元記事:ストーリーが単調になるの返信
>敵が来る→弱点等を探る→なんとか倒す→敵が来る
このパターンを、そのままいじってみましょう。
例えば「敵と鉢合わせる」→「先に弱点を見破られる」→「ギリギリのところで敵を逃がしてしまう」
例えば「次に来るだろう敵の弱点を知る」→「敵が来る」→「敗北する」
結局のところ、「遭遇」「戦闘内容」「その結果」という組み合わせのパターンなので、それぞれ「遭遇のしかた」「内容」「結果」にバリエーションを持たせれば、同じパターンを使っても同じようには見えません。
少年向けの物語は、およそ大部分がこうした「同じパターンでバリエーションが違う」という形になっています。
「想定外の遭遇」と「予想外の内容」と「結果」を考えれば単調にはならないでしょう。
あらすじを詳しく考えるよりも、「敵が来る→弱点等を探る→なんとか倒す」このように単純化したものをいじったほうがわかりやすいかと思います。
バリエーションを作って、流れを決めたあとに詳細を考えると良いかなと。
上記の回答(ストーリーが単調になるの返信の返信)
スレ主 ろぅる : 1 投稿日時:
バリエーション…なるほど
他の少年向け作品を参考にしつつ考えてみます
ありがとうございますっ
カテゴリー : ストーリー スレッド: ストーリーが単調になる
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