元記事:プロの方がやる間違いについての返信の返信
ご返答ありがとうございます。
薪一束を「一抱え」と表現するのは、数え方の問題ではないかと思います。
逆に、本文中では箱馬について「大きさ」と表現しているので、数を意味するものではありません。
現実にはない大きさについて作品中で特別に説明されていないものを、作者が「実は特注品なんだ」と強弁するのはフェアではないでしょう。
中世風の世界観を扱った作品に「現実の中世とは違う」との指摘を受けて、「この世界ではこういう習慣になっているんだ」が通らないのだとすれば。
サンライズ『巨神ゴーグ』第1話「ニューヨーク・サスペンス」では、明らかに真夏のニューヨークで「ハロウィン」の乱痴気騒ぎをやっているシーンがあります。復刻版のDVDでは、副音声で当時のスタッフ陣が「だって、あのときはハロウィンって何だか誰も知らなかったし」と笑っています。
こんな具合に、作者が間違いを認めて改稿すれば済む話ではないでしょうか。
カクヨムなんですし。
上記の回答(プロの方がやる間違いについての返信の返信の返信)
投稿者 ルイス・アリス : 1 投稿日時:
フェアだ、フェアじゃないとか話をしだしたら、創作は不可能でしょう?そもそもこの描写が後に重大な展開になるならともかく、自分達の脳で治せるレベルのミスならばわざわざ「すみません、箱馬の大きさについてミスがあったために直しました」とか言われても、いや別に気にしないが………ってなるよ。
ストーリーに矛盾が!キャラクターの出番が!とかみたいな本筋に関係ない部分を粗探ししたみたいにわざわざ貴方が指摘して、上記の理由あげられたらあまり良くない心象になると私は思いますが、いかがでしょうか。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: プロの方がやる間違いについて
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