元記事:無為な一日を過ごしてしまう
今学校が休みで、ほとんど毎日自由にできるのですが、何をやろうとしてもモチベが上がらず、SNSや動画サイトを見るに終始してしまいます。
何かをやろうとしたとき、長時間それに夢中であり続けることによる時間のロスや疲れを想像してしまって、(時間は有り余っているのに)それが何故か嫌に感じられ、結果何もできません。
以下のことを試してみました。
・動画サイトで見た「やる気の出るポーズ」を試してみる
・5分間だけやってみようと思う
しかし、いずれもあまり効果は出ませんでした。
また、作業に入ったときの寒さ、暖房をつけたときの暑さを想像してしまい、机ではなくストーブからちょうどいい距離に収まってしまいます。
自分は、絵を描く、本を読む、配信サイトの番組を見る、ゲームをクリアするといった、休みの間にやりたいことがあるのですが、それらのうちいずれも思う通りに進めることができず、結果眠るのが遅くなってしまい、結局それらを済ませる時間も、小説を書く時間も確保することができない状態です。
直接的には小説を書くこととは関係ありませんが、こうしたタスクを効率よく最大限行うには、どういうことをすれば良いのでしょうか。
・やりたいことに順位をつける
・一日の時間割を組む
・日程を組む
・努力している自分と達成された自分を同時に想像してみる
これらのことはまだ行っていますが、行えば改善されるでしょうか。
あるいは、他に何か方法はあるでしょうか。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。
上記の回答(無為な一日を過ごしてしまうの返信)
投稿者 大ボイ : 0 投稿日時:
youtubeでメンタリストDaigoでも見ますかw大体そういうの扱ってますよ、嫌かもしれないけどw
そういう自己啓発系の動画は科学性信憑性等で批判的指摘のあることが多いですが、アイディアとモチベーションのためと割り切ればその手の啓発動画もいいかもしれない。
最近もとっくのとーに言い渡された作業を締め切りぎりぎり終わらせた私が説得力をもって個人的体験を語りますと・・・。
「5分間だけ」としておられますが、私は「風邪のときでも嫌じゃないくらいの時間」という甘々の設定にしています。これは「自分がいつどんなときでも最低限やれるのはどんなことをどれだけか」というのを知るためでもあります。気が乗らないときほどこれを調べるチャンスでもあります。
やるべき作業をどれだけ分割、簡易化できるか考えてみて、高い強度で集中して行うわないといけない作業と短い時間で行える軽い作業とを分けてみるといいかもしれません。書道なら一文字、本なら一行(逆にむずいかな)、そんなレベルからスタートして見るといいかもしれない。
本を読むのも「理解せねば」と気負いこむと作業の難度が無意識に上がってしまい、億劫になり読む時間が減ったりします。「こうやらねば」と無意識に思っている作業を分析してみると、「ここだけならすぐやれる」というところが見つかるのでは?
極度に小さい作業を積み重ねて成果を出してみると、少し安心感を得られるかもしれません。
もう一つおすすめは一か月”だけ”「悪習慣(と思っていること)をやめる」というのもいいかもしれません。「一か月たったら猛烈にやるぞ」ぐらいの意気込みで、悪習慣を封印するのです。例えば、「あのまとめサイトに行かない」とか「コーヒーをやめる」とか「設定した時間のあいだはSNSをしない」とかを「一か月”だけ”」やめる。やってみると意外と平気なもんだとわかるし、それを復活した後も依存度合が軽減したように思います(たぶん)。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 無為な一日を過ごしてしまう
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