アイデアはあるが小説が書けない/繋ぎの場面が書けないの返信
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アイデアはあるが小説が書けない/繋ぎの場面が書けない(元記事)
タイトルにも書いた通り、(自分の中では)良いアイデアが沢山浮かびます。ですがそれをうまく文章に出来ません。妄想、というか頭の中では情景やストーリーが映像のように思い浮かべられるのですが、いざ書こうとなると筆が進まなかったり、書けても一行くらいだったりします。
また、重要な転換点や戦闘シーン、盛り上がるような場面は書きやすいのですが、それらを繋ぐ日常のような部分が全く書けません。繋ぎの平坦な部分がないと物語は成り立たないのに、盛り上がりの部分だけしか書けません。
これらは小説の才能がないということなんでしょうか。回答いただけるとありがたいです。
アイデアはあるが小説が書けない/繋ぎの場面が書けないの返信
投稿者 読むせん 投稿日時: : 0
逆に日常パートだけならかける—( ゚Д゚)ノ
私には才能が無い。ただし、この世には足が無くとも逆立ちで爆裂歩行かます猫はいる。才能なんて目視できんものが無くとも、別に書けるでしょう。
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>>いざ書こうとなると筆が進まなかったり、書けても一行くらいだったり
>>重要な転換点や戦闘シーン、盛り上がるような場面は書きやすい
ココ質問。重要な転換点や戦闘シーンなら何行も何ページもちゃんと書けるのですか?
ここも短いと純粋にアウトプット力(りょく)の問題かと。
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それらを繋ぐ日常のような部分が全く書けません。
大事な点は、そもそも『そこ』でしょうか?
物語を書けますか?書くときはどんな手順で書きます?
なんかワイルドな人は結末を決めずに書くリレー小説みたいなのばかり書く人がいますが、基本は脚本を再現するように、大まかな流れを決めてから詳細にうつる模様です。
えっと・・・・例えば
異世界召喚ものを書こう
↓
召喚者は異世界の召喚学園の学生で、召喚された人は【地球侵略に来た宇宙人】。
宇宙人はパラレルワールドへの送還という彼らの母星にもない最先端技術を持つ地球に警戒モードを引き上げると同時に、どうにかしてその情報(地球の謎テクノロジーマジやべぇ)を侵略中継地であるマザーシップに持ち帰りたい。そのためにもこのパラレル次元から帰還したい。(主人公の目的)
一方、召喚主の学生は毎度おなじみ召喚先である【地球界】の召喚獣を呼んだつもりが、今までの物と明らか違うイアイアな異形を召喚したことにドン引き。地球語を話しかけても通じない。どないせいっちゅうねん(ヒロインの動揺)
ヒロインは、どうにかして主人公を抹殺するか送還するかしないと次の召喚獣を呼べない。主人公はそもそも帰り方が分からんし、せっかくだから異世界の物質サンプル持って帰れるようにしておこう!!うまくいけば母星では希少になった物質とかあるかも
みたいな話を書こう
↓
宇宙船の描写ほしい
宇宙人の性格や職業、ビジュアルは?
ヒロインの説明欲しい
学園(召喚先)の設定
宇宙人ブラックジョーク欲しい
そもそもギャグメイン?正統派アクション?
オチは?
・・・・みたいな?こういう粗筋を整えず、いきなりすぎる場所からストーリーを組み立て始めていませんか?
カコイイキャラがずばー!!とか。
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