名を残さなければいけないという強迫観念 (No: 1)
スレ主 甘粕 投稿日時:
だんだん質問を繰り返している内に、今書いている作品は破り捨てたくなるわ、どうすればいいのかわからなくなってきました。
私は小説家への才覚はあるのかないのか
だが、名前を残さなければならないという強迫観念 自分の理想があります。
物語自体は勝手に浮かんでくるのでいいのですが、圧倒的に早いスピードで成長する必要があるにも関わらずこれが出来ない!(情景系の描写ですね)自分が憎いです
書写とかすればいいのでしょうか。
全部捨てたくなってきましたが
ボロカスな小説を捨てられない
長年書いてて、欠点ばかりじゃ生きている意味がない気がしてきました。
一応詩も書いているのですが、そちらがまだ評価されているだけマシなのでしょうが
圧倒的に出来るだけ早く成長できないものでしょうか。
カテゴリー: やる気・動機・スランプ
この質問に返信する!人気回答!名を残さなければいけないという強迫観念の返信 (No: 4)
投稿日時:
持病を挙げる人がチラホラいるけど、そんなもの、大なり小なり作家は抱えているよ。みんな口にしないで作品にしてるだけ。
だいたい、「普通の人」が「普通じゃない作品」なんて書けるわけないでしょ。
「普通」なら創作活動なんて普通に趣味の範囲に留めてます。所詮は娯楽なんだし。
一人で悩む事が多いんだから、鬱は作家の職業病とまで言われるほどだ。
鬱病を患ってない人だって、創作に傾倒したら鬱になるよ。思うように作れなきゃストレスたまるのは当たり前だもの。誰だって思い通りに作品を作れるわけじゃない。
正しく言えば鬱と躁鬱は違うけど、精神的な病を何かしら抱えてるって事ね。
同じこと何度も書くのもアレなんで、これで最後にしておきますが、JJさんの作品はhexaさんが指摘されたように、描写に偏っていて動作や情景が書かれていない、よくいるアマチュアの逆を行ってる。
よくいるアマチュアは「描写」を理解しておらず「説明」で事を済ますことが多い。そこをよく指摘されたりしてるけど、JJさんはこの逆。
つまり、描写を控えて説明を書けば割と改善する。
もちろんそれは完成形じゃなく、現状で手っ取り早い方法はという意味でしかない解決策だけど、やってみりゃ問題点が自分で把握できるんじゃないでしょうか。
ついでに、詩は抽象的な表現が多いので、これが得意なJJさんの詩が評価されてるというのは頷けます。
詩には説明なんて不要だしね。