挿し絵の返信の返信
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挿し絵の返信(元記事)
こんばんは。
お金出せば書いてくれるんですね。
挿し絵の事を考えてて小説の方が全く書けてませんでした。温度差とやる気にさせるなにかが見つからないので止まっています。
挿し絵の返信の返信
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
ホントはあんまり絵に頼っちゃダメだよ。何かの審査の折には逆効果になったりするから。
とりあえず先にお話のほう考えようね。
ちょっと身も蓋もないことを言ってしまうけど、やる気ってのは本人に強制してもどうなるもんでもない。むしろ逆効果で不協調和を呼んで辞めてしまうことのほうが多い。
だから、わりとあるスポーツものでは、放っておくとか、敢えてその話題に触れないとか、もしくは不良のようにもとからエネルギーのある奴が間違った方向にそのエネルギーを使おうとしていて、その向きを直してやることでいい選手に育っていくとかになるわけ。
で、プロを目指している主人公の一人称だよね? だったら尚のこと、気にしないほうがいい。「そっち側」がカリカリして部の雰囲気が悪くなったら終わりだ。
私はケイリンがどの程度チームワークを必要とするかわからないから、そこはパコさんの判断にお任せするしかないんだけれど、普通だったら部の存続を考えて、多少力不足でもいてくれるだけでOKとかにならない? 主人公達はともかく、マリア先生的にはそんな思惑になると思うけれど。
で、もし素人だったらだけど、誰かの指導がその子に集中すると思う。自力で自分の道を進められる主人公はむしろ放ったらかしにされるのでは。
そんでもって例えば教えるの上手なセイラとかにちょっとアブない雰囲気で憧れを抱いて主人公との仲の良さに嫉妬してやる気出して頑張るとかどうだろう。ちょっと暴走&妄想してみましたが、正直いってまともに温度差というテーマを扱うのは難しいと思う。別のタイプも考えてみたほうがいいのでは。
もとから経験者なら……どうなるんだろうね。セイラ以上に計算高くて頼りにならない先輩たちを差し置いて作戦担当になるレベルくらい、頭が回るタイプとか。普段は無口系で最初はとっついきにくいけど、喋ると意外と面白いこと言うタイプとか。
温度差にこだわりすぎるより、部が今後もうまく活動できるかどうか、を考えてキャラを考えたほうがいいんじゃないのかな。