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ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。 (No: 1)

スレ主 ふるへぐ 投稿日時:

タイトルのままです。

例えばこのサイト、ライトノベル作法研究所だけでも、沢山の学べる項目があります。

これ全部覚えてますか? そして、これ全部覚えて始めてスタートライン、みたいに、全部覚えなければならないのですか?

そんなもん全部覚えている、覚えなければならないからこそプロ、と言われたら終わりですが、それでも全然構いません。

そもそも作法や書き方というのは、自分も何冊か持っているのですが、勉強すればキリがないくらい、山ほどあります。(似たことを言っていた、もしくはまんま同じことを言っていたのもあると思いますが)

それ全部、覚えているのですか? 多分、覚えてらっしゃるのでしょうが。ご回答お願いします。

カテゴリー: 創作論・評論

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ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 2)

投稿者 大野知人 : 2 No: 1の返信

投稿日時:

  俺はプロじゃないからわかんない事も多いけどけど……。

 まず、『覚える』って考え方が間違ってると思う。
 基本的にここのサイトに書いてある『小説の書き方』って言うのは、『どういう物が、どうして受けるか』『どうやって書けば、読者に通じやすいか』っていうような物であって、どちらも『理屈』が存在するものなんだ。
 だから、覚えるというよりも物の道理を理解すればいいだけの話なわけで。根本的に仕組みとして理解できずに暗記するだけなら、何の価値もない。
 なにせ、応用が利かないからね、そんな知識。
 
 俺の一族は脳筋ばっかりなんで、小さい頃はよく『覚えてなくても出来るようになるまで練習しろ』って言われたけど、これも大筋じゃ間違ってない。
 要するに、『書き方』『やり方』ってのを暗記するんじゃなくて、その中に通じている『ルール』を自分で考えて、それを実用可能なレベルになるまで練習する。
 それが大事なんじゃないかなぁ?

 付け加えて言っておくなら。
 だからまあ、スタートラインの時点で迂闊に本は読まない方が良いと思うよ。『失敗した経験』があって初めてアドバイスは活きるんだ。経験値ゼロの状態でアドバイスだけ聞いても、それは先入観を生んでしまって、返って遠回りになる。
 書いてる途中で気になった事や、書いてみて『なんかおかしいな?』って点を調べたり、人に聞けばいいと思うよ。

 最後にもう一つ。本を読んだくらいでどうにかなると思うな、と言っておきます。
 なぜかって言うと、日本人の作家人口と『作法本』の売れた数の間に大きな隔たりがあるから。
 正直、自分で書いてみないとわからないことの方が、本に書いてある内容よりよほど多いです。あと、基本的にハウツー本ってのは『書いた奴の感想』であって、君自身の感覚とは残念ながら全然別物だ。だから、正直身になるかどうかは賭けと言ってもいい。感性が合わない作者だったら、そもそも理解できないからね。

 取り合えずガムシャラに書いて、わからなければ調べたり、聞いたりすればいい。
 そのためのスレッド板だ。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信 (No: 7)

スレ主 ふるへぐ : 0 No: 2の返信

投稿日時:

柔らかく丁寧にご回答して頂き、ありがとうございます。覚えるよりも物の道理を理解する、その中に通じるルールを自分で考えて実用可能なレベルまで練習するなど、改めて成る程、と思いました。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 3)

投稿者 サタン : 1 No: 1の返信

投稿日時:

覚えてるわけないよ。
何かしらの問題にぶち当たった時に自分で答えを出せるかどうかってのが大事で、その答えの出し方を学ぶんですよ。
だから、正直なとこラ研に書かれてることと私の考えが相反するところだってある。もちろんそれはどっちが間違ってるって話じゃなくて解釈の問題で人それぞれのやりかたの問題で、
言ってしまえば、創作ないし芸術面での勉強って、そういう「自分とは違う考えの意見が正しく理解できる」くらいになってはじめて自分のものにできたって思う。
創作である以上、どこぞの著名人が書いた指南書が正しい理屈はないからね。
「この人の言ってることは間違いだ」と感じる程度だと、自分はまだまだだなって思う。

小説って結局一人で書くものだから、アイディアにしろ文章にしろ描写にしろ自分で考えて自分で答えを出すべきもので、他人に意見を聞いて鵜呑みにしてたら創作の意味がないんだけど、でも、初心者が最初から自分で答えを出すって無理だから、自分で答えを出すための訓練や知識を得るために指南書の利用やこうした掲示板でのディスカッションがあるのではないかと思う。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信 (No: 8)

スレ主 ふるへぐ : 1 No: 3の返信

投稿日時:

ご回答有り難うございます。そうですよね。こんなにたくさんも覚えてるわけないですよね。自分で答えを出す、でも初心者には難しいから、ここで参考にする。そうやって見ていくことにします。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 4)

投稿者 あまくさ : 2 No: 1の返信

投稿日時:

>これ全部覚えてますか? そして、これ全部覚えて始めてスタートライン、みたいに、全部覚えなければならないのですか?

当然、覚えていないし、覚える必要もありません。そもそも「覚える」という考えがおかしいです。覚えるのではなく、理解することが大切です。

マニュアル本は、興味のあること、その時々で特に知りたいことにポイントを絞って拾い読みする程度で十分です。
ただし本当に右も左も知らない初心者の場合は、理解するべきポイントからして分からないでしょうから、何か1~2冊通読してみるのも有効かもしれません。そうすることによって、

◎自分がやろうとしていることの全体像が俯瞰できるようになる。

これがまず重要です。なので、書かれていることをすべて覚える必要はありません。

>(似たことを言っていた、もしくはまんま同じことを言っていたのもあると思いますが)

でしょ?(笑
加えて、相反するようなこともけっこう書かれていたんじゃない?

自動車の教則本なら決まり事を書いているだけなので何冊読んでもまったく同じはずですが、小説の書き方は人それぞれなので全然違うことも書いてあると思います。そういうのを丸暗記しても意味は無いわけで。
初心者の取っかかりとしてマニュアル本から入るのも悪くはありませんが、ほどほどにして実践に移るのが大事です。

ビジネス用語に「PDCAをまわす」というのがあるのをご存じですか?
計画し(Plan)、実行し(Do)、実行した結果を検証し(Check)、改善点を考える(Action)ということですが、改善点をフィードバックして新たな計画を立て、以下この流れをループさせるので「まわす」と言います。
小説の場合で言えば、マニュアル本などを読んである程度学んだり覚えたりしたら、それを使ってとにかく書いてみることをお勧めします。そう言うと当たり前だと思われるかもしれませんが、実際に書いてみれば本に書かれていたことをやってみようとしたのだけれど、どうにも上手くいかないということがでてくると思うんですよ。
で、どうして上手くいかないのかを考えてから改めて本を手に取ると、それだけで読み方が変わってきます。どういうところにポイントを絞って学べば良いか見えてくるからです。
これは、PDCAのC検証とA改善をやっているということです。それを踏まえてもう一度作品を書いてみると、また違った問題点にぶつかるはずです。
これを繰り返しながら、必要に応じて本を読むのも良いし、他人に教わるのも良いし、自分で考えてみるのも良いです。

そういう過程を経て、ある程度書けるようになってきた人なら、「これまでに読んだ作法や書き方を全部覚えているか?」なんて質問はナンセンスだと分かるはずです。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信 (No: 9)

スレ主 ふるへぐ : 0 No: 4の返信

投稿日時:

ご回答有り難うございます。自分でも「これ覚えるんじゃなく、本を書く為のやり方を理解することが必要なんじゃないか?」と思っていました。ただ、ここに書かれていることや本に書かれていることが「ここに書かれていること全部覚えないと、このやり方どおりにやらないと失敗するぞ!」と断言してるように聞こえてきてしまって、あぁ、全部覚えなきゃと苦しんでいました。

結果を検証し、改善点を考える。ありがとうございます。少し、心の荷が軽くなりました。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 5)

投稿者 読むせん : 1 No: 1の返信

投稿日時:

ガチな事を言うと、プロほど読んでないよ。

だって「うまくいかなくて悩んでいる人」が読むものだからね。
プロの時点で上手くいっている前提になるやん_(┐「ε:)_プロになって行き詰ったりしたら読むかもですが、悩まない者には必要ないものですよ?

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 6)

投稿者 t : 2 No: 1の返信

投稿日時:

こんにちは

私はプロではないです。
例えば、私がある人に「小説は文章がすべて」と言ったとします。
小説から文章を取ったら白紙になってしまうので、書いてないことは伝わらないという意味ですが。なかには、小説は文章がすべてということなら。
日本語を勉強して、日本語が得意になれば小説が上手くなると考える方もいて、でも書き手が言語学者である必要はありませんよね。

作法についても同じことがいえます。すべて勉強しなくていいです。
どの作法が正しい間違っているかや、今の自分にできるできないという視点ではなく。
「しっくりくるかこないか、惹かれるか惹かれないか」で選ぶのがいいです。

体ができてないうちから上級生と同じ練習をすると、怪我をしてしまいます。小説ならスランプになったり書けなくなったりします。
今の自分にとって難しいな、しっくりこないな、惹かれないなと思う作法はいったん忘れてしまいましょう。どんな素晴らしい教えでも、今の自分にとって重たすぎるものなら、それはガラクタと同じです。だからいらないんです。
また必要になった時に取ってくればいいんです。

覚えたものを、『使いたい作法//使いたくない作法』に分別します。
使いたくない作法は捨てます。机の引き出しに書いた紙をしまっておくのもいいでしょう。
そして繰り返し小説を書いているうちに、使いたい作法を増やしたり、新しいものを取り入れたりしつつ、自分なりの楽しみ方、上達方法を見つけて楽しんでみてください。

小説のすべてを勉強したり考えだすと何万、何十万時間あっても足りませんから。
楽しんで書ける方法を、自分なりのゾーンに入れるやり方を見つけて、作業を加速させましょう。
必要な情報に必要なときにアクセスすることで、書き方を更新しながら楽に進めるようになります。
ネットにある作法は辞書に似ていて、だからといって辞書に書いてあることをすべて暗記する必要はなくて、作法とはそういう付き合い方がいいかもしれませんね。

ちなみに私は作法は全部覚えてないといいますか。
例えばキャラの立たせ方だったらそれにはパターンがあって、このパターンに気付いて真似すれば誰でも簡単に上手くなれるかも。
一応言っておくと、読みやすくなりますがこれで面白いかは別です。
実践的な作法だけ覚えておけばいいと思います。
これはマジックの種あかしなので、私のなかではその方法は自分で調べましょうとなるのですが……。

そもそも作家は免許制ではないのだから、作法は……まぁそういうことです。
昔、評価シートや読んだ座談会で書かれていたことを信用してなくて、「そんなわけない」とあえて逆のことを選んでやっていたら。数年後、自分にとって正解だと思う書き方が昔言われた彼らの考え方と、驚くほど一致してて……。
あぁプロってすごいんだな、と敗北しながら思ったという……。
この作法は怪我して書けなくなりそうと私の視点ではそう思うものが普通にネット上にあったとしても、注意喚起してくれる先生はいないものです。
免責事項としてこれは1つの視点からみた1つの真実であって、作法の本として出版されているからといって、この内容がすべての人に当てはまるわけではありません。みたいに。
ネットは玉石混合なので、だからこそ、自分の頭で考えることも大切です。

応援しています。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信の返信 (No: 11)

スレ主 ふるへぐ : 0 No: 6の返信

投稿日時:

ご回答有り難うございます。教えて頂いたこと、参考になりました。そして仰ってくれたことが、身を軽くしました。応援も有り難うございます。自分なりにやってみようと思います。

ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。の返信 (No: 12)

投稿者 kotobuki : 0 No: 1の返信

投稿日時:

覚えていません。一作書いて休んで、また新しい作品を書こうとすると、あれ、どうやって書いていたんだっけ? 毎度毎度この繰り返しです。繰り返すたびに、思い出すための本やらメモ(ファイル)やらが散乱して、どこから読めば小説書けるの?と言う状態です。でも不思議と新作書けてしまいます。

ふと思ったこと。わたぬきを覚えているのか。 (No: 13)

投稿者 ごたんだ : 0 No: 1の返信

投稿日時:

文屋にとって、あらゆるノウハウやらテクニックは堕落を呼ぶ
悪しき道のりにして、『魂』を代価とする『契約』だ…!!

だから、ライトノベルには基礎練みたいなものはない。

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タイトル:ふと思ったこと。此処に書かれている作法を、プロ含め作家は全部覚えているのか。 投稿者: ふるへぐ

タイトルのままです。

例えばこのサイト、ライトノベル作法研究所だけでも、沢山の学べる項目があります。

これ全部覚えてますか? そして、これ全部覚えて始めてスタートライン、みたいに、全部覚えなければならないのですか?

そんなもん全部覚えている、覚えなければならないからこそプロ、と言われたら終わりですが、それでも全然構いません。

そもそも作法や書き方というのは、自分も何冊か持っているのですが、勉強すればキリがないくらい、山ほどあります。(似たことを言っていた、もしくはまんま同じことを言っていたのもあると思いますが)

それ全部、覚えているのですか? 多分、覚えてらっしゃるのでしょうが。ご回答お願いします。

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