和風ファンタジーで守るべき事 (No: 1)
スレ主 長巻 守宮 投稿日時:
皆様ご無沙汰しております、ヤモリです。
毎度毎度尋ねてばかりで恐縮ですが、少し気になったので意見を頂きたいと思い投稿しました。
現在私は、中世ヨーロッパ風異世界ファンタジーではなく、戦国乱世日本風異世界、要するに和風ファンタジーのプロットを立てているのですが、中世ファンタジーがそうである様に、戦国時代風ファンタジーも、あくまで“風だから”、時代劇や史実劇の如く、全てを厳密に本物と同じにする必要はないのかもしれないが、ではどこまで本物の戦国時代に似せれば良いかな、と考えを巡らせています。
それこそ戦国時代の物の言い方や、言葉の名前を忠実に再現しても、読者によっては ? となってしまうでしょうし、それをやってしまうとあまりにも固くなり過ぎてしまいますよね?
ならば、これは中世ファンタジーにも言える事ですが、どこまで世界を再現すれば、悪く言えば似せれば戦国時代風ファンタジーになるでしょうか?
逆に皆様が仮に戦国時代日本風異世界が舞台の和風ファンタジーを読むとして、『これだけは(台詞の言い回しや物の名称、地の文に使用する言葉や、作中に登場する人、物問わぬあらゆる存在)守ってほしい、これがなきゃ戦国時代ぽくない!』
或いは逆に、『こんなの有り得ないだろ、戦国で……』という物はありますでしょうか?
ちなみに私が現在構築しているのは、所謂転生ものではなく、昔の日本みたいな世界で、日本神話に出てくる様な大蛇や天狗、鬼等が主役の
戦国時代風の異世界ハイファンタジーです。
更に付け加えると、この話の主人公は大蛇と鬼の合の子です。まさに、日本風異世界ならではと思うのですが、いかがでしょうか?
カテゴリー: 著作権・オリジナリティ
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