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重なった異世界の見せ方 (No: 1)
スレ主 モネ 投稿日時:
今、新しい作品について色々とネタを練っていて気付いたのですが、3つの世界が重なった異世界を舞台にするのは難しいでしょうか?
一応あらすじを書くと、主人公がとある謎の人物に殺され、意識だけが異世界に行ってしまうお話です。
その世界は丸い円が3つ重なったように存在します。
1つはファンタジーの典型的な世界、2つめは科学技術の進んだSFの世界。
3つめは魔法と自然の中で暮らす海人の世界です。
科学技術や中世などの資料もお聞きしたいですが、やはり、読む側になった時状況が分からないかが不安です。
ちなみに主人公は1つの世界に1人の人物として行動します。寝る度に意識だけが決まった肉体に宿ります。
読む側を置いていかないよう、主人公が寝る=別の世界に話しが移る、という風にしましたが、他にも読む側が置いてけぼりにならない方法がありましたら教えて下さい、お願いします。
カテゴリー: 設定(世界観)
この質問に返信する!独自に発達した3つの国が存在することにしてみては? (No: 2)
投稿日時:
モネさん、こんにちは。
3つの世界が重なった異世界とすると、難しく感じるので、独自の発展を遂げた3つの国があることにしてみてはいかがでしょうか?
1つは魔法の国。
2つめは科学技術の進んだ国。
3つめは海の中で暮らす人魚の国。
といった感じです。
>世界は丸い円が3つ重なったように存在します
この設定を全面に出すとわかりにくく感じるので、バックグラウンドではこのような設定になっているとしておいて、「なぜかまったく文明の異なる3つの国が出現して、異世界人も混乱している」「主人公の転生もおそらくこの現象に関係している」などとすると良いのではないかと思います。
また、ラノベ「とある魔術の禁書目録」は、科学が発達したSF地味た都市に魔法使いの勢力が侵入してくるといった話なので、未読でしたら参考になると思うので、読んでみると良いかと思います。
独自に発達した3つの国が存在することにしてみては?の返信 (No: 3)
投稿日時:
返信ありがとうございます。
3つの国ですか、それでしたら上手く表現できそうですね。
この話しの要は、「全く異なる世界」と「意識が毎回別の肉体に変わる主人公」でしたので、バックグラウンドにその設定を置けば上手くいけそうですね。
ありがとうございます。そしてインデックス読んでみます。
今回もありがとうございます。