作品は作者が映し出されるという風潮 (No: 1)
スレ主 タキタロウ 投稿日時:
はじめまして。こんばんは。
創作界隈で良く言われている風潮として
「色、構図、台詞回し、選ばれやすい主人公のタイプ、シチュ、作中でアゲられるサゲられる事柄」などには
読者ウケや商売を度外視している作品の場合、特に作者の人格や重視している事柄など
パーソナリティが指紋のように出力されてしまう、、というのがありますが
もしそうならば、自分を確認するためにもどういう解釈や見方をすれば
「あぁ、自分はよほど鬱屈しているな」「欲求不満だな」「酷い奴だな」「身の程知らずだな」
このような自己理解を推し進めることができますか?
よろしくお願い致します。
カテゴリー: 創作論・評論
この質問に返信する!作品は作者が映し出されるという風潮の返信 (No: 2)
投稿日時:
自分ではない誰かに自分の作品を読ませて感じたことを言わせてみる。やね。
ワタシなんかやと、どっちかというと作家の伝えたい事をメインで読み取ってしもて、逆に作家の人間性は分からへん事が多いよ。よっぽど「嫌い」なら分かるかもやけど、平気だったり好きだったりすると、もう分らん。
ショウガとか嫌いな人は、隠し味に一滴くらい絞り汁入れただけで「まずーい!!これショウガ入ってるじゃん!?」って叫ぶからね。人間嫌いなものほど敏感なんよ。
やから作家の自己理解ってガチのアンチからの指摘がデカいと思うで?