チャンスをつかみ損ねました。いつになったら新人賞に応募できるのでしょう……。の返信
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チャンスをつかみ損ねました。いつになったら新人賞に応募できるのでしょう……。(元記事)
アシスタントの桂香さんは、E~Aの判定のうち、桂香さん自身からA判定を得られたら、人生をかけてもいいと、判定が終わった後におっしゃいました。
結果はD判定。ラインで「本当は障害が憎い」「殺したいほど自分も親も憎い」と補足をしたところ、C判定になりました。いずれにしろ、新人賞が遠のいたことは事実です。
四年間余りの間、ずっと頑張り続けてもう限界です。レイヤたちの幸せな未来が来ても、また陽炎に目が眩んで最初に戻っていく。中途半端に目でも合体せている気分です。
第二版が完成したと思って、批評してもらったらぼろくそでした。意識してピーキーにしたのですが、その前に不完全さが目立つと。感想の返信もろくに答えられませんでした。
改稿が続いている内はよかったんです。ですが、相方の人生もあります。桂香さんを大事にするなら無理は言えません。それで、次頑張ろう、で済めばよかったんです。
【パンドラの箱が、空きました。中から、障害に対する憎悪と軽蔑と殺意があふれ出たのです】。
ずっと固く封じていた感情でした。ですが、彼女は「僕の中に潜む、とある感情に向き合え」という。
「とある感情とは何か?」「人に聞いてもいいから、自力で探せ」というので、今回はそれを皆さんに聞きたいと思います。
正直言って、障がい物を書くのに、障害に憎悪や殺意があるのでは、この先執筆が前に進まない。
自信を失い、書くことにつかれてしまった。頭でわかっているだけのキラキラしたエンディングなんぞ書いても面白くとも何ともない。そんなもの、偽物語だ。
どうすればいいのか。パズルのピースはそろっていても組み立て方がわからない状態です。
物語を書く前に、心構えがなっていない僕に知恵を貸してください。
そして、もう一度、書くことの楽しさを取り戻したいです。
皆様のご返信をお待ちしております。
チャンスをつかみ損ねました。いつになったら新人賞に応募できるのでしょう……。の返信
投稿者 パクトボー 投稿日時: : 0
こういった話に対するアプローチは多ければ多い程良いと思うので、自分もひとつお節介を。
>そして、もう一度、書くことの楽しさを取り戻したいです。
「書くこと」といっても、
「ネタを閃く」から
「ひらめいたネタを設定に練る」
「練った設定でざっくり書く」
「書いたものを整える」
「整えたものを発表する」
「発表したものに対する反応を得る」
「反応が集まって自分が皆に認められる」
「認められてお金とかもらう」まで
どれも一口に「書くことの楽しさ」ですね。
あなたが一番楽しかった「書くこと」はどれですか?
ピンと来なかったら忘れてください。でも、解決の糸口になれればいいな、と思います。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: チャンスをつかみ損ねました。いつになったら新人賞に応募できるのでしょう……。