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名無しの三平さんのランク: 初段 合計点: 1

名無しの三平さんの投稿(スレッド)一覧

プロを目指す上で。

投稿者 名無しの三平 回答数 : 21 更新日時:

はじめまして、名無しの三平と申します。自分はひっそりとラノベを書いているのですが、やっていくうちに疑問に思ったことがあり、そこで皆様... 続きを読む >>

カテゴリー: やる気・動機・スランプ

名無しの三平さんの返信一覧

元記事:プロを目指す上で。の返信

創作している人って、みんながみんなプロになりたいわけじゃなく、書きたくて書いている人もいるし、
ランキングに乗りたい人もいれば、細々と書き続ければいいので目立ちたくないって思っている人もいます。
結果が出ないなら続きを書いても無駄だっていう効率優先の人もいれば、最後まで完結することを優先する人もいます。
モチベ維持のために誉め言葉だけ欲しいっていう人もいれば、上手くなりたいから指摘を欲している人もいます。

別にどのタイプでも全然問題ないんですが、
自分がどのタイプなのか理解してないと、合ってない方向で活動を続けて苦しくなっちゃう恐れがあると思いました。

こんな話をして申し訳ないんですけど、
たぶん、「アウトプット優先型の書きたくて書いちゃう」タイプだと、そもそもこの質問をせずに勝手に書いていると思うんですよね。

もし、スレ主様の傾向として、以下の点が強いなら、
「読者の反応が欲しい」
「何かしら執筆するなら、結果が出やすいものいい=効率優先」
読者ウケを考慮して、話を考えたほうがいいのでは?って思いました。

なので、いくつか持ちネタで短編を書いてみて、ウケた話を長編化する感じで執筆されてはいかがでしょうか?

何かしら参考になれば幸いです。
あくまで個人の意見ですし、合わなければ流してくださいね。
ではでは失礼しました。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信の返信)

スレ主 名無しの三平 : 0 投稿日時:

ふじたにかなめさん、ありがとうございます。とりあえずいくつか短編を書いてみようと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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元記事:プロを目指す上で。の返信

今、スレ主様がどのくらいのレベルにいる方なのかによります。

1)思い付いたネタを小説という形に落とし込む。

2)何をどう書けば読者に受けるか意識しながら書く。

1がすでにできていてプロを目指したいなら、当然、2に進むべきです。

しかしご質問の趣旨はおそらく、1の経験値がほとんどない段階でもいきなり2を意識した方がよいのかどうかだと推測したのですが、合っていますか?

仮にそうであれば、個人的には、

>それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていく

こちらをお勧めしたいところではあります。小説の書き方自体がよく分かっていない方が読者受けだけ狙って書き始めてしまうと、先々、どこかで行き詰まるんじゃないかと思えるからです。

ただ。
1を習得する有力な練習方の一つに、「模倣」があるんですね。既存の作品をマネして書いてみることによって、実践的に技術を体感していくという。で、どうせマネするなら今受けている作品をマネする方がよい、という考え方も有るには有ると思います。人によっては、そんな方法がけっこう向いているかもしれません。

ですから、

>まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか?

人によってはそれもアリですが、だからと言って一朝一夕に受ける作品が書けるものではなく、あくまでそういう練習方もあると割り切って取り組んだ方がいいです。

以上のことを踏まえ、ご自身の今の状態と、どちらの方法が合っているかを考えて選択されると良いと思いますよ。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信の返信)

スレ主 名無しの三平 : 0 投稿日時:

あまくささん、ありがとうございます。一度、現状を見定めることに重きを置いてみようと思います。

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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元記事:プロを目指す上で。の返信

>読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? 
>それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくべきか

あなたは面白い人ですか?
イエス → 自分の思いついたネタを小説に。
ノー → 読者に受けるもの。

ちくわちゃんの格言を言うと、
『ツマラナイ人の面白いはツマラナイ』
です。

周囲から『ツマラナイ』と言われる人は、
「オレはツマラナイ奴になる!」と思っているわけではなく、
自分では面白いと思ってるか、何も考えてないかのどちらかです。

イエスなら面白いができる人なので、問題無い。
ノーなら面白いができない人なので、まずは面白いの勉強から始めてください。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信の返信)

スレ主 名無しの三平 : 0 投稿日時:

ちくわちゃんさん、ご意見ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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元記事:プロを目指す上で。の返信

>まだしがない新人であっても、読者に受けるものを書いていくべきでしょうか? それとも自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていくという反復(?)創作をしていくべきでしょうか?
どっちでもいいと思うけど、そもそも「読者に受けるもの」を書こうと思って書けりゃ世話ないので、前者の場合は正確には「読者に受けるものを書くためにはどうしたら良いか」になると思う。
その回答としては「自分が好きなものを読者に合わせていくのが大事だよ」って感じになる。
例えば、結構グロい猟奇犯罪とかが好きって場合は、ラノベだからラノベ的要素を加えて「呪われたアイテムを手にすると超人的な力を手に入れるが殺人衝動に駆られる」とかって感じにして、近年は異世界転生が流行ってるけど個人的に異世界のイメージじゃないから、「主人公は全ての呪われたアイテムを作った製作者の転生体ないし記憶保持者で、アイテムの回収をしている」という設定にしてアイテムに対して優位を取ってマウントで最強な感じで転生部分だけ流行に乗るか。
とまあ、こんな感じ。
「自分の好きなもの」を「相手に合わせる」というスキルを身につけるのが良いと思う。

それが出来ないとしても、思いついたネタをひたすら書いて読者からの感想をもらいまくればいずれ次第にそういうスキルが知らずに身につくから、まあ、どっちでもいいといえばどっちでも良いと思う。
個人的には自分が今なにをしてるのかを把握できるよう、近くの目標を見失いわ無いよう、「受けるものの書き方」を考えるのが良いと思う。

あと、これは持論も持論の余談だけども、
小説って文章が注目されがちだけど、想定してるシーンを書き起こすことは誰でも出来るし、割と上手い下手はないので、文章よりも構成力を磨いたほうが良い。
その構成力は、例えば「目が覚めると異世界に転移していた、と思ったら夢だった」とかしょーもないネタを「どれくらい面白くできるだろうか」と考えて、無理矢理面白くさせていく練習をしてみると身に付いてくる。
「こうすれば面白い」という部分が「伝えたいこと」で、それを表現するためにどうしたら効率的で最大限に誇張できるか、それを面白くもないしょーもない設定で演出しなきゃならんから、上手く構成しないと面白い仕上がりにならない。
そのため、割と鍛えられる。
こういう練習は掌編などでまとめても良いけど、できれば同じネタを何度も別パターンで作って見比べて検討考察できたほうが良いので、原稿用紙1枚程度のプロットでまとめて、プロットを書きまくると良い。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信の返信)

スレ主 名無しの三平 : 0 投稿日時:

サタンさん、ご意見ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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元記事:プロを目指す上で。の返信

はじめまして、でんでんむしと申します。
個人的なオススメの方法ですが、最初のうちはひたすら全力で後者の『自分が思いついたネタをとにかく小説という形にしていく』を実践するのがいいかな、と思います。それで上手くいかなかったり思うような評価を得られなかった場合、今度は前者の『読者に受けるもの』を強く意識する方法にチェンジしてみるのがオススメです。順番としては後者→前者ですね。最初のうちに自分の書きたい作品をしっかり表現できるようになっていればその後に読者受けする作品を意識した場合、一気に良い作品が書けるようになるのではないか? という考え方ですね。
ちなみに「これは間違いなく読者受けするぞ!」と自信満々で書いたのが全く評価を得られず、「今回は自分の好きなように書いてみよう」と思ったものが良い評価をもらえたりするパターンもあったり、その人によって得意不得意、適性が結構あると思うので自分に合ったスタイルが見つかるまで色々と試してみるのもいいと思います。

上記の回答(プロを目指す上で。の返信の返信)

スレ主 名無しの三平 : 0 投稿日時:

後者をしてから前者への移行を検討してみようと思います。でんでんむしさん、ありがとうございます!

カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: プロを目指す上で。

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