容がうまく決まらないまま時間だけが過ぎていく……。

 一方、遠い未来の21XX年。急変した気候や汚染に適応することを目的に、外観からは分からないヒトへの遺伝子操作やサイボーグ化などが当たり前となっている時代。そのうえ、趣味を楽しむことや発信する内容などが制限され、便利な機能とひきかえに人体埋め込み式電子機器『TUNE(チューン)』によって何もかもが記録されている。
 この状況を多くの人々は受け入れていたが、一部の人にとっては息苦しさを感じる世の中だった。その1人が歴史好きの青年・キッドである。
 さて、後世で作られた年表に題名が残っていても内容が残らない作品は、いつの時代にも存在する。そんな作品のひとつ『エンドレス・ワールド』の現物を探すため、キッドが決死の覚悟で時を超えて2045年にやってきたところ、まだ完成前だと判明する……。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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元記事:初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いしますの返信

質問の内容は「本人と遺族などに無許可で故人を人工知能で再現する」作品を書くことの是非ということでいいですか?
なら問題ないでしょう。モデルがわかったとしても、実名を挙げたりせず特定に至らない程度の情報であれば問題ないでしょう。中には問題視する人はいるでしょうが、ごくごく少数の意見まで気にしていたら創作活動はできませんから。

作中で問題視する人なら結構な数がいそうな気がします。規制されてる方が自然なレベルかもしれません。浮気してた配偶者がようやく死んだと思ったら、勝手に愛人がデジタルクローン作って夫婦ごっこやってたので刺しました、なんて事があったら即法整備されそうですし。

アイデアとしては面白そうですけど、SFというならさらに細かい設定が必要になりそうです。藤子先生のSFの方なら気楽に書けそうですが。

上記の回答(遅いレスで申し訳ありません)

投稿者 代田錠 : 0 投稿日時:

遅いレスで申し訳ないです。
このネタについては技量不足などで形にできないので一時凍結とします。

田中さんが挙げてくださった藤子不二雄の短編作品ですが、検索したところ「有名人販売株式会社」で間違いないですか?

補足ですが、私が「有名人の複製」という設定のイメージ元としていたのは筒井康隆の短編「デラックス狂詩曲」です。
また、現実にメディアで取り上げられた、故人の映像を使用したホログラムライブやCG合成デュエットです。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 初めての小説で客層を限定したSFの設定を考えているのですが、名誉棄損にならないか不安な設定があります。ご意見、ご感想をよろしくお願いします

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ライトノベル作法研究所管理人うっぴー /運営スタッフ:小説家・瀬川コウ:大手出版社編集者Y - エンタメノベルラボ - DMM オンラインサロン

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元記事:SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信の返信の返信

今回の場合も、自分の癖「あまり関係ない細部にこだわりすぎること」が出てしまったように思います。
しばらくこの掲示板を離れ、物語の主軸に関係する設定を決めていこうと考えています。

上記の回答(ここでの書き込みの内容についての反省)

スレ主 代田錠 : 0 投稿日時:

質問したいことが伝わりにくい投稿ではありますが、反応をくださってありがとうございます。
大変申し訳ないですが、しばらくの間、この掲示板での書き込みを休むつもりです。

以下は、周囲から見て「だから何?」と思われかねない内容ですが、
このスレッドだけでなく、
前回の質問のとき( https://www.raitonoveru.jp/counsel/novels/thread/3863 )や
プロット相談掲示板でのスレッド( https://weblike-tennsaku.ssl-lolipop.jp/plot/novels/thread/205 )でも、
「設定が頭から離れない(から、学業と生活で不注意になりそうで不安です。そういう実体験もあります)」や「(小説の書き方について、対人ではなくネット上の)ここしか相談する場所がない」
「学生時代が終わる前に小説を一作でもいいから書き切らないと、創作活動をする時間がなくなるんじゃないか?」
という焦った感情で書き込みしていました。ここでの対人イメージが悪くなりそうな掲示板の使用方法だったかもしれないと思い、このコメント冒頭のことを決めました。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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元記事:SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信の返信

>何らかの原因で、現実世界で人が生きていくには厳しい環境となっている。

 人々は望んで電脳化したのではないの? 『建前上では肉体が由来の苦しみ、病や老衰、容姿の悩みなどから解放されていたはずだったが、何もかもが記録されていることなどが原因の息苦しさを感じる人も存在する』(No.1)を読むと、技術革新にともなって民衆の主体的な選択のもと、人体がデータ化が進んでいったかのように読めるけれど。

>子孫を残すことを、計画的かつ「遺伝子情報の合理的な組み合わせのシミュレーションでのみ済ます」ことが長い間続けられている。

 そもそも身体がデータ化され、個人が個人のまま永遠に生きられる世界で生殖する意味とは一体?
 社会の持続性や相続の問題は、自分自身が"死なない"ことによって保証されているはずだし、子孫を残したいという動物の本能を殺しきれていないということであれば、システムによって管理された不自由な生殖なんて何の欲望の代替にもなりはしないのでは。
 もし将来的に、人類が生身の人間に後戻りする可能性を考慮しているのだとしても、電脳化第1世代の遺伝情報だけを念のため記録しておけば事足りるはずだし、交配のシミュレーションに何の価値があるのか全くわからない。

>人々には思想の自由が無いどころか、「危険地帯で機械を操作する時」などを除いて意識すら持たされない。必要な時以外は冷凍睡眠に近い。

 これもよくわからない。人類の意識活動をまるごとシミュレーションできるほどテクノロジーが発達しているなら、危険地帯での機械操作なんか、目的に合わせてチューンナップされたAIにでも任せりゃいいじゃん。人間がデータ化された世界において、人がAIに優越できるのは"人権(≒自由)を持っている"というただ一点に尽きるのでは。逆にデータ化された人間から人権を奪ったらそれは作業用AIの下位互換でしかないし、そうなれば人間の人間性こそが資源の浪費であり不要なものと言えてしまう。データ化された人間の、少なくともマジョリティは表向き自由を謳歌していなければならないし、逆にそうでなければ何のための電脳化だったのかわからなくなってしまう。

 ……とまあ設定に関していろいろ思うところはあるのだけれど、それよりストーリーを書き上げるためには起承転結が重要。過去に跳んだキッド君がエンドレスワールドを鑑賞するためにはどんな困難を突破しないといけないの? エンドレスワールドを鑑賞したキッド君は何を思い、どう行動するの? というところが詰められなければ物語としてまとまらない。設定やディテールの粗さは勢いでごまかせるけれど、物語の結末に至る道筋が具体的に見えていないのは致命傷になる。敢えて伏せてるだけならいいけれど、構想が固まってないのならまずはそれに注力すべき。

上記の回答(SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信の返信の返信)

スレ主 代田錠 : 0 投稿日時:

今回の場合も、自分の癖「あまり関係ない細部にこだわりすぎること」が出てしまったように思います。
しばらくこの掲示板を離れ、物語の主軸に関係する設定を決めていこうと考えています。

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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元記事:SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

お久しぶりです。半年以上前に「歌手のキャラ(没後にコンピューター技術で再現される)の設定の作り方」に迷って相談した者です。アドバイスを上手く形にできなかったことで自分の力不足を痛感しています。

さて、年表にわずかな情報だけが書かれている作品『D-LIVE ROCK TO THE FUTURE』(※詳しくは別紙「モチーフとしている商業作品」を参照してください)を知ったことがきっかけで、最近頭を離れない設定は以下の通りです。
時間旅行者が登場する作品を想定していますが、その重要な要素となる「時間旅行者が危険をおかしてでも過去の時代まで見に行きたい、と思えるような幻の作品」の設定が上手く決まらなくて困っています。

『(仮題)未来から落ちてきたあいつ_ACT TO THE FUTURE』
【キーワード】
管理社会、時間旅行者、後世の年表に題名しか残らなかった作品

【イントロダクション】
 2096年、ヒトは肉体を捨て仮想空間上で生きていくことが当たり前となっていた。まるでオンラインゲームと現実の生活が一体化したような世の中。建前上では肉体が由来の苦しみ、病や老衰、容姿の悩みなどから解放されていたはずだったが、何もかもが記録されていることなどが原因の息苦しさを感じる人も存在する。
 近未来、2045年。過去には何度も何度も悲惨な出来事があったけれども、終わらない日常が続いていきそうな雰囲気の世の中。現実世界よりもロボットや人工知能、身体埋め込み式マイクロチップなどが一般に普及している時代。
 さて、後世に作られた年表に題名が残っていても内容が残らない作品はいつの時代にも存在する。そんな作品のひとつ『エンドレス・ワールド』の現物を探すため、人格を電子データ化した青年「登録名:キッド404NF(以下略)」がロボットにダウンロードされた状態で時を超えて2045年にやってくるが、不具合で意識を失ってしまう。
 そんなキッドを発見したのは近隣住民、最上アオイ(モガミ・アオイ)だった。

【想定できる設定・場面】
・本作品におけるタイムマシンの制限
本体を特定の場所に固定した状態で、人または物だけを別の時代に飛ばすという形式。
過去に飛ばした物体のみが未来に戻されるため、過去の物は一切未来に持ち帰れない。
別の時代に滞在できる時間には制限がある。

・本作品の劇中劇『エンドレス・ワールド』
企画および主催した「(株)EDEN」がまだ無名だったころの作品、と未来のマニアは知っている。どこかのデータベースに説明文だけは残っていたが内容そのものが不明。
後世に記録して残すことが難しい形式の作品という設定で、ジャンルは演劇またはリアル脱出ゲームなどを想定している。

上記の回答(SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っていますの返信)

スレ主 代田錠 : 0 投稿日時:

にわとりさんが挙げてくださった、「人生をやり直したい」という設定は考えていなかったです。
また、「データは回収可能」という設定です。
見かたによってはツッコミどころがあるかもしれませんが、以下は
【2096年(=遠い未来)で想定できる設定・シーン】です。

・何らかの原因で、現実世界で人が生きていくには厳しい環境となっている。少なくとも電子機器は動かせる。この設定については「過去の人に未来のことを明かすわけにはいかない」という理由でなんとかならないか?

 安全なはずのサーバー「TUNE(チューン)」内でも、最低限の多様性(遺伝情報の多様性。ただし生物として再生した時に欠陥が出ないものに限る)しか認められていない。
 子孫を残すことを、計画的かつ「遺伝子情報の合理的な組み合わせのシミュレーションでのみ済ます」ことが長い間続けられている。
 2096年のメインキャラクターも生身のヒトではなく、電子データとしてしか存在していない。

 人々には思想の自由が無いどころか、「危険地帯で機械を操作する時」などを除いて意識すら持たされない。必要な時以外は冷凍睡眠に近い。
 キッドが知っている限りでは、「大多数の人はいい意味でも悪い意味でも自分の意見がない。全体の利益になることか、資源を無駄にしないために何もしないことしか考えていない」らしい。

・キッド、2096年の価値観でもかなり変わり者とされる。彼もまた、管理社会に疑問を持つひとり「ニックネーム:ザトウ」(※「TUNE管理者」側に近い権限を持っている可能性が高いキャラクター)にスリープ状態から起こされた後、非合法(※基準は2096年の価値観による)な情報を見せられた影響で、ある団体に仲間入りしたため、過去の時代への好奇心が強い。

 生産性がないからろくでもないとされる「趣味を楽しむ人々の団体」に彼もまた所属(※実際の操作はSNSをフォローしあったりメッセージを送りあったりするようなものだが)。そこから過去の知識(作品や出来事などに関するデータ)を共有し、知的好奇心を満たす喜びを知ってしまったらしい。
 このとき、女性型データ人間「ローズN52」から2045年の作品『エンドレス・ワールド』(※物語の内容は、管理社会に反抗する人々。どちらかというと暴力よりは表現する活動による)について教えられる。

 その活動をしていくとき、「TUNE管理者」側に見つかって記憶を消される者も少なくないが、参加者はあきらめずに情報(過去の作品や出来事についてなど)のコピーを取り、仲間内で人から人へと受け渡している。

 ある時、味方数名(タイムマシンの研究者を含む)が「TUNE管理者」側に記憶を消されるという、追い詰められた状況になってしまい、キッドはこれまでの活動の影響で「自分一人が過去に飛んだとしても現在の状況は変えられないはずだけど、どうせ管理者に記憶を消されるなら、危険なタイムトラベルをやってでも本物を見たい作品がある」と思った。

【2045年(=近未来)で想定できる設定・シーン】
・アオイが流し読みするネットの記事の見出しが
「非侵襲式の電子機器でイライラ抑制」
「残されていなかったテレビ番組、視聴者が保存していた映像のおかげで再放送」
「ツメアリツメナシカワウソ最後の1匹が死ぬ」

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: SFで「時間旅行者が危険をおかしてでも見に行きたいと思えるような幻の作品」の設定に困っています

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