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長巻 守宮さんのランク: 9段 合計点: 25

長巻 守宮さんの投稿(スレッド)一覧

架空と現実の配分

投稿者 長巻 守宮 回答数 : 10 更新日時:

ご無沙汰しております、長巻守宮です。 既出でしたら申し訳ありませんが、皆様は異世界モノなどで、現実世界の生物や存在が出てくるの... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

無才だけど頑張る恐竜人主人公を登場させるために!

投稿者 長巻 守宮 回答数 : 8 更新日時:

 お邪魔致します、長巻守宮と申します。  実は、現在プロット作成中の作品の主人公の生い立ちの設定で悩んでおりまして、皆様のお知... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

主人公の強さをどうするか?

投稿者 長巻 守宮 回答数 : 18 更新日時:

皆様こんばんは、長巻ヤモリです。 現在私はシリーズ物のプロット製作に日夜取り組んでいるのですが、 その主人公をどのくらい... 続きを読む >>

カテゴリー: キャラクター

剣と魔法の次の時代はどんな姿か?

投稿者 長巻 守宮 回答数 : 7 更新日時:

ご無沙汰しております。 ケモノスキーです。 素朴かつタイトル通りな疑問なのですが、剣と魔法の時代が終わりを迎えたら、次はどん... 続きを読む >>

カテゴリー: 設定(世界観)

和風ファンタジーで守るべき事

投稿者 長巻 守宮 回答数 : 22 更新日時:

皆様ご無沙汰しております、ヤモリです。  毎度毎度尋ねてばかりで恐縮ですが、少し気になったので意見を頂きたいと思い投稿しました。 ... 続きを読む >>

カテゴリー: 著作権・オリジナリティ

現在までに合計7件の投稿があります。 10件づつ表示中。現在全2ページ中の1ページ目。

長巻 守宮さんの返信一覧

元記事:優先順位の設定を『テーマ』付けと呼ぶ。

ぶっちゃけ、この手の解答は理系のように計算して導き出すことが出来ます!!!

人に聞かず、故人で計算しましょう。

それと後で修正出来る問題は後で悩みましょう!

誰かに読まれて、『パンバーグ』肉をパンに混ぜて膨らしたものだ、や『スコッチ』ーースコットなる人物が広めたから、その愛称で呼ばれる。など後から修正された方がファンは喜びます!!!

『紙はサイフに宿る』なんて言われますが、緒戦は細部…それにかまけて大筋に影響が出ては逝けません!!!!

上記の回答(優先順位の設定を『テーマ』付けと呼ぶ。の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

返信が遅れまして申し訳ありません。

計算して導き出す――ですか。

そう言われてみると、確かに私はまだまだ計算したりないのかもですね。

もっとじっくり考えて作品を煮詰めていきたいと思います!

ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:架空と現実の配分の返信

前に悩んどったやつ?
やったらパラレルワールド感覚で使ってしもても割といけると思う。
ちゃんと分けたい時は注釈いれて、他はわりとそのままスルーみたいな。

分類すると、ケモナー向け作品に近いスタイルやろ?

 ケモナー向け作品って○○系獣人みたいに動物の名前そのまま頭につけて表現する事が多いから、「そのそも、既存の生物準拠の獣人名称って変じゃない?」ってツッコミは割と野暮やねん。

肉食獣人の食う食品は草食獣人になるの問題、
ゾウ獣人とネズミ獣人の体積や寿命って揃えるの問題、
鳥とか蛇とかの手指が退化した生物群の獣人化形状ってどうするの問題
異種交雑によって生まれてしまった個体に生殖機能を持たせるのか問題
あまりに異種すぎる生物間に発生する一代雑種系はどう扱うか問題

もっと世界感における重要度の高い問題が待ち構えてるからねー

上記の回答(架空と現実の配分の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

そうなんですよー

以前質問してから結構時間が経過しているのに、未だにプロット作成の時点で悩みまくってしまいお恥ずかしい限りです。
仰る通り、別世界系なので、今回の質問以外にも考えなければならない問題点や解消すべき矛盾は山ほど出てくるとは思いますが、ひとまず抱いたアドバイスを作成や今後に生かさせて頂きたいと思います。

ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:書き漏らしによる追記です

 書き漏らしたので、追記します。失礼しました。

 >この問題は、億劫がらずに辞書・事典を引けば、案外あっさり解決することもあります。

 辞書・事典を引けば、解決することもある、というのは、「地名・人名によらない名称がある場合もある」からです。

 以前にも書いたことです。「ジャガイモ」(インドネシアの首都・ジャカルタに由来)には「馬鈴薯」、「サツマイモ」(薩摩に由来)には「甘藷」という、地名にちなまない名称もあります。

上記の回答(書き漏らしによる追記ですの返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

アドバイスありがとうございます。

世界観を壊さないためにも、辞書を引いたり、言葉のルーツを調べてプロット構築や執筆を進めていこうと思います。
ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:架空と現実の配分の返信

>皆様は異世界モノなどで、現実世界の生物や存在が出てくるのをどの程度なら許容できますでしょうか?

ファンタジーの場合は、そのへんけっこうアバウトですよ。

>色々と異なる世界に我々の世界の存在が登場するのって設定的に矛盾になってしまうのではないかと疑問に思ってしまいました。

理屈っぽく考えればそうでしょうが、それを言い出すと異世界に人間(もしくは人間に酷似した生物)がいるのもおかしいということになってしまいます。

ジャンルにこだわるわけではありませんが、ファンタジーとSFの違いと考えると分かりやすいのではないかと思います。

>異世界とは現実世界、つまり地球と似通った、あるいは共通点のある別の星、または別宇宙だというアドバイスをいただき

その考え方はどちらかというとファンタジーよりもSF寄りです。SFの場合、いかに隔絶していても何らかの物理法則に支配され、同じ時空のどこかに存在する星という感覚で設定します。
もしくは、時空そのものが異なる別の宇宙だとしても、じゃあそれはどう異なっていて、どのように成り立っているのかをある程度論理的に考えるんですね。まあ、論理と言っても疑似科学にすぎないのですが、基本的な設定に矛盾しない範囲でストーリーを展開させるのがSFです。

それに対してファンタジーの場合は、論理ではなく作者の感性で世界を創ってしまいます。それであっても登場するものが現実世界にあまり似すぎていると読者に違和感をもたれることはあるでしょうが、そこは理屈ではなく表現力で処理してしまうんですよ、ファンタジーは。

以前、ファンタジーの異世界にハンバーグが登場するのはおかしいんじゃないかと質問された方がいました。
ハンバーグというのはドイツのハンブルグに由来する名称ですから、さすがに避けた方がよいと思います。ただしそれは論理的に変だというより、イメージとして世界観を損なうのがよくないという話です。

イメージとして損なうというのはどういうことか、うまく説明するのが難しいですが。

要するにね。異世界の連中だって、酒くらい飲みたいでしょ? みたいな。そういうのを全部排除したら読者に分かりにくい以前に、物語がつまらなくなるじゃないですか。
しかし、例えば「スコッチ」とか出してしまうと、あれはハンバーグと同じで地名由来だと思うので(スコットランド)、違和感が強くなりすぎる気がします。「さけ」は地名ではないですが本来は日本酒特有の名称。そういう意味で論理的にはスコッチと同じくらい使いにくいはずですが、こちらはアルコール一般というニュアンスもある言葉なので、まあセーフかなと。

つまり、現実にあるものの固有のイメージを想起しすぎると使いにくく、一般性の高い言葉で表現できればOKという感じになるかと思います。

上記の回答(架空と現実の配分の返信の返信)

スレ主 長巻 守宮 : 0 投稿日時:

さっそくのアドバイスありがとうございます。

そうですね。確かに固有名詞で出してしまうと世界観を損なってしまいますよね。

後れ馳せながらですが、現在私が構築しているプロットファンタジー+SFなので、
ある程度は自身の感性を反映させられるのですが、世界観の構築に戸惑った末に、今回のような疑問を感じてしまいました。

頂けたアドバイスを参考に、更なるプロット構築に励みたいと思います。

ありがとうございました!

カテゴリー : 設定(世界観) スレッド: 架空と現実の配分

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元記事:主人公最強作品における障害と危機

主人公が最強の作品は、文字通り、主人公は誰にも負けず、勝つことが当たり前です。
物語の基本は、主人公が障害と危機を乗り越えることです。その障害と危機があったとしても、主人公が最強であるなら乗り越えて当たり前ではないかと、読者をハラハラさせられないのではないかと考えました。
最強主人公の作品に合った障害と危機とはなんでしょうか、どう考えたらいいでしょうか。

上記の回答(主人公最強作品における障害と危機の返信)

投稿者 長巻 守宮 : 1 投稿日時:

戦闘において絶対に負けない主人公にとっての困難や危機とは、いかに戦いに参戦できるかどうか、だと思います。

主人公は最強なのですから、戦いにおいては負け知らず。
であるならば、そんな主人公を敵に回す羽目になってしまった敵は、いかに主人公とのの戦闘、衝突を避けるか、という見せ方が出来るかと思います。

マニアックな例を出すと、かのルパン三世の原作では、最強でこそないものの、主人公のルパンの宿敵である銭形警部は、ルパンの手の内を易々と見抜き、容赦なく追い詰めてくる強敵として描かれています。

従って、ルパンはいかに銭形警部が現れる前に仕事を終え、逃げるかという事に重点を置いています。

この例を基に話を戻しますと、
主人公は最強であり、参戦出来さえすれば勝利を納められる。
が、敵の戦闘力では突破できない策略や罠に阻まれ、駆けつける事が出来ない。
刻一刻と状況は悪化していく。
間に合うのか――!?
みたいな感じがよいのではないかと?

あるいは主人公の関わってない、知りえない場所において物事が進行していたり、

複雑な事情や情勢などの関係で、軽率に戦闘を始める事が憚れる、などですかね?

「戦いさえすれば、主人公は強いのに」

と読者をもやもやさせておいて、あとで最強主人公の無双をこれでもかと披露し、カタルシスを与える、という手法です。

あとは最強であるが故の立場や状況、精神的な悩みや、戦闘において最強であるが為の代償を克服するなど、意外と戦闘においては最強でも、乗り越える危機や困難は結構描けると思いますよ。

長文失礼しました。

カテゴリー : キャラクター スレッド: 主人公最強作品における障害と危機

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