追記
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没案への未練を捨てる方法の返信(元記事)
没案の部分を別ファイルにコピー&ペーストしてストックしておく……くらいしか思いつきません。そんなお蔵入り案件なんてもう山ほど積もってますがな。
もう少し真剣に整理したければ、案に追記として「使えなかった理由」を書いてみる、というのはどうでしょう。単に今着手している作品に合わないだけなら、別の作品で日の目を見る可能性もあります。
厄介なのは若かりし頃に書いた「今と価値観の変わってしまったもの」かなー……これ、本当に使えないほど稚拙な価値観だと思えたら、思い切って捨ててしまっていいかもしれません。多いのは「仕事や社会に対する認識が甘すぎるもの」とか(苦笑)。ただ「情熱を感じるもの」は残しておいたほうがいいかも。冷め過ぎた感性を呼び戻してくれるものもあるので。
追記
投稿者 ヘキサ 投稿日時: : 0
あ、そういえば、IFバージョン書いたことあったの忘れてました。幸い字数が多くなく終わる話だったので私はそれで満足できました。
もうひとつは、もしその「エピソードの選択」が「キャラクターの選択」でもあった場合、キャラクター自身が「こう動いたらどうなるかなー、あっでもやっぱこうなるからダメか」と悩んでいるところまで描写してしまうことです。これでその案も採用したも同然になる場合があります。私はそれで満足することがけっこう多いです。
カテゴリー : やる気・動機・スランプ スレッド: 没案への未練を捨てる方法