元記事:小説の分類についての返信
ローファンタジー。
とはいえローファンタジーは定義が曖昧で範囲が広いので、現実を舞台にファンタジー的な要素があればローファンタジーと言えてしまうので、そっから話の雰囲気とかでジャンル分けされたりする。
和風な雰囲気が強くミステリ要素があれば伝奇ミステリとか。魔法が裏世界の話じゃなく表に知れ渡ってる世界観ならストレートに現代ファンタジーとか。
もともとそういうジャンルがあるわけではなく、物語の雰囲気や大本のジャンルや舞台の特徴なんかを組み合わせて「こういう感じの中身です」というレッテル貼りをしているだけ。
似た特徴の話が多ければ、やがて定着して「現代ファンタジー」というジャンルとして認識される。
なので、一番広く見れば ローファンタジー で、話の内容や雰囲気次第でまた別の呼ばれ方をする。
聞く限りでは現代ファンタジーじゃないかな。
上記の回答(小説の分類についての返信の返信)
スレ主 ささめ : 2 投稿日時:
こんにちは!
返答頂きありがとうございます。
ローファンタジー、もしくは現代ファンタジーという分類なのですね。
普段、といいますか実在する場所を使っての話を書くのが初めてだったので「どうなるんだろう?」と疑問でした。解決出来て嬉しいです。
考察や丁寧な回答が一緒に悩んで頂いている、と感じ歓心致しました。
いま一度、感謝申し上げます。ありがとうございました。
カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 小説の分類について
この書き込みに返信する >>