キャラクターの「死」を扱わずに感動させる方法の返信
元記事を読む
キャラクターの「死」を扱わずに感動させる方法(元記事)
「死」は誰にとっても衝撃的であるから悲しみや感動を生み出します。
二度と会って話せないことが悲しい
死後に故人の残した想いを知って泣いてしまう
命を懸けて生き抜いた姿に感動してしまう
だから「死」は感動させるのに、言い方は悪いですが無難な手段です。
では、「死」無しで感動させるにはどうすればいいか。
私が思いつくのは「スポーツ」です。毎日毎日厳しい練習、挫折することもあるけど、目標のために歯を喰いしばって立ち上がる。いざ本番になって、辛い苦しい厳しい諦めたいと思うけど、なんとか踏ん張って、仲間や支えてくれる人たちががいるならその人たちを想い最後まで全力を注ぐ。
その姿に感動を覚えます。
他に「死」を扱わずに感動を生む方法はあるでしょうか。
キャラクターの「死」を扱わずに感動させる方法の返信
投稿者 あまくさ 投稿日時: : 0
主人公に困難を与え、その困難を乗り越える過程を描けば読者や視聴者は感動する。これが、基本だと思います。スポーツものは、そういう流れを作りやすいということでしょう。
「死」が感動を生むという考えは、個人的には疑問を感じます。「悲しみ」「感傷」ならわかりますが。
>命を懸けて生き抜いた姿に感動してしまう
うん、そういうのもありますね。
しかし、それは「生き方」に感動するということが本質では? 死によって生き様を際立たせることも可能でしょうが、死の描写はそれほど必要ではない気がします。むしろ安易じゃないかと。
>だから「死」は感動させるのに、言い方は悪いですが無難な手段です。
無難な感動というのは矛盾していませんか?
カテゴリー : 文章・描写 スレッド: キャラクターの「死」を扱わずに感動させる方法