セリフと情景描写(?)の返信
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セリフと情景描写(?)(元記事)
文章において
「(台詞)」(描写)「(台詞)」
という形で台詞と台詞の間に「〜する」といった描写を挟む表現があると思うのですが、これについてどう思われますか?
「台詞と描写などの間は改行するといい」というのを見たのですが、実際にこういった表現を見かけるので、何かしら法則性というか「こういう時はこうするといい」というのがあるのでしょうか?
セリフと情景描写(?)の返信
投稿者 BB 投稿日時: : 1
ちょっと違いますが、私も似たような表現を使います。
「それは違う!」
太郎は叫んだ。「悪いのは、花子じゃない」
ひとりのセリフを、二つに割りたいときですね。
改行すると、違う人のセリフと勘違いされる可能性があるからです。
「それは違う!」
太郎は叫んだ。
「悪いのは、花子じゃない」
後半が誰のセリフか、わかりにくいですよね。
「(台詞)」(描写)「(台詞)」も同じじゃないですか。
この書き方で、前のセリフと後のセリフが、違う人という場合は、ないと思います。
また、次のような表現も使います。
「それは違う!」
太郎は叫んだ。悪いのは、花子じゃないのだと主張する。
セリフの応酬が続いて、地の文が寂しい時などに、セリフの一部を外に出すという手法です。
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: セリフと情景描写(?)