暴力に無駄な時間を割かないことが『国力』の一面
元記事を読む
最近の最強主人公には強さの重みがまったくないのはなぜ?(元記事)
ダイの大冒険には主人公ダイがモンスターから女の子を救い出すが、モンスターを蹂躙する人間離れした強さに女の子が怯えるシーンが存在します。
その後大魔王バーンに「お前は余と同じ怪物だ。人間たちはそんな異質なものに英雄になってほしくはないぞ」ということを言われます。
ところが今の主人公はモンスターを倒すと「素敵ー!抱いて」などと言い寄られるのがほとんどです。強いことのデメリットなんて出てきやしません。
また主人公は万能でもあり、「釣瓶式井戸は大変そうだからポンプ式を作ってあげるよ」というシーンがよくあります。
ワンピースのルフィの台詞に「助けてもらわねェと生きていけねェ自信がある」がありますが、この手の主人公は正しくフランキー並の工作力を持ったルフィです。(作品によっては風車式井戸だったり、井戸以外の技術だったりします)
ルフィもダイも、アーカードやサイタマと比べると最強主人公とは程遠いですが、恐らくこの四人はポンプや風車を作れる万能主人公ではないでしょう。
なぜ今の主人公はこんなにも不利になることが少ないんですか?
暴力に無駄な時間を割かないことが『国力』の一面
投稿者 ごたんだ 投稿日時: : 0
そういや日本のニートって、やたら弁当作りたがるよな…!
欲しいものがあれば奪っちゃえばいいじゃないっ!!?的な作品は嫌いだが…無いんだろうな、奪ってまで欲しいものが…
カテゴリー : 流行分析(なろう研究) スレッド: 最近の最強主人公には強さの重みがまったくないのはなぜ?