作中の処女性についての許容範囲の返信
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作中の処女性についての許容範囲(元記事)
ギリギリOKに逃げてしまいがちなヒロインについて。
名のある作品に限らず、作者というのは主人公とくっつけるヒロインに処女性を残すために、世界観を変えることがあると思います。
奴隷であれば性奴隷ではなく肉体労働用の設定を与え、家畜であれば見た目可愛くてもただの家畜にし、学園内のアイドルであれば純粋な性格を与えてビッチの印象をことごとく削除。
この処女性は作品内のヒロインの数が多くなるほどに違和感を与えます。大体はそれを消すために切り捨て用のヒロインの処女性を奪って話を盛り上げたりしますけれど。
私は今、プロットを仕立て、書き始める状態です。ある程度まとまるところまで書けたらこのラ件で載せます。
さて、皆様なら処女性をどこまで許し、どう扱っていますか?
主人公となら処女性を捧げてもOK? なんなら処女性を奪われそうになる展開を使ってドギマギさせる?
無論、私は今から書く小説に簡単には処女性を失わせる気はありません。奪うということもしません。
しかし、読者全般はどこまで処女性を削ればヒロインに愛想が尽きてしまうのか、ギリギリを見極めたいのです。
お力添えをお願いします。
作中の処女性についての許容範囲の返信
投稿者 はな 投稿日時: : 0
その作品の想定する読者によって変わる。
ですね。
10代の男性を読者に想定していれば処女性に拘りますが、20~30代の女性を読者に想定すれば、処女性は逆にリアリティーが無いというマイナス要素になる事もありますから。
その作品のターゲットとする読者によって変わる事だと思います。
カテゴリー : キャラクター スレッド: 作中の処女性についての許容範囲